川崎市国際交流センター/公益財団法人 川崎市国際交流協会

図書・資料室だより

2022年8・9月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

平和・防災に関する図書をご紹介します。

「へいわってすてきだね」書影
『へいわってすてきだね』
(安里有生 著、長谷川義史 画/ブロンズ新社)
2014年6月発行
小学1年生の男の子の詩から作られた絵本。子どもらしい言葉だけれど、それだけに思いがストレートに伝わってきます。
「へいわってどんなこと?」書影
『へいわってどんなこと?』
(浜田桂子 著/童心社)
2011年4月発行
日々のいろいろなことが「へいわ」ってこと。生きていることが「よかった」と言える世界を願わずにはいられません。
「てをつなぐ」書影
『てをつなぐ』
( 鈴木まもる 著/金の星社)
2017年8月発行
お母さんとつないだ手は、世界中の、地球上のみんなにつながっていく。みんなが手をつないだら、きっと平和は訪れるはず。

備えあれば憂いなし — 9月1日は「防災の日」災害への備えを見直しましょう —

「」書影
『災害食がわかる本(「親子で学ぶ防災教室」シリーズ)』
(今泉マユ子 著/理論社)
2019年6月発行
防災備蓄の期限切れをふせぐ方法や災害時の食のレシピを紹介します。
「」書影
『自衛隊防災 BOOK』
(マガジンハウス 編/マガジンハウス)
2018年8月発行
「」書影
『自衛隊防災 BOOK 2』
(マガジンハウス 編/マガジンハウス)
2019年10月発行
危機管理のプロ、自衛官が実践する防災テクニック。覚えておいて損はありません。
「ドラえもんの地震はなぜ起こるどう身を守る」書影
『ドラえもんの 地震はなぜ起こる どう身を守る』
(国崎信江 監修/小学館)
2011年6月発行
子どもだけの時、どう身を守る? 親子で考えよう!まずは「頭をまもって丸くなる」から始めよう。
川崎市防災ポータルサイト
http://portal.kikikanri.city.kawasaki.jp 外部リンク
防災と災害時に役立つさまざまな情報が、4つの項目(避難情報、公共情報、防災マップ、気象情報)に、わかりやすくまとめられています。
避難所マップや避難情報などのページはもちろん、ライフラインに関するリンク集も便利です。日頃から防災知識を身につけ、災害時にも正しい情報が得られるよう、いちどぜひ確認してみてください。(対応言語・表示:日本語、English、簡体中文、繁體中文、한국어)

2022年6・7月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

ウクライナを知るためのおすすめ図書をご紹介します。

「ウクライナを知るための65章」書影
『ウクライナを知るための65章』
(服部倫卓 編著、原田義也 編著/明石書店)
2018年10月発行
自然環境、歴史、民族、言語、宗教、芸術、文化など様々な面から、ウクライナとはどのような国かを解説しています。ロシアやヨーロッパの国々、そして日本との関わりを知ることができます。
「物語ウクライナの歴史」書影
『物語ウクライナの歴史』
(黒川祐次 著/中央公論新社)
2002年8月発行
ウクライナのことを知らなくても、気軽に読めるウクライナ史。古代から20世紀までウクライナの土地で繰り広げられたできごとが、読みやすくまとめられています。物語を読む感覚でぜひ手に取ってみてください。
『コブザール:シェフチェンコ詩集』
(タラス・シェフチェンコ 著、藤井悦子 訳/群像社)
2018年10月発行
「わたしが死んだら、なつかしいウクライナのひろびろとした草原(ステップ)にいだかれた高き塚(モヒラ)の上に葬ってほしい…。」(『遺言』)時代を越えて愛唱されるウクライナの国民的詩人シェフチェンコ(1814〜1861)の翻訳詩集。
「てぶくろ」書影
『てぶくろ』
(アルビン・トレッセルト 著、ヤロスラーバ 絵、三木卓 訳/のら書店)
2005年11月発行
男の子が落としていった片方だけのてぶくろ。ネズミが中に入ると「わたしも入れて」「ぼくも」と森の動物たちが次から次へとおしかけてきて…。冬に読みたい、楽しいウクライナ民話です。

新着図書紹介

「現代ネパールを知るための60章」書影
『現代ネパールを知るための60章』
(公益社団法人 日本ネパール協会 編/明石書店)
2020年5月発行
世界最高峰のエベレストなど自然豊かで、多種多様な民族と宗教の人々が暮らす南アジアの小国ネパール。その歴史や伝統、政治・経済など、ネパールを60のキーワードで紹介している。
『移民のヨーロッパ史』
(クラウス・J・バーデ 編、増谷英樹、穐山洋子、東風谷太一 監訳/東京外国語大学出版会)
2021年9月発行
移民・難民問題がヨーロッパの歴史において重要な意味を持つことを明らかにした原著(ドイツ語)から、ドイツ、オーストリア、スイスの各章を訳出。現代EUの移民・難民問題に歴史的な視点を投じる1冊。
『食の宝庫キルギス』
(先崎将弘 著/群像社)
2019年1月発行
日本人とよく似た人々が暮らし、親日的と言われる中央アジアの国キルギス。多数を占める遊牧の民キルギス人の伝統的な食文化から、少数民族の食文化まで、キルギスを「食」から紹介する1冊。
『History of Viet Nam: questions and answers』
(Mai Lý Quảng 編著/Thế Giới publishers)
2018年発行
ベトナム人の著者が英語でまとめたベトナム史。幅広い読者層を視野に、読みやすいQ&A形式を採用。王朝の興亡から現代の諸課題まで、政治、民族、宗教、商工業、演劇など多様な一問一答が興味を誘う。(本文:英語)

2022年4・5月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

新着図書からおすすめの本をご紹介します。

「わたしは「セロ弾きのゴーシュ」」書影
『わたしは「セロ弾きのゴーシュ」』
(中村哲 著/NHK出版)
2021年10月発行
中村哲さんが出演したNHK「ラジオ深夜便」の6番組より、インタビューに答える肉声を忠実に再現。中村哲さんの語り口から、人柄と思いが伝わる一冊。
「やさしい猫」書影
『やさしい猫』
(中島京子 著/中央公論新社)
2021年8月発行
シングルマザー母娘とスリランカ人男性の家族の物語。不手際でオーバーステイになってしまった男性は、入管に収容されてしまい…。入管行政の問題点を柔らかく読みやすい文体で綴る作品。
『28言語で読む「星の王子さま」』
(風間伸次郎、山田怜央編 著/東京外国語大学出版会)
2021年3月発行
28の言語で『星の王子さま』が読める。はじめに言語学の基礎を学んだら、1章ずつ違う言語で名作を味わおう。全言語の解説・翻訳付き。あなたのお気に入りの章は何語?
『入門・やさしい日本語』
(吉開章 著/アスク出版)
2020年7月発行
やさしい日本語で話せば、つながれる外国人がたくさんいる。日本語の特徴を知って、伝わりやすい日本語のコツが学べる「やさしい日本語」の入門書。

新着図書紹介

『英語でもよめるはらぺこあおむし』
(エリック・カール 著、もりひさし 訳/偕成社)
2006年10月発行
りんご、いちご、ケーキ…、ちっぽけで、おなかぺこぺこのあおむしは、食べて食べて大きくなって…。色あざやかな絵と、あおむしが食べた穴が楽しい。
「英語でもよめるスイミー」書影
『英語でもよめるスイミー』
(レオ=レオニ 著、谷川俊太郎 訳/好学社)
2013年6月発行
国語の教科書でおなじみ。一匹だけ真っ黒なスイミーと、小さな赤い仲間たちが、大きな魚に立ち向かう冒険談。
「ぐりとぐら」書影
『ぐりとぐら』
(中川李枝子 作、大村百合子 絵/福音館書店)
1967年1月発行
のねずみのぐりとぐらが、森で見つけたのは大きな卵。料理上手な2匹が作るカステラが、とってもおいしそう。
「からすのパンやさん」書影
『からすのパンやさん』
(加古里子 著/偕成社)
1973年9月発行
いずみがもりのカラスのパン屋さんは大忙し。見開きいっぱいに描かれたユニークな形のパンが楽しい。

«外国語絵本 特集号»

外国語絵本 特集号PDF形式/670KB

「韓国を知ろう、韓国語で読んでみよう」

韓国を知ろう、韓国語で読んでみようPDF形式/570KB

2021年12・2022年1月合併号

PDF形式/590KB

PDF形式/550KB

「川崎市・中国瀋陽市友好都市提携40周年」

川崎市・中国瀋陽市友好都市提携40周年PDF形式/380KB

「日本・ドイツ交流160周年を祝って」

日本・ドイツ交流160周年を祝ってPDF形式/620KB

2021年8・9月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

夏の読書におすすめの図書をご紹介します。

「聞いてみました!日本にくらす外国人」書影
『見るだけで楽しく学べる「暮らし」と「文化」 ドイツのことば図鑑』
(野口真南 著、加茂光和子 イラスト/KADOKAWA)
2019年11月30日初版第1刷発行、19×13 cm
ドイツの文化や考え方から生み出された楽しい表現集。たとえば、怒っている人を“beleidigte Leberwurst”(感情を害した肝臓ソーセージ)と言います。ジャガイモ、ビールを使った、ドイツらしさが炸裂した言い回しも。
「自衛隊防災BOOK 2」書影
『自衛隊防災BOOK 2』
(マガジンハウス 編/マガジンハウス)
2019年10月10日初版第1刷発行、19×14 cm
前作『自衛隊防災BOOK』に引き続き、大雨・地震などに加えて、火災やケガの時、防災備品に関する知識など、わかりやすくて役に立つノウハウ・テクニックが満載。
「スマホでコメントできる 短い韓国語」書影
『スマホでコメントできる 短い韓国語』
(みんしる 著/KADOKAWA)
2020年3月14日初版第1刷発行、21×15 cm
短いのですぐに覚えられて言いやすく、よく使うワンフレーズを多数紹介。韓国語の文字・ハングルのしくみや発音などの基本も網羅。
「ラマレラ 最後のクジラの民」書影
『ラマレラ 最後のクジラの民』
(ダグ・ボック・クラーク 著、上原裕美子 訳/NHK出版)
2020年5月30日初版第1刷発行、20×14 cm
インドネシアで、手銛(もり)だけの伝統捕鯨を続ける最後の民、ラマレラ。伝統的な暮らしを守るべきか、近代化を受け入れるべきか、揺れる人々を追う。

