川崎市国際交流協会の主な公益事業

インターナショナル・フェスティバルの開催事業

市民と外国人との相互理解と友好親善を深めるとともに、市内の民間交流団体等の活動を広く紹介するため、国際交流センターを会場に、各国大使館等の参加のもと、30か国以上の国や地域の食文化や物産などの交流イベントを開催します。

日本語スピーチコンテスト事業

外国人市民による日本語スピーチコンテスト及び交流会を開催します。交流会ではコンテスト出場者を中心に多国籍のお茶やお菓子で市民と外国人との相互理解を深めます。

日本語講座開催事業、外国につながる子どもの学習支援

日本語学習を希望する外国人市民等を対象に、市民ボランティアの協力のもと、日本語学習を開催します。また、外国につながる子どもの学習支援を行います。

外国人窓口相談（11言語による多文化共生総合相談ワンストップセンター）

外国人からの日常生活に関する相談を受け、助言を行うとともに、必要に応じて関係機関との連携により実効性のある相談事業を行います。

多文化共生推進イベント、情報収集・提供事業他

地域における多文化共生推進のため、外国人市民と共に集い、考えるイベントを行います。また、市内在住の外国人市民に向けて、多言語情報誌やホームページ等により情報発信を行います。

賛助会員の資格及び会費

賛助会員は、協会の目的に賛同する個人（学生を含む）、団体（営利団体・非営利団体を含む）とします。
会員期間は、毎年4月1日から翌年3月31日までです。

• 個人会員 1口 年額：3,000円
• 学生会員 1口 年額：1,000円
• 団体会員 1口 年額：10,000円

皆様から寄せられた賛助金は、川崎市国際交流協会の目的を達成するための公益事業に活かされます。

賛助会員の皆様の主な特典

かわさき国際交流センターニュース「SIGNAL」（年4回）の送付

川崎市国際交流センターの事業などホットなニュースをお届けします。

主催公演事業などの催し案内の送付

「国際交流センターだより」や様々な主催公演事業の御案内をお届けします。

周年記念事業等の優先受付

周年記念事業や主催公演事業の一部事業について優先受付をいたします。

税制上の優遇措置

公益財団法人川崎市国際交流協会は、「特定公益増進法人」に該当しておりますので、税法上の優遇措置を受けることができます。

賛助会の入会方法

公益財団法人川崎市国際交流協会「賛助会員申込書」（様式1）をご提出（ファクス可）いただき、次の（1）から（3）いずれかの方法により会費の納入をお願いいたします。

1. センター来館のうえ、現金による払込み
2. 協会所定の払込書による郵便振替（振込手数料はかかりません。）
3. 協会が指定した金融機関への口座振込（振込手数料はご本人負担となります。）

会費納入を確認した後は会員証を発行いたします。

• 「賛助会員申込書」は、下記からダウンロードができます。
• （注）納入された会費は、理由の如何を問わず返還いたしません。

賛助会員申込書（PDF形式・100KB）
賛助会員申込書（xlsx形式・30KB）