川崎市国際交流センター/公益財団法人 川崎市国際交流協会

外国につながる中学生世代の

「日本語・教科学習支援者のためのブラッシュアップ講座」

支援の基本も応用も考えよう

2020年8月1日(土)13:00〜17:00

外国につながる中学世代の子どもとの接し方、日本語・教科学習支援の取り組み方法や教材、向き合い方を知る支援者のための講座です。

講座内容(予定)

第一部(13:00〜13:50):外国につながりを持つ子どもたちの現状と課題
学習支援の意義、「寄り添い」学習支援の大切さ、家庭への支援(在留資格など)
中村ノーマン(多文化活動連絡協議会 代表)
第二部(14:00〜15:20):書く力を育てていくための支援方法
楽しく、意欲的に書くために
樋口万喜子(神奈川県立川崎高校 日本語 非常勤講師)
第三部(15:30〜16:50):外国につながる子どもたちへの「算数・数学」支援を考えよう
古屋恵子(横浜市教育委員会 日本語 講師)
まとめ(16:50〜17:00)
アンケート記入

日本語が分かってきて会話ができるようになっても、上手に作文ができなかったり算数や数学の問題がすぐに理解できなかったりする子どもたちに向けて、どのような支援を重ねていけば自分の思いや考えを文章化したり算数や数学の教科学習につなげていけるのか。実践例やワークショップで一緒に考えていきましょう。

日時:
2020年8月1日(土)13:00〜17:00
場所:
川崎市国際交流センター
案内地図
対象:
外国につながる中学世代の日本語・教科学習支援を行っている人、外国につながる子どもの学びを支援したい人
募集定員:
15名
締め切り:
7月27日(月)17:00
費用:
無料
コロナ対策のもと実施します!
お申込み方法:
以下の内容を書き mc.tabunka@gmail.com へ送ってください。了解の返信メールで参加となります。
  1. 名前
  2. 住所
  3. 携帯電話番号
  4. 活動所属先
  5. 活動内容
  6. 参加動機
主催:
公益財団法人 川崎市国際交流協会
協力:
多文化活動連絡協議会
電話:044-435-7000
ファクス:044-435-7010
(受付時間:9:00–21:00)