1人1人の良さが光る多様な文化、生き方

「聞いてみました!日本にくらす外国人」書影
『聞いてみました!日本にくらす外国人』
(佐藤郡衛 監、松原智徳 編/ポプラ社)
2018年4月初版第1刷発行、29×22 cm
1巻では、中国・韓国・フィリピン・ベトナム出身のみなさんが、日本での仕事や暮らし、食べ物の違いなどを教えてくれます。
「まんが アフリカ少年が日本で育った結果 ファミリー編」書影
『まんが アフリカ少年が日本で育った結果 ファミリー編』
(星野ルネ 著/毎日新聞出版)
2019年3月30日初版第1刷発行、21×15 cm
4歳で来日、日本で育ったルネ。ママの子育てエピソード、日々直面する出来事に、驚いたり笑ったりしながら、多様な考え方に気づかされます。
「聞いてみました!日本にくらす外国人」書影
『わたしの島をさがして』
(ジュノ・ディアス 著、レオ・エスピノサ イラスト、都甲幸治 訳/汐文社)
2018年8月初版第1刷発行、29×33 cm
先生に「あなたたちが生まれた国の絵をかいてもってきて」と言われた主人公。自分の生まれた島について調べはじめると…。
「聞いてみました!日本にくらす外国人」書影
『私はカレン、日本に恋したフランス人』
(じゃんぽ〜る西 著/祥伝社)
2019年12月15日初版第1刷発行、21×15 cm
長期休暇で選んだ国は、日本!日本を好きになったカレン。いろいろな体験をして、日本人の漫画家と結婚して、異文化理解に、子育てに奮闘します。

2021年夏号

今回の図書・資料室だよりは、

夏をテーマにした、おすすめ図書をご紹介します。

《身近な材料で、実験を楽しもう!》
『小学生の100円ショップ大実験』
(科学ソフト開発部 編/学研プラス)
2006年7月13日初版第1刷発行、26×19 cm
《行ってみたい国、気になる国について調べてみよう!》
『世界の国ぐに大冒険』
(井田仁康 監修/PHP研究所)
2017年9月26日初版第1刷発行、25×19 cm
《自分だけのおもちゃを作って、遊ぼう!》
『自由工作 世界のおもちゃを作ろう アジア編』
(堂本保 著/誠文堂新光社)
1996年7月17日初版第1刷発行、26×19 cm
《おうちで、アジアの国のデザート作りに挑戦!》
『アジアンデザート — 1年中楽しめる焼き菓子・汁菓子・ゼリー菓子・もち菓子・氷菓子』
(のむらゆかり 著/ブティック社)
2001年11月30日初版第1刷発行、26×21 cm

2021年6・7月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

内容も国も様々な、おすすめ図書をご紹介します。

『まんがで読む 文明の起源 シリアの先史時代』
(常木晃 原作、五十嵐あゆみ 作画/悠書館)
2020年3月30日初版第1刷発行、21×15 cm
カラー漫画で、すらすら読めるのに読み応えあり!石器作り、農耕や文字のはじまりなど、人類にとって重要な、物事の起源も知ることができます。シリアの歴史の奥深さを、楽しく学べる本です。
『<新装版> 親子で学ぶ防災教室 災害食がわかる本』
(今泉マユ子 著/理論社)
2019年6月初版第1刷発行、26×19 cm
災害時「こども自身でそなえられるように」と作られた一冊。もちろん大人の方にも。災害後の暮らしがどう変わるか、備蓄に必要な物・量、期限切れをふせぐ工夫、災害時レシピなどを掲載。
『ドイツ語エッセイ — 笑うときにも真面目なんです』
(マライ・メントライン 著/NHK出版)
2017年8月15日初版第1刷発行、18×12 cm
休むためにあくせく働く、笑うときにも規則通りに!?職業「ドイツ人」と自称する著者が綴るドイツ人「あるある」。ユーモアたっぷりのドイツ語エッセイ(日本語対訳付き)です。
『戦争は女の顔をしていない 1』
(小梅けいと 著、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ 原著、速水螺旋人 監修/KADOKAWA)
2020年1月27日初版第1刷発行、21×15 cm
ノーベル文学賞受賞作家の著書がコミック化された話題作。第二次世界大戦ソ連従軍女性500人以上に取材した戦争体験からは、女性たちの数々の思いと、戦争の真実が浮かび上がってきます。

知っていると楽しい記念日

6月2日 路地の日
『イスタンブール路地裏さんぽ』
(大和田聡子 著/ダイヤモンド・ビッグ社)
2010年3月26日初版第1刷発行、21×16 cm
路地猫といっしょに路地裏探検に出発!
6月3日 世界自転車デー
『スコット親子、日本を駆ける』
(チャールズ・R・スコット 著、児島修 訳/紀伊國屋書店)
2015年1月9日初版第1刷発行、19×13 cm
自転車で日本縦断、67日間4,000キロの旅。
6月6日 生け花の日
『IKEBANA STONE & FLOWER — 世界遺産クロアチア・ドゥブロヴニク』
(都倉八重子 花、溝江俊介 写真/草土出版)
2015年4月4日初版第1刷発行、18×15 cm
世界遺産クロアチア・ドゥブロヴニクと生け花の競演。
7月16日 駅弁記念日
『EKIBEN』
(戸村亜紀 著/IBCパブリッシング)
2015年3月20日初版第1刷発行、27×19 cm
日本各地の駅弁を紹介。
7月22日 ONE PIECE の日
『ONE PIECE(英語コミック)1』
(Eiichiro Oda 著、Andy Nakatani 訳/VIZ Media, LLC)
2003年6月初版第1刷発行、19×13 cm
漫画『ONE PIECE』の英語版です。
7月26日 幽霊の日
『Yurei Attack!』
(Hiroko Yoda 著、Matt Alt 著/Tuttle Publishing)
2012年7月初版第1刷発行、19×14 cm
日本の幽霊を英語で紹介。

2021年4・5月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

新着図書から、今おすすめしたい図書をご紹介します。

『世界の味をおうちで楽しむ 旅するスープ』
(荻野恭子 著/ナツメ社)
2019年12月5日初版第1刷発行、21×15 cm
60カ国以上を旅した料理研究家の著者が教えてくれる、世界のスープ。レシピはもちろん、ベトナム北部と南部では違いがある等、食文化のお話も。読んで、見て、食べて、世界を旅した気持ちになれるぜいたくな本。
『日本の古典を英語で読む』
(ピーター・J・マクミラン 著/祥伝社)
2020年7月10日初版第1刷発行、18×11 cm
日本古典文学を深く理解できる翻訳家で、詩人でもあるからこそ創り出せた、美しい表現。万葉集や源氏物語の情景や心、感覚。その原文の素晴らしさが、英訳によって鮮明になる感動と楽しさを味わえる。
『私と国際交流 インタビュー集』
(及川伊佐子 編/出版文化社)
2019年6月17日初版第1刷発行、19×13 cm
国際機関の職員、教授、建築家、俳優など、様々な分野で活躍する60人のインタビュー。国際交流の実体験や、グローバルな生き方、思考法が学び取れる。
『故郷の味は海をこえて &mdsash; 「難民」として日本に生きる』
(安田菜津紀 著/ポプラ社)
2019年11月初版第1刷発行、20×14 cm
国を追われ、「難民」となった人々。故郷の料理を軸に、難民となった経緯や日本で暮らす思いなどを綴る。
『感染症対人類の世界史』
(池上彰 著、増田ユリヤ 著/ポプラ社)
2020年4月28日初版第1刷発行、18×11 cm
人類は感染症にどう向き合い、克服してきたのか。新型コロナウイルスとの戦い方を、歴史から学ぶ1冊。

みどりの日(5月4日)— 自然に親しみ、恩恵に感謝し、豊かな心を育む日

『世界の四大花園を行く — 砂漠が生み出す奇跡』
(野村哲也 著/中央公論新社)
2012年9月25日初版第1刷発行、18×11 cm
乾いた砂漠に花園があるのか?と思いますが、感動の光景が広がっています。南アフリカ、オーストラリア、ペルーなどの、個性あふれる花々が楽しめます。
『ベニシアのハーブ便り — 京都・大原の古民家暮らし』
(ベニシア・スタンリー・スミス 著、梶山正 訳/世界文化社)
2007年4月10日初版第1刷発行、26×20 cm
緑豊かな京都・大原で暮らす、ハーブ研究家のベニシアさん。サラダにケーキ、お茶、石鹸…ハーブの様々な使い方が紹介されています。自然と共に生きる喜びが伝わってくる本です。
『多摩川ノート 土手の草花』
(中本賢 著/北野書店)
2016年3月20日初版第1刷発行、27×19 cm
見慣れた草花がいっぱい。時には足を止めて足元の小さな草花を観察してみるのも、お散歩の一つの楽しみ方ですね。
『ひと目でわかる 地球環境のしくみとはたらき図鑑』
(トニー・ジュニパー 著、赤羽真紀子 監修、大河内直彦 監修、千葉喜久枝 訳/創元社)
2020年8月20日初版第1刷発行、24×21 cm
各テーマが見開き2頁にまとまっていて、わかりやすい。地球環境を守るために、私たちもできることからやっていきましょう。

2021年2・3月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

色々な考えや文化を知ったり、比べてみたり…視野が広がるような図書をご紹介します。

『芝園団地に住んでいます — 住民の半分が外国人になったとき何が起きるか』
(大島隆 著/明石書店)
2019年10月1日初版第1刷発行、19×13 cm
住民の半分が外国人になった埼玉県川口市の芝園団地。日本人と外国人が同じ場所で暮らすとき、何が起きて、住民はどんな感情をいだくのか。「見えない壁」を取り除くにはどうすればよいのか。団地の住民でもある著者が、自身の体験を、ジャーナリスト・住民の両方の視点から描いています。
『まんが アフリカ少年が見つけた世界のことわざ大集合 — 星野ルネのワンダフル・ワールド・ワーズ!』
(星野ルネ 著/集英社)
2020年5月30日初版第1刷発行、21×15 cm
世界のことわざに魅せられた著者が、楽しい漫画で、意味を解説。「ヤシの実の殻の中のカエルのようだ(インドネシア)」「鍋を見下すのはフライパン(フランス)」は、日本にも同じ意味のものがありますが、わかりますか?ことわざにはその国の文化や知恵が詰まっていて、まさに「古いことわざは永久に朽ちない(リトアニア)」です。
『英語でガイド!世界とくらべてわかる日本まるごと紹介事典』
(江口裕之 著/Jリサーチ出版)
2018年9月10日初版第1刷発行、21×15 cm
日本文化をわかりやすく説明した日本語・英語の説明文と、ポイントになる単語も載っていて実践的。特徴は、三味線とギター、将棋とチェス、みそ汁と西洋のスープのように、世界と日本の文化を比較しているところです。似ているところ、違うところがわかり、日本文化への理解も深まります。
『全196ヵ国 おうちで作れる世界のレシピ』
(本山尚義 著/ライツ社)
2020年6月8日第9刷発行、21×15 cm
モンテネグロの鶏肉のチーズ揚げ、タンザニアのサバの漁師スープ、ミャンマーの肉じゃが、サモアの揚げドーナッツ…。今日はどの国の料理にしようかと、楽しく選べるレシピ本。家庭の材料で作れるのが魅力。「献立/シーン/組み合わせ」の索引付きで、食べたい料理を見つけられます。

祝!友好都市提携30周年 川崎市・英国シェフィールド市

SHEFFIELD A Photographic Journey Through Yorkshire’s Greenest City
(Melvyn Jones 文、Sheena Woodhead 写真/Myriad Books)
2009年初版第1刷発行、30×27 cm
市庁舎、劇場、教会、公園…ページをめくりながら、シェフィールドの街歩きをしている気分になれます。解説は英文ですが、写真だけでも様子がわかり、楽しめます。
『イギリスを知るための65章』
(近藤久雄、細川祐子 編著/明石書店)
2008年3月15日初版第4刷発行、19×13 cm
イギリスの歴史、文化、社会制度などを解説。大学やワーキング・ホリデーなどの体験記もあり、イギリスの暮らしがよくわかります。
『図説 英国貴族の城館 — カントリー・ハウスのすべて』
(田中亮三 文、増田彰久 写真/河出書房新社)
2017年4月30日新装版初版発行、22×17 cm
『図説 英国メイドの日常』
(村上リコ 著/河出書房新社)
2011年4月30日初版第1刷発行、22×17 cm
英国ドラマに登場する、貴族のお屋敷やメイド。中の暮らしをのぞいてみましょう。
『イギリス英語はおもしろい』
(大杉正明 著/DHC)
1999年7月2日初版第1刷発行、19×14 cm
イギリス英語でよく使う単語を紹介。語学学習本としてだけでなく、読み物としてもおもしろい語学エッセイです。

シェフィールド市(イギリス)[友好都市提携:1990年7月30日締結]

古くから鉄鋼業の都市であるシェフィールド市と似ている川崎市が、ともにハイテク都市への転換を求めている共通性により、友好都市を結ぶことになりました。
ロンドンから北へ200キロに位置し、14世紀以来、刃物・金属食器を中心とした鉄鋼の街として有名です。現在ではシェフィールド大学をはじめスポーツ施設が多く、美しい田園に囲まれ、国立公園やロビンフッドのシャーウッドの森が広がっています。

参照:川崎市国際交流センター ウェブサイト「川崎市と関係の深い国」
https://www.kian.or.jp/worldshimai.shtml
参照:川崎市ウェブサイト「姉妹都市・友好都市のプロフィール」
https://www.city.kawasaki.jp/shisei/category/60-5-0-0-0-0-0-0-0-0.html

2020年12・2021年1月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

新しい年に向けて…今おすすめの本をご紹介します

『ふるさとって呼んでもいいですか — 6歳で「移民」になった私の物語』
(ナディ 著、山口元一 解説/大月書店)
2020年1月14日第4刷発行、19×13 cm
ナディは6歳の時に、家族と一緒にイランから日本に来て、成長しました。ビザ、教育や就労の現実など、多文化社会に何が必要か、彼女の体験や思いは様々なことを教えてくれます。
『まんが アフリカ少年が日本で育った結果』
(星野ルネ 著/毎日新聞出版)
2018年11月20日第4刷発行、21×15 cm
カメルーン生まれ兵庫育ち。2つの故郷の文化の違い、びっくりした事、成長記など、盛りだくさん。まんがは面白くて読みやすい反面、コメントは深くて、考えさせられます。
『それ日本と逆?文化のちがい 習慣のちがい(1) — モグモグ 食事のマナー』
(須藤健一 監修/学研プラス)
2020年2月28日第9刷発行、29×22 cm
「お行儀悪い!」。いえいえ、国が変わればマナーも変わる。自分も正しい、相手も正しい。ちがいを知って、互いの文化・習慣を尊重しあえたらいいですね。
『世界史大図鑑』
(レグ・グラントほか 著/三省堂)
2019年3月20日初版第1刷発行、24×21 cm
人類の誕生から、現代の同時多発テロ、世界金融危機まで、104の歴史的出来事を、豊富なカラー写真や図解でわかりやすく解説しています。

願いを込めて…幸運をよぶ モノ・コト

『京の宝づくし 縁起物』
(岩上力 著/光村推古書院)
2003年1月1日初版第1刷発行、19×13 cm
年の初めの縁起物といえば、門松、鏡餅、お節料理、絵馬…。希望や祈りが込められた縁起物は、モチーフや習慣など、私たちの周りにたくさんあります。特に京都では、行事や暮らしの中で、大切にされてきました。それぞれの意味を知って、お気に入りの縁起物を見つけてみてはいかかですか。
『集めてみました 開運 世界のお守り』
(世界のお守り研究会 編著/講談社)
2009年1月29日初版第1刷発行、19×13 cm
あなたはどれが欲しい?愛を長続きさせるボリビアのカップル人形、願いを叶えるバリ島のガムランボール、危険から身を守るケニアの牛の骨の牙、芸が上達する日本の指猿など。世界各国の様々な願いが込められたお守りのオンパレードです。
『信じてみたい 幸せを招く世界のしるし』
(米澤敬 著/創元社)
2017年5月20日初版第1刷発行、17×20 cm
茶柱が立つ、五つ葉のクローバー、風で呼び鈴が鳴る…。気づくと嬉しい世界各地の幸せのしるしを紹介。
『日本の「行事」と「食」のしきたり』
(新谷尚紀 監修/青春出版社)
2004年11月15日初版第1刷発行、18×11 cm
五穀豊穰、病息災、子孫繁栄など、伝統行事と行事食に込められた願い。大事に引き継いでいきたいものです。

2020年10・11月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

ペシャワール会様より、かわさき国際交流民間団体協議会・川崎市国際交流協会に中村哲氏の著書をご寄贈いただきました。その中からご紹介します。

長年アフガニスタンやパキスタンで人道・復興支援に尽力された中村哲氏。2019年12月に亡くなるまで信念を貫かれ、その思いは多くの人の心に残り、引き継がれています。

「医者よ、信念はいらない まず命を救え!」書影
『医者よ、信念はいらない まず命を救え!』
(中村哲 著/羊土社)
2020年1月20日第4刷発行、19×13 cm
「病気はあとからでも治せるからまず生きておりなさい」。そう言って、人々の生命を救うため井戸を掘り続けた中村医師からのメッセージ。
「アフガン・緑の大地計画 — 伝統に学ぶ潅漑工法と甦る農業」書影
『アフガン・緑の大地計画 — 伝統に学ぶ潅漑工法と甦る農業(改訂版)』
(中村哲 著/PMS (Peace Japan Medical Services) & ペシャワール会)
2018年7月31日発行、26×19 cm
図・写真が豊富で、気象や技術的な話、壮大な計画も理解しやすく書かれている。乾いた砂漠が緑豊かな土地に生まれ変わる様は、同じ場所とは思えない感動的な光景。
「アフガニスタンの診療所から」書影
『アフガニスタンの診療所から』
(中村哲 著/筑摩書房)
2019年12月25日第5刷発行、15×11 cm
「国際協力」とは一方的に何かをしてあげることではなく「ともに生きること」。現地での初期の活動の軌跡を振り返る。
「人は愛するに足り、真心は信ずるに足る — アフガンとの約束」書影
『人は愛するに足り、真心は信ずるに足る — アフガンとの約束』
(中村哲 著、澤地久枝 著/岩波書店)
2012年6月5日第15刷発行、20×14 cm
中村医師の次世代へ語り伝える言葉を、澤地氏が聞き取った。子ども時代の話、現地のことなど、強い信念と人柄が伝わってくる対談。
[DVD] DVDは室内の視聴覚ブースで視聴できます。
『アフガニスタン 干ばつの大地に用水路を拓く』(2012年発売)
『アフガニスタン 用水路が運ぶ恵みと平和』(2016年発売)ペシャワール会/企画、日本電波ニュース社/制作

《防災》日ごろから備えよう!

『ドラえもんの 地震はなぜ起こる どう身を守る』
(国崎信江 監修、藤子・F・不二雄 原作、三谷幸広 まんが/小学館)
2012年3月5日 第4刷発行、21×16 cm
子どもも読める!大人と一緒じゃない時も、自分で命を守ろう!
『被災ママ812人が作った 子連れ防災実践ノート』
(MAMA-PLUG 著/KADOKAWA/メディアファクトリー)
2012年12月21日 初版第1刷発行、19×13 cm
子どもと避難、どんな備えが必要?
『親子のための地震イツモノート』
(地震イツモプロジェクト 編/ポプラ社)
2012年2月25日 第2刷発行、22×19 cm
家族で一緒に確認。
『自衛隊防災BOOK』
(マガジンハウス 編/マガジンハウス)
2018年9月12日第3刷発行、19×14 cm
『地震 停電 放射能 みんなで生き抜く防災術』
(小学館防災チーム 編/小学館)
2011年4月30日初版第1刷発行、19×11 cm
実際の体験・経験をもとに、備えよう。

外国人(がいこくじん)向(む)け多言語(たげんご)パンフレットもあります。

『備(そな)える。かわさき』
(やさしい日本語、英語、中国語、韓国・朝鮮語、ポルトガル語、スペイン語、タガログ語)
『いざというとき、どうするか 地震に自信を』
(英語、ハングル、北京語、ポルトガル語、スペイン語、タガログ語、タイ語、ベトナム語、ラオス語、カンボジア語(日本語併記))

2020年6・7、8・9月特別合併号

今月の図書・資料室だよりは、

新着図書の中かから、おすすめの本をご紹介します。

『「国境なき医師団」になろう!』
(いとうせいこう 著/講談社)
2019年9月20日初版第1刷発行、18×11 cm
医療従事者のイメージが強い「国境なき医師団」も、スタッフの半数は非医療従事者。医療従事者を支える人々の仕事に迫る。
『世界を変えた50人の女性科学者たち』
(レイチェル・イグノトフスキー 著、野中モモ 訳/創元社)
2018年4月20日初版第1刷発行、24×20 cm
自然科学・数学・医学など、様々な分野で活躍した女性たち。その偉業と人生を素敵なイラストと共に紹介しています。
『十三世紀のハローワーク』
(グレゴリウス山田 著/一迅社)
2019年9月30日第8刷発行、26×19 cm
『吟遊詩人』って本当はどんな職業?『コーヒー嗅ぎ』って何?中世に実在した職業を、ゲームのキャラクター風に紹介しています。
『ドナルド・キーンの東京下町日記』
(ドナルド・キーン 著/東京新聞出版局)
2019年11月10日第2刷発行、20×14 cm
生涯日本を愛した著者が、最期まで続けた新聞連載日記。文豪との交友、日本文学、平和…幅広い内容で、貴重な体験や思いが綴られています。
他にもいろいろな本があります…世界の家庭料理はどんな味?レシピ付きで、再現できる!
『世界のおばあちゃん料理』ガブリエーレ・ガリンベルティ 著、小梨直 訳/河出書房新社
『ベトナムかあさんの味とレシピ』伊藤忍+ベトナム大好き編集部 著/誠文堂新光社
『タイかあさんの味とレシピ』白石路以 著/誠文堂新光社

8月のおすすめ本コーナー

テーマは、「今、おすすめしたい本」。季節を感じる「夏」の風物詩や「8月」にまつわる本、今年外交記念50周年を迎えたフィジー/トンガの本などを展示します。
展示期間は2020年8月1日(土)から8月31日(月)です。

今回の合併号は、ご紹介したい本をたくさん掲載しました!

家で、公園で、散歩道で…身近な楽しみ探し!

『草花あそび事典』
(藤本浩之輔 著/くもん出版)
1991年8月20日初版第3刷発行、19×13 cm
花かんむりや首飾り、草笛など、なつかしい草花あそびが300種。童心に返って、久しぶりに遊んでみてはいかがでしょうか。
『多摩川ノート 土手の草花』
(中本賢 著/北野書店)
2016年3月20日初版第1刷発行、26×19 cm
土手や河原をお散歩中に、季節の草花を探してみるのが、何倍も楽しくなります。
『すごい!うちでもこんな実験ができるんだ!! — 米村でんじろう先生のスーパー個人授業』
(米村でんじろう 監修、殿塚郁夫 編/主婦と生活社)
2009年7月9日第6刷発行、26×19 cm
身近な材料で不思議な科学実験が楽しめます!静電気マジック、音相撲やシャボンアート…楽しい実験が満載です。
『世界一周旅ごはん — 旅先のあの味を再現!3ステップ・10分クッキング』
(とまこ 著/朝日新聞出版)
2010年8月30日初版第1刷発行、26×19 cm
旅先で出会った世界各地の料理を、3ステップで再現。著者の旅先でのエピソードを読みながら、家で旅行気分を味わいましょう。
『Fika(ele-king Books)』
(塚本佳子 著、見瀬理恵子 著/Pヴァイン)
2016年5月1日初版第1刷発行、21×17 cm
ほっと一息つくスウェーデンのお茶の時間“Fika”。季節のお菓子レシピや暮らしのお話が詰まった1冊。
『ORIGAMI in 8 Languages 折り紙 8か国語』
(松井宏友 著、高橋恭子 著/大盛堂書房)
2012年11月25日初版第1刷発行、26×19 cm
いつでも、どこでも!紙さえあれば折り紙の世界が広がります。

2020年4・5月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

諦めない気持ち、夢を持ち続けることを教えてくれる本をご紹介します。

『日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。』
(太田英基 著/いろは出版)
2013年5月1日初版第1刷発行、19×13 cm
視点を日本から世界へ。視野を広げることで、どれだけ人生の可能性を広げられるかを、著者の経験や世界で働く人々の様々なエピソードで語る一冊。若い方に是非読んで欲しい。
『日本のスゴイ科学者 — 29人が教える発見のコツ』
(日本科学未来館・朝日小学生新聞 編著/朝日学生新聞社)
2019年10月28日初版第3刷発行、26×19 cm
偉大な先生方に子ども記者がインタビューします。興味を持つ大切さや諦めない気持ち、研究の過程などを知ることができます。大発見・大発明の内容も、イラストや写真が入っていて、理解しやすいです。
『夢を叶える — パリのタイユール鈴木健次郎』
(長谷川喜美 著、武田正彦 写真/万来舎)
2014年1月6日初版第1刷発行、20×14 cm
夢を決してあきらめず、日本人初のタイユール(テーラー)として、パリ8区で独立した著者。パリのファッションや人々のこと、どのような苦労・努力があったのか、思いが綴られています。
『花子とアンへの道 — 本が好き、仕事が好き、ひとが好き』
(村岡恵理 著/新潮社)
2014年9月10日初版第13刷発行、21×15 cm
『赤毛のアン』や数多くの文学作品の名訳を生みだした村岡花子。生涯、仕事に情熱を注ぎ、多くの読者に愛や希望を届けました。家族知人との写真や原稿、愛蔵品などが載っていて、人柄が伝わってきます。

5〜6月のおすすめ本コーナー

テーマは、「アフリカ」。5月25日のアフリカデーに合わせ、アフリカの国々に関する資料を紹介します。

4月・5月の記念日

— 4月30日 図書館記念日 —

『アジアの道案内 韓国 ハルモニの図書館さんぽ』
(ソン・ヨンスク、みせけい 著/玉川大学出版部)
2018年5月25日初版第1刷発行、27×19 cm
アジアの道案内シリーズ、この巻は、韓国の図書館巡りです。多言語の図書や工夫された展示、内装が見られます。子ども達が、ブランコや階段を利用して読書を楽しむ図書館もあります。
『お話の種をまいて — プエルトリコ出身の司書プーラ・ベルプレ』
(アニカ・アルダムイ・デニス 著、パオラ・エスコバル 絵、星野由美 訳/汐文社)
2019年2月初版第1刷発行、29×23 cm

— 5月18日 国際博物館の日 —

『ヨーロッパのおもしろい博物館』
(宇田川悟 著/リブロポート)
1997年9月25日初版第1刷発行、24×19 cm
ファーブル、ダ・ヴィンチ、クラシック・カー、バイキング船、…etc.ヨーロッパ各地にある、ちょっとマニアックでおもしろい博物館を、ふんだんなカラー写真で紹介します。
『アムステルダム国立美術館』
(エミール・メイエル 著、田辺徹 訳/みすず書房)
1988年発行、28×20 cm
レンブラントの「夜警」、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」をはじめとした多数のオランダ絵画・工芸装飾品を所蔵する、オランダ最大の美術館。美術の歴史に沿って作品を紹介しています。

2020年2・3月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

新着図書コーナー配架中の本から、今おすすめしたい本をご紹介します。

『アフガン・緑の大地計画 — 伝統に学ぶ潅漑工法と甦る農業』
(中村哲 著/石風社)
2017年6月20日初版第1刷発行、22×16 cm
昨年12月、アフガニスタンで凶弾に倒れた中村哲氏の最新の著書。荒廃した農地と砂漠を、緑の大地に蘇らせてきた15年間の記録を、豊富なカラー写真とともに紹介。
『共に生きるということ be humane』
(緒方貞子 著/PHP研究所)
2019年12月5日初版第2刷発行、20×14 cm
国連難民高等弁務官、JICA理事長として、人道支援に尽力された緒方氏、生前のインタビュー。国際社会の共生、平和の構築、日本の役割とは…貫いた信念、現場を見てきた言葉の重みが胸を打つ1冊。(NHK BS番組 「100年インタビュー」書籍)
『歴史を変えた50人の女性アスリートたち』
(レイチェル・イグノトフスキー 著/創元社)
2019年4月20日初版第1刷発行、24×20 cm
「スポーツは男のもの」という偏見に挑み、記録と歴史を刻んできた女性たち。今年のオリンピック・パラリンピックも、彼女たちに続く女性たちの活躍が楽しみです。
『旅するパティシエ 世界のおやつ』
(鈴木文 著/ワニ・プラス)
2018年12月10日初版第1刷発行、21×15 cm
タイトルを見ただけで、スイーツ好きの方は手に取るはず。ヨーロッパ、南米、中東、アフリカなどの様々な国のお菓子と、そのエピソードを楽しめます。家でも作れる、創作レシピ付きです。

イギリスとの友好を深めよう

「日英文化季間2019–20」
オリンピック・パラリンピック英国代表チーム事前キャンプ ホストタウン GO GB!

『LONDON WALK イギリス英語とロンドンの歴史・文化を一緒に学ぶ』
(ロイ・ヒギンズ、小川・ヒギンズ・美穂子、臼井俊雄 著/ベレ出版)
2018年5月7日初版第1刷発行、21×15 cm
イギリス英語・日本語対訳の会話文と解説で、ロンドンのことを知ることができます。宮殿に博物館、市場、公園など、トピックは様々。イングリッシュティーやマナーのお話も出てきます。
『図説 メイドと執事の文化誌』
(シャーン・エヴァンズ 著、村上リコ 訳/原書房)
2012年10月1日初版第1刷発行、22×16 cm
19世紀から20世紀初め頃にイギリスのお屋敷で働いていた人々。実際はどの様な生活をしていたのでしょうか。メイドと執事の暮らしを、のぞいてみましょう。
『イギリス鉄道でめぐるファンタジーの旅』
(河野友見 著、河野正 写真/書肆侃侃房)
2014年7月15日初版第1刷発行、22×15 cm
クマのプーさん、ハリー・ポッター、シャーロック・ホームズ…おなじみの物語の舞台や作者ゆかりの地を鉄道でめぐる旅。あらためて物語を読み返して、その世界に浸りたくなる一冊です。
『タータンチェックの文化史』
(奥田実紀 著/白水社)
2007年5月10日初版第1刷発行、00×00 cm
タータンチェックはスコットランド発祥。日本の家紋のように、一族ごとに決まったタータン柄があり、登録・管理もされているそう。タータンを生んだスコットランドの歴史や文化も紹介しています。

おすすめ本コーナー、2020年2月1日(土)〜2020年4月30日(木)のテーマは「あま〜い記念日」です。
あまくておいしいお菓子の本や、読んでもあまい愛の手紙・歌・詩など、記念日をイメージした本をご紹介します。

2019年12・2020年1月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

新着図書から、おすすめの本をご紹介します。

『日本人なら知っておきたい日本文学 — ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典』
(蛇蔵&海野凪子 著/幻冬舎)
2011年8月25日初版第1刷発行、21×15 cm
紫式部、清少納言、兼好…古典の有名な人物が登場。人柄が感じられるエピソードや書いた作品、当時の暮らしなどを、コミックで楽しく学べます。
『世界の米料理 — 世界20カ国に受け継がれる、伝統的な家庭料理』
(荻野恭子 著/誠文堂新光社)
2015年9月14日初版第1刷発行、26×19 cm
お米を使った料理は世界中で食べられています。味も見た目も国によって様々。読んで楽しみ、実際に作って味わえる、レシピ付きの本です。
『ブレケル・オスカルのバイリンガル日本茶BOOK』
(ブレケル・オスカル 著/淡交社)
2018年9月13日初版第1刷発行、26×19 cm
スウェーデン人の日本茶インストラクターが伝える日本茶の魅力。寒い季節、丁寧にお茶を淹れて、一息入れてみてはいかがでしょう。
『プラスチック・フリー生活』
(シャンタル・プラモンドン 著、ジェイ・シンハ 著/NHK出版)
2019年5月25日初版第1刷発行、21×15 cm
最近ニュースにもなっているプラスチックゴミ問題。プラスチックを使わずにすませるアイデアを紹介。できるところから少しずつ始めてみませんか。

『冬のくらし・ふうけい』に関する本

『世界のかわいい編み物 — 世界各地で伝承され、作られたニットの歴史、特徴、編み方』
(誠文堂新光社 編/誠文堂新光社)
2013年2月25日初版第1刷発行、21×15 cm
セーターや手袋を身に着けたり、編み物をしたり、冬ならではの楽しみがあります。各地の様々なデザインや着こなしを参考にできる本です。
『ドイツ クリスマスマーケットめぐり』
(見市知 著/産業編集センター)
2012年9月28日初版第1刷発行、22×15 cm
冬の一時だけ現れる夢のようなマーケット。光に包まれた小屋、お菓子やドリンク、可愛い飾りなど、写真つきで紹介されています。
『茅の家 雪国の古民家』
(桜庭文男 著/丸善)
2008年11月10日初版第1刷発行、26×20 cm
日本の原風景ともいえる、四季折々の風景の中にたたずむ茅葺民家。減っていく東北地方の茅葺民家を記録した貴重な写真集。
『こちら南極 ただいまマイナス60度』
(中山由美 著/草思社)
2005年12月20日初版第1刷発行、19×14 cm
南極大陸越冬隊に随行し、日本人女性記者として初の越冬を経験した460日間のリポート記録。

おすすめ本コーナー、2019年12月1日(日)〜2020年1月31日(金)のテーマは「12月・1月生まれの偉人」です。
誰の誕生日でしょうか?偉人に関する本をご紹介します。是非、お立ち寄りください。

2019年10・11月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

秋の読書におすすめの、色々なジャンルの本をご紹介します。

『ブレグジット秘録 — 英国がEU離脱という「悪魔」を解き放つまで』
(クレイグ・オリヴァー 著、江口泰子 訳/光文社)
2017年9月20日初版第1刷発行、20×14 cm
今、EU離脱に揺れているイギリス。3年前、英国民はなぜ『離脱』を選んだのか。キャメロン首相付き広報官だった著者が明かす、国民投票の舞台裏とは。
『藤城清治 光と影の世界』
(藤城清治 著/平凡社)
2012年4月4日初版第1刷発行、30×23 cm
影絵作家藤城清治の作品約200点を集めた写真集。見たことのある作品も多いのでは。光と影の織りなす美しい世界。見ているだけで癒されます。
『ニューヨークが教えてくれた幸せなことば』
(岡田光世 著/中経出版)
2007年10月31日初版第1刷発行、19×13 cm
これぞニューヨーク!と感じられるエッセイ。街と人々がつくり出す独特の雰囲気。さりげないのに温かくて粋な会話、日常の様子が伝わってきます。エピソード毎の生きた英語フレーズが心に沁みます。
『巨石巡礼 — 見ておきたい日本の巨石22』
(アスペクト編集部 編/アスペクト)
2011年5月5日初版第1刷発行、21×15 cm
その姿だけで、見る人を圧倒する巨大な石。様々な形や大きさの22カ所が紹介されています。信仰の対象、天体観測、伝説…意味を知ると、さらに深く石の世界を楽しめます。

10・11月の記念日に関する本

10月1日 香水の日『フォトグラフィー香水の歴史』
(ロジャ・ダブ 著、新間美也 監修、芳村むつみ 訳/原書房)
2010年3月30日初版第1刷発行、22×16 cm
香りや効能だけでなく、瓶の芸術性やストーリーも含めて愛される香水。その歴史や種類がわかる本。
10月14日 鉄道の日『世界の鉄道』
(一般社団法人 海外鉄道技術協力協会 著/ダイヤモンド・ビッグ社)
2015年10月2日初版第1刷発行、26×19 cm
世界136ヵ国の鉄道情報を網羅。カラー写真も多く、資料としてだけでなく、読み物としても面白い。
11月1日 紅茶の日『英国式ティーレッスン』
(山根ユミ 著/主婦の友社)
1997年3月1日初版第1刷発行、25×20 cm
紅茶の基礎知識や歴史、本格的な紅茶のいれ方はもちろん、バリエーションティーや紅茶に合うお菓子のレシピも。
11月24日 オペラ記念日『オペラ・ハンドブック — 「オペラ」のすべてがわかる小事典』
(堀内修・石戸谷結子 編/三省堂)
1999年6月10日初版第1刷発行、21×14 cm
名作のあらすじは読みやすく、作品選びに役立ちそう。基礎知識や人名・用語も載っていて、充実した1冊。

おすすめ本コーナー、2019年10月1日(火)〜11月30日(土)のテーマは「芸術の秋」です。
この季節に読んで楽しんでいただきたい、世界の美術や音楽、工芸、建築などの、様々な本をご紹介します。是非、お立ち寄りください。

2019年8・9月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

涼しく感じる本や、汗をかいて元気が出そうな本…暑い時におすすめしたい本をご紹介します。

『日本のステンドグラス — 明治・大正・昭和の名品』
(増田彰久 写真、田辺千代 文/白揚社)
2013年10月20日初版第1刷発行、22×16 cm
美しいステンドグラスの光と閑静な洋館の佇まいが涼し気です。
『タイ家庭料理入門 — はじめての一品から本格ディナーまで』
(うめ子ヌアラナント 著、安武律 著/農山漁村文化協会)
1997年5月1日第12刷発行、21×15 cm
暑い夏には、なんといっても辛い料理。汗をかいて、暑さを乗り切ろう!
『死ぬまでに見たい!雪と氷の絶景』
(エクスナレッジ 編/エクスナレッジ)
2014年12月15日初版第1刷発行、20×14 cm
雪と氷が織りなす美しい世界。目から涼しさを堪能しましょう。

防災の日 — 備えあれば憂いなし

『災害時の英語』
(デイビッド・A・セイン 著/アスク出版)
2014年5月初版第1刷発行、19×10 cm
緊急時や避難所で、外国人に通じやすい英語表現を網羅。公共施設、観光施設、自治体、学校、企業…いざという時に外国人対応が必要となる人、必携の一冊です!
『自衛隊防災BOOK』
(マガジンハウス 編/マガジンハウス)
2018年9日初版第3刷発行、19×13 cm
危機管理のプロ・自衛隊の持つ、災害時のトラブルに対処する様々なノウハウ。その中から、私たちにも簡単にできる100のテクニックを紹介。いざという時のために、ぜひ知っておきましょう!
『(DVD)節子と台風』
『(DVD)節子と大雪』
『(DVD)節子とカミナリ雲』
(日本気象協会)
2016年。音声:日本語、字幕:英語
「台風」「大雪」「雷」。日本特有の気象現象の仕組みとそれに伴って起きる災害を、アニメ動画でわかりやすく説明。子ども向けに作られたものですが、大人の方にも。
『(DVD)地震の時 気をつけること、用意すること』
『(DVD)地震の時 動かず待機!食べ物も備えておこう!』
(東京都国際交流委員会)
2018年10月。音声・字幕:日本語、英語、中国語、韓国語
地震に対する備え(備蓄品や避難時の持ち物)、職場や外出先で地震に遭った場合の行動、安否確認の方法などをアニメ動画で解説。
『(DVD)ぼうさいがいど BOSAI GUIDE』
(和歌山県国際交流協会)
音声:日本語、字幕:やさしい日本語、英語、中国語、韓国語、タイ語、フィリピノ語、ベトナム語、インドネシア語
南海トラフ地震の可能性、地震発生時の行動、避難所での生活、避難訓練・備蓄品・情報の入手方法などの備えについて解説。東日本大震災や西日本豪雨を経験した外国人の体験談も。

おすすめ本コーナー、2019年8月1日(木)〜9月30日(月)のテーマは「インターナショナルフェスティバルで展示した本」です。
7月7日(日)のインターナショナルフェスティバル「世界と出会う部屋」で展示およびブックトークで紹介した、国際理解・多文化共生・学習支援に関する図書や多言語絵本を紹介します。是非、お立ち寄りください。

2019年6・7月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

昔から親しまれてきた言葉や風情が楽しめる本をご紹介します。

『英語でよむ万葉集』
(リービ英雄 著/岩波新書)
2004年11月19日初版第1刷発行、18×11 cm
日本文学者で作家の著者が、万葉集を英語で表現しています。翻訳過程がわかるエッセイからは、言葉と表現の深さと感動が伝わってきます。
『日本の大和言葉を美しく話す』
(高橋こうじ 著/東邦出版)
2015年7月21日第3版発行、21×15 cm
世界と日本で起きた主要な出来事を振り返り、読み解いていく。図やイラスト付きで、授業を聞いているように、読み進めていける。
『二十四節気と七十二候の季節手帖』
(山下景子 著/成美堂出版)
2014年8月20日初版発行、15×22 cm
1年を24等分した二十四節気と、それをさらに3つに分けた七十二候。日本ならではの豊かな季節が感じられます。
『故事俗信ことわざ大辞典』
(北村孝一 著/小学館)
2012年2月25日第2版第1刷発行、20×26 cm
ことわざだけでなく、故事・慣用句、俗信・俗説、しゃれなども収録。背景・用法の説明も詳しく、用例も多数掲載しています。
『日本の古典2 万葉集』
(折口信夫 著/河出書房新社)
1971年4月15日初版発行

ペルー日本人移住120周年

『ペルーの日本人移民』
(アメリア・モリモト 著、今防人 訳/日本評論社)
1992年3月30日初版第1刷発行、19×13 cm
移住当時の状況を伝える記録や社会変化、日系人の存在と足跡をたどり、考察しています。日系3世ペルー人であり、歴史学・社会学・人類学の研究者ならではの著書。
『日本と中南米をつなぐ日系人』
(外務省中南米局南米課 著/国内広報室(発行))
2018年3月発行、21×29 cm
各国と日本の架け橋になっている人々が紹介されています。移住の歴史、日系社会のことも載っていて、読みやすいパンフレットです。
『きみにもできる国際交流(24) ブラジル・ペルー』
(こどもくらぶ 編著、河村彰 監、千葉泉 監/偕成社)
2001年3月初版第1刷発行、29×22 cm
ブラジル、ペルーには多くの日系人が住んでいます。挨拶や食生活、有名な遺跡など、基礎情報から見ていきましょう。
『アンデス、祭りめぐり』
(鈴木智子 著/青弓社)
2000年4月30日初版第1刷発行、19×13 cm
土着の神々とカトリック教が交じり合った、アンデスに伝わるさまざまな祭りの魅力を紹介。
『ペルー日系人の20世紀—100の人生 100の肖像』
(柳田利夫 著、義井豊 著/芙蓉書房出版)
1999年9月15日初版第1刷発行、26×19 cm
103歳の日系一世から9歳の五世まで、世代も年齢も職業も経歴もさまざまな、日系人100人の人生の記録。

おすすめ本コーナー、2019年6月1日(土)〜7月31日(水)のテーマは「1度は行ってみたい場所」です。ぜひお立ち寄りください。

2019年4・5月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

新たな時代をむかえる今、「平成」を振り返り、「皇室」について学ぶ本をご紹介します。

『統計でふりかえる平成日本の30年』
(双葉社 著/双葉社)
2018年11月6日初版第1刷発行、26×19 cm
「日本人は魚を食べないようになった」、「子供の近視が増え虫歯が減った」等、平成時代の様々な変化が統計データから見えてくる。
『池上彰の世界から見る平成史』
(池上彰 著/KADOKAWA)
2018年2月17日初版第1刷発行、18×11 cm
世界と日本で起きた主要な出来事を振り返り、読み解いていく。図やイラスト付きで、授業を聞いているように、読み進めていける。
『平成の皇室ご一家 — ロイヤルアルバム 満五年の記録 1989–1993』
(毎日新聞社 編/毎日新聞社)
1994年3月15日初版第1刷発行、31×23 cm
皇室ご一家の、平成元年から平成5年までの歩み。ご公務や儀式、行事の様子など、カラー写真が満載。
『皇室の伝統と日本文化』
(所功 著/広池学園出版部)
1996年9月初版第1刷発行、20×14 cm
歴代天皇の特質や皇室の儀礼・行事などの伝統と、それと深くかかわる日本文化を、歴史学の立場から解説。
『図説 天皇家のしきたり案内 — 知られざる宮中行事と伝統文化が一目でわかる』
(「皇室の20世紀」編集部 著/小学館)
2011年12月12日初版第1刷発行、21×15 cm
今年行われる「即位礼正殿の儀」「大嘗祭」ほか数々の宮中行事と伝統文化を、カラー図版と写真でわかりやすく解説。

知って、なるほど!いろいろな考え・習慣

『同級生は外国人!?』
(吉富志津代 監/汐文社)
2018年1月初版第1刷発行、27×19 cm
「どうしてこんなことするの?」そんな行動にも、ちゃんと理由があった。文化・習慣などの「ちがい」を知れば、もっと理解できてもっと仲良くなれる!
『英語生活マナーブック — 海外で幸せに暮らすための180のチェックリスト』
(ジェームス・M・バーダマン 著/IBCパブリッシング)
2015年9月5日初版第1刷発行、19×13 cm
日米のマナーを比較しながら、特に誤解につながりやすい課題や言語の問題を解説。様々なシチュエーションにおける、マナーと英語を同時に学べます。
『新入社員は外国人 — 爆笑、驚愕、号泣の異文化クライシス!』
(ヒラマツオ 漫画、小平達也 監/PHP研究所)
2011年11月7日初版第1刷発行、21×15 cm
日本の常識は、他の国では真逆の場合も。できる社員は「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」はしない!首を横に振るのは賛成の意味!お互いの違いを知ると納得。謎や誤解が解けていきます。
『こんなに厳しい!世界の校則』
(二宮皓 監/メディアファクトリー)
2011年6月30日初版第1刷発行、17×10 cm
校則も、国によっていろいろある!
「休日に宿題をしてはならない」(ドイツ)
「通学カバンの中に小説・漫画を常備しておくこと」(ベルギー)
「お子さまが遅刻の報告を怠った場合、保護者に自動で電話がかかり続けます」(イギリス)

おすすめ本コーナー、2019年4月1日(月)〜5月31日(金)のテーマは「ドナルド・キーンさんを偲ぶ」です。追悼の気持ちを込めて、著書・訳書をご紹介します。

2019年2・3月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

「新着図書コーナー」から、おすすめの本をご紹介します。

『バッタを倒しにアフリカへ』
(前野ウルド浩太郎 著/光文社)
2018年5月15日第13刷発行、18×11 cm
アフリカで大発生し農作物を食い荒らすサバクトビバッタ。その被害を防ぐため、子供の頃からの夢「バッタに食べられたい」を叶えるため、単身モーリタニアに渡ったバッタ大好き昆虫学者の奮闘記。様々なトラブルに見舞われながらも、念願のバッタの大群を追い続ける研究の日々を、面白おかしく綴った一冊。
『「学力」の経済学』
(中室牧子 著/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
2015年10月15日第11刷発行、19×13 cm
「子供をご褒美で釣ってはいけない?」「ほめて育てるべき?」「ゲームは悪影響?」これまで個人の経験から語られてきた教育の「定石」を覆す一冊。大規模なデータを用いて、教育を経済学的に解析することで明らかになったこととは…。
『「ふしぎの国のアリス」を観るだけで英語の基本が身につくDVDブック』
(藤田英時 著/アスコム)
2017年12月22日第6刷発行、21×15 cm
アリスの世界観を楽しみながら勉強もできる、一石二鳥のDVDブック。日本語/英語字幕、英語音声のみが選べます。基本フレーズ集があり、音声はイギリス・アメリカ英語のそれぞれを話すキャラクターがいるので、会話力とリスニング力が鍛えられそう。I have→I’ve、want to→wanna など7つの音変化のルールは、音声学を学んだ著者ならではのオリジナルメソッドです。

2月22日 猫の日
「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」と数字を読んでみてください。語呂合わせです。

『しろねこ — 英国の古城に暮らす猫を訪ねて』
(石井理恵子 著、横山明美 著/新紀元社)
2010年8月14日初版第1刷発行、21×15 cm
英国の古城や貴族の館に住むしろ(城)ねこたちの暮らしぶりを紹介。
『鉄道ねこ — 英国の駅舎に暮らす猫を訪ねて』
(石井理恵子 著、トム宮川コールトン 撮影、奥田達俊 撮影/新紀元社)
2012年3月8日初版第1刷発行、21×15 cm
英国の駅舎に住む猫たちは、鉄道で働く人たちや観光客の癒しの存在。

3月13日 サンドイッチデー
2個の「サン(3)」が「イッチ(1)」を挟んでいるからです!

『世界のサンドイッチ 図鑑 — 意外な組み合わせが楽しいご当地レシピ355』
(佐藤政人 著/誠文堂新光社)
2017年3月13日初版第1刷発行、21×15 cm
定番のサンドイッチから思いもよらない組み合わせまで。すべてレシピ付き。
『パンの図鑑』
(井上好文 監/マイナビ出版)
2011年7月11日初版第1刷発行、21×15 cm
世界のパンの素材・製法・歴史から美味しい食べ方まで。パンを味わいつくそう。

おすすめ本コーナー、2019年2月1日(金)〜3月31日(日)のテーマは「食から広がる世界」です。料理・食事・食べ物に関するお話、レシピ、紀行文など「食」にまつわる本を紹介します。是非、お立ち寄りください。

2018年12・2019年1月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

新着図書から、おすすめの本をご紹介します。

『家庭で作れるロシア料理 – ダーチャの菜園の恵みがいっぱい!』
(荻野恭子・沼野恭子 著/河出書房新社)
2006年7月30日初版第1刷発行、26×19 cm
「ダーチャ」の菜園で採れた野菜や果物を使ったごちそう、様々な伝統料理が家でも作れる貴重なレシピです。文化や歴史がわかるエッセイは楽しく読めて、お料理をさらに味わい深くしてくれます。
『大人の海外暮らし ロングステイ入門ガイド – おすすめ43都市をピックアップ』
(イカロス出版)
2013年8月30日初版第1刷発行、21×15 cm
これからロングステイを始めたいと考えている人への入門書。おすすめの都市の食・住宅事情や過ごし方、体験談、Q&A、準備のノウハウなど、役立つ情報満載!
『バナの戦争 – ツイートで世界を変えた7歳少女の物語』
(バナ・アベド 著、金井真弓 訳/飛鳥新社)
2017年12月24日初版第1刷発行、20×14 cm
「今夜、わたしは死んじゃうかもしれない」激しい内線の続くシリアのアレッポ。空爆の恐怖や飢え、家族を失うかもしれない不安。内戦の恐ろしさをTwitterで世界に発信し続けた7歳の少女の手記。
『国際交流を応援する本 10か国語でニッポン紹介』
(こどもくらぶ 編、パトリック・ハーラン 監修/岩崎書店)
2017年1月31日初版第1刷発行、31×22 cm
日本の自然、暮らしや食べ物などを、5巻にわたって、様々な角度から紹介しています。大切な表現は10か国語訳付きで、英語はアメリカ人タレントのパックンが指導。パックンの「ひとこと英会話」は、すぐに使える表現です。

見て、聞いて、「日本」を感じる。
DVD付き書籍

対訳絵本『日本の童話』(日・英・スペイン・ポルトガル)
(地球ことば村・世界言語博物館 企画・制作)
2017年1月初版第1刷発行、30×21 cm
おむすびころりん、注文の多い料理店などの長く親しまれているお話を、絵と音声で楽しめます。
『はじめての英語落語』
(桂あさ吉・渡辺克義・大矢智子 著/)
2011年5月24日初版第1刷発行、21×15 cm
英語でも表現できる落語の笑いと、表現の違いの面白さを感じてみてください。

CD付き書籍

『英語で説明する日本の観光名所100選』(改訂版)
(植田一三 編著/語研)
2014年3月10日初版第1刷発行、21×15 cm
観光名所の概要が英語・日本語併記で書かれています。よくある質問、雑学クイズも役立ちます。
『一生に一度は行きたい「日本の音風景」100 – 次の旅は、この音と景色に会いに行きます』
(環境省 選/小学館)
2014年4月22日初版第1刷発行、21×15 cm
鳥や虫の声、川のせせらぎ、鐘の音、お囃子…日本の風景が、音から見えてきます。

2018年12月〜2019年1月おすすめ本コーナーのテーマは『神奈川・東京めぐり』です。歩いて、見て、食べて。歴史を感じる名所、その土地らしい風景やお店を、本でめぐります。その場所の豆知識や逸話を知ると、出かける楽しみも広がります。展示期間は2018年12月1日(土)〜2019年1月31日(木)です。是非、お立ち寄りください。

2018年10・11月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

2018年、日本と「外交関係樹立」の節目の年を迎えた5か国に関する本をご紹介します。

日・スウェーデン 150周年/日・スペイン 150周年/日・メキシコ 130周年/日・アルゼンチン 120周年/日・エクアドル 100周年

『北欧スウェーデン 暮らしの中のかわいい民芸』
(明知直子・明知憲威 著/パイインターナショナル)
2014年6月16日初版第1刷発行、21×15 cm
スウェーデンの生活に息づき受け継がれている、様々な手工芸品。日常の風景や行事で使われている様子や手芸店・博物館などが、写真付きで載っています。
『プロの添乗員と行く スペイン世界遺産と歴史の旅 改訂版』
(武村陽子 著/彩図社)
2014年10月8日初版第1刷発行、19×14 cm
サグラダファミリアをはじめとする、数々の世界遺産の見どころと、それにまつわる歴史を紹介。旅を楽しむポイントをもれなくガイドしてくれます。
『モレの国 メキシコ』
(マダジュンコ 著/偕成社)
2009年2月初版第1刷発行、21×15 cm
15種類以上もの材料で作るソース「モレ」のように、複雑で味わい深い国メキシコ。現代美術アーティストが、独特の目線で語る遺跡を巡る旅日記。
『ブエノスアイレス 雑貨と文化の旅手帖』
(栗本斉 著/毎日コミュニケーションズ)
2008年5月30日初版第1刷発行、20×19 cm
植民地時代の名残ある美しい街並みと美味しいカフェ。タンゴの響き、おしゃれな雑貨と現代アートの数々。アルゼンチンの魅力いっぱい!
『エクアドルを知るための60章』
(新木秀和 著/明石書店)
2012年12月10日第2版発行、19×13 cm
エクアドルの社会、生活、文化などの基礎知識が1冊にまとめられています。実は、「パナマ帽」の原産国はパナマでなくエクアドルです。
『外交青書』
(外務省 編/日経印刷)
国際情勢や日本の外交活動についてまとめています。

11月1日は「犬の日」です。
犬の鳴き声「ワン」と「1(one)」の語呂合わせで、11月1日は犬の日になりました。犬についての知識を身に着け、犬を可愛がる日とされています。1987年にペットフード工業会(現:社団法人ペットフード協会)が制定。

『地雷のない世界へ はたらく地雷探知犬』
(大塚敦子 著/講談社)
2009年7月15日初版第1刷発行、27×22 cm
戦争が終わった後も人々を傷つけ続ける地雷。安心して歩ける大地を取り戻すため、地雷探知犬の鋭い嗅覚が活躍中。
『聴導犬ものがたり 捨て犬みかんとポチ』
(有馬もと 文、MAYUMI 写真/佼成出版社)
2001年1月10日初版第2刷発行、22×16 cm
助けられた2匹が、聴導犬と家庭犬として幸せな居場所を見つけていきます。聴導犬について知ることができる本。
『災害救助犬ものがたり—がれきの中のレスキュードッグたち』
(スザンナ・チャールソン 著、峰岸計羽 訳/ハート出版)
2011年11月28日初版第1刷発行、19×13 cm
災害現場や行方不明者の捜索活動で活躍する災害救助犬(捜索救助犬)。見習い救助犬と女性訓練士の成長と絆の物語。
『DOG』
(Juliet Clutton-Brock 著/Dorling Kindersley Publishers Ltd)
1991年発行、29×23 cm
“What is a dog? ” 狼、キツネ、ジャッカルも同じイヌ科です。様々な犬の種類から歴史まで、1冊まるごと犬情報。(英語。写真付き)

2018年10月〜11月おすすめ本コーナーのテーマは『知ると楽しい雑学・豆知識』です。知っていると楽しい、何となくかっこいい、思わず人に話したくなるような雑学・豆知識満載の本を紹介しています。眺めるだけでも楽しめます。展示期間は2018年10月1日(月)〜11月30日(金)です。是非、お立ち寄りください。

2018年8・9月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

夏本番!南国気分が味わえる本をご紹介します。

『楽園の島 ニューカレドニア』
(三好和義 著/小学館 )
2002年2月10日初版第1刷発行、20×23 cm
ニューカレドニアのウベア島は、全長35.5キロメートルの小さな島ですが、いろいろな表情をみせてくれます。映画化された小説『天国にいちばん近い島』の舞台としても知られています。
『ジープ島』
(中村珠央 著、中村征夫 写真/三五館)
2007年11月29日初版第1刷発行、19×20 cm
ミクロネシア連邦トラック環礁にある直径わずか34メートル(!?)の小さな小さな島ジープ島。澄み切った青い海とサンゴ礁、たくさんの魚たち。美しい写真に癒されます。
『ガラパゴス』
(中村征夫 著/新日本出版社)
2009年10月10日初版第1刷発行、19×20 cm
世界自然遺産第一号のひとつ「進化論のふるさと」ガラパゴス諸島。イグアナやゾウガメだけじゃない、世界中でここにしかいない貴重な生きものたちの写真集。

DVD

『るるぶワールドトラベルハワイ』
(JTBパブリッシング 監)
「JTBるるぶワールドガイド」をベースにした映像版の海外旅行ガイド。美しい映像と音楽で旅行気分を楽しめます。
『amazing THAILNAD 驚きの島々』
(honeymoontravel magazine 製作)
タイ湾とアンダマン海に散らばる美しい島々。雄大な自然、美味しい料理、たくさんのアクティビティ、驚きがいっぱい!

ビデオ

『ロマンティックツアーズ タヒチ』
(文藝春秋 企画・製作)
太平洋に浮かぶ「最後の楽園」タヒチへといざないます。

9月1日は防災の日です。災害に関する知識を深めて、備えましょう。

『被災ママ812人が作った子連れ防災実践ノート』
(MAMA-PLUG 編/メディアファクトリー)
2012年12月21日初版第1刷発行、19×13 cm
東日本大震災の被災ママたちの経験にもとづく、子育てファミリーに本当に必要な備えとは。家族みんなで我が家の防災について考えてみませんか。
『地震・停電・放射能 みんなで生き抜く防災術』
(小学館防災チーム 編/小学館)
2011年4月30日初版第1刷発行、19×12 cm
こんな時どうしたらいいの?いざという時のために知っておきたい防災スキルをQ&A方式でわかりやすく解説。
『指で話そう 災害・緊急時多言語ハンドブック(8か国語)』
(公益財団法人 福井県国際交流協会 発行)
26×16 cm
※福井県のウェブサイトでも公開中(現在は英語・中国語・タイ語のみ)
http://www.pref.fukui.jp/doc/kokusai/saigaitagengo-handbook.html(外部リンク)
英語・中国語・ポルトガル語・ハングル・フィリピン語・タイ語・ロシア語と日本語の対訳。質問や解答の番号を指で示すことで、コミュニケーションできます。
『いざというとき、どうするか 地震に自信を』
(一般財団法人 消防科学総合センター 発行)英語、ハングル、北京語、ポルトガル語(日本語併記)https://www7.wind.ne.jp/kokusai/news/jishin.pdf(外部リンク、PDF形式)
(かながわ自治体の国際政策研究会 発行)スペイン語、タガログ語、タイ語、ベトナム語、ラオス語、カンボジア語(日本語併記)http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/16755.pdf(外部リンク、PDF形式)
災害・防災について詳しく知りたい方は、専門の図書館へ!
「防災専門図書館」災害・防災に関する約16万冊の資料を所蔵。見応えのある企画展示を行っている時期もありますので、ぜひウェブサイト等でチェックしてみてください。(だれでも利用可、閲覧室の資料は閲覧可・一部を除き閉架式/出納に申込みが必要。貸出は関係者のみ。)
詳細は公益社団法人全国市有物件災害共済会へ…
ウェブサイト:https://www.city-net.or.jp/library/(外部リンク)
電話:03-5216-8716
所在地:東京都千代田区平河町2-4-1日本都市センター会館8階

2018年8月〜9月おすすめ本コーナーのテーマは『多言語絵本で広がる世界』です。国際交流センターで2018年7月8日(日)に開催されたインターナショナルフェスティバル『世界と出会う部屋』で紹介した外国語の絵本、世界を知るための児童書などを展示します。展示期間は2018年8月1日(水)〜9月30日(日)です。是非、お立ち寄りください。

※掲載したURL等の情報は、2018年7月1日現在のものです。詳細は各団体にお問い合わせください。

2018年6・7月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

カリタス女子短期大学様より寄贈していただいた、とっておきの本をご紹介します!

『英語名句事典 — The Taishukan Dictionary Of Familiar Quotations
(外山滋比古 編、新井明 編、岡本靖正 編、栗原裕 編/大修館書店)
1990年9月1日初版第1刷発行、23×16 cm
本や映画、スピーチの中で出てきた時に、知っていると楽しく、理解が深まる英語の名句。シェイクスピア、マザーグース、人物の名言等から厳選された名句が載っています。テーマ別の索引から興味のある項目を読むこともできます。日本語訳付きです。
『テレジンの子どもたちから — ナチスに隠れて出された雑誌「VEDEM」より』
(林幸子 編著/新評論)
2000年6月15日初版第1刷発行、21×15 cm
チェコ北部のテレジン・ユダヤ人強制収容所で、13〜15歳の男の子たちがナチス・ドイツ軍に隠れて出していた雑誌『VEDEM』。過酷な毎日の中、彼らは何を思い、何を願ったのか。
『北ドイツ=海の街の物語』
(沖島博美 文・写真、一志敦子 絵/東京書籍)
2001年9月4日初版第1刷発行、21×15 cm
中世後期に商人たちが同盟を結び、交易で栄えたハンザ都市。北ドイツ、海の街ならではの歴史と風景があります。川崎の友好都市リューベックや「ブレーメンの音楽隊」の像があるブレーメン市も登場します。

他にも、こちらで紹介しきれなかった本を、図書・資料室の展示コーナー5・6月「寄贈図書の紹介」で展示しています。ぜひお立ち寄りください。

シリーズ『続く楽しみ』

『マーク・トウェイン コレクション』
(マーク・トウェイン 著/彩流社)
1994年10月30日初版第1刷発行、20×14 cm
冒険小説だけでなく、ミステリー、哲学書、歴史物語、SF、幻想小説なども手掛けた著者の作品集。全20巻26冊
シリーズ『世界歴史の旅』
(山川出版社)
1999年5月20日初版第1刷発行、21×15 cm
美しい写真とともに、世界各地の歴史と史跡・美術をたどる旅のガイドブック。
『世界の博物館』
(講談社)
1980年2月29日初版第1刷発行、31×23 cm
世界の名だたる博物館とその所蔵品の、豊富な写真と解説付き。全22巻+別巻
『群像 日本の作家』
(小学館)
1991年2月10日初版第1刷発行、20×14 cm
生き様、作品論、批評などから、作家と作品を知ることができます。全23巻

当室の「おすすめ本コーナー」と「展示コーナー」では、2カ月ごとに様々なテーマで図書・資料を展示しています。
おすすめ本コーナー2018年6月〜7月のテーマは『知って楽しい、世界の文化』です。
国際交流センターで2018年7月8日(日)に開催されるインターナショナルフェスティバルにちなみ、様々な国の食べ物や音楽、衣装などの本を紹介します。ぜひお立ち寄りください。

『ハイジに会いたい! — 物語の背景とスイスアルプスへの旅』
(純丘曜彰 文、純丘路子 写真/三修社)
2006年8月10日初版第1刷発行、21×15 cm
「ハイジ」の物語を巡る旅の指南書。観光ガイドブックとしてはもちろん、歴史・文化・信仰など物語の背景や、登場人物の意外な側面の解説も。さぁ、ハイジに会いに行きましょう!
『図説 古代仕事大全』
(ヴィッキー・レオン 著、本村凌二 監修/原書房)
2009年10月30日初版第1刷発行、22×16 cm
古代ギリシア・ローマの生活が目に浮かんでくるような解説です。今でもある職業でも、内容や方法が、いかにも古代式。驚くような仕事が続々登場し、人々の生き方や暮らしぶりがわかります。
『国際バカロレア — 世界トップ教育への切符』
(田口雅子 著/松柏社)
2007年5月31日初版第1刷発行、19×13 cm
日本でも増えてきた国際バカロレア認定校。国際バカロレア試験で資格を取得すれば、欧米のほとんどの大学に無試験での入学が認められるという、その教育プログラムとは?
『図説 イギリス 手作りの生活誌 — 伝統ある道具と暮らし』
(ジョン セイモア 著、小泉和子 監訳、生活史研究所 訳/東洋書林)
2002年10月20日初版第1刷発行、21×16 cm
便利な物があふれている現代だからこそ、読みたい本。パン焼き、バター作り、洗濯、糸紡ぎなど、昔の暮らしの手仕事と道具が、イラスト付きで紹介されています。

日本語・英語 比べて楽しむ

『英和対訳・現代作家シリーズ』
(南雲堂)
オコーナー・ウェルズ・ハーン・ヘミングウェイ・ワイルド

語学学習に役立つ

『名演説で学ぶ アメリカの歴史(CD付)』
(上岡伸雄 著/研究社)
2006年9月11日初版第1刷発行、21×15 cm
名演説を、読んで、聞いて、声に出すことで英語を学ぶだけでなく、アメリカ史も学べる一冊です。

2018年4・5月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

4・5月の記念日にまつわる図書をご紹介します。

4月23日
世界図書・著作権デー/子ども読書の日
4月30日
図書館記念日
『海の向こうに本を届ける』
(栗田明子 著/晶文社)
2011年11月15日初版第1刷発行、20×14 cm
日本の出版物を世界へ。海外の出版社や作家との出会いをつなげながら、著作権輸出の道を開拓してきた体験記です。
『デンマークのにぎやかな公共図書館 — 平等・共有・セルフヘルプを実現する場所』
(吉田右子 著/新評論)
2010年11月15日初版第1刷発行、20×14 cm
デンマークの図書館サービスは世界トップレベル。北欧の豊かな「公共図書館文化」へご案内します。
『つながる図書館 — コミュニティの核をめざす試み』
(猪谷千香 著/筑摩書房)
2014年6月25日第4刷発行、18×11 cm
全国の魅力的な図書館をご紹介。変わりつつある図書館へ足を運んでみませんか。

— 図書館スタッフは「ねこ」と「ねずみ」?! 子どもたちも大喜び。—

『としょかんねずみ』
(ダニエル・カーク 著、わたなべてつた 訳/瑞雲舎)
2014年3月1日第6刷発行、28×23 cm
 
『図書館ねこデューイ — 町を幸せにしたトラねこの物語』
(ヴィッキー・マイロン 著、羽田詩津子 訳/早川書房)
2010年5月25日初版第1刷発行、16×11 cm
 
5月18日
国際親善デー/ことばの日
『トットちゃんと地球っ子たち — 黒柳徹子ユニセフ親善大使 28年の全記録』
(田沼武能 著/新日本出版社)
2012年7月30日初版第1刷発行、25×20 cm
ユニセフ親善大使として28年間で30ヶ国を訪問した黒柳徹子さんと現地の子ども達との記録。人々の暮らしや交流の様子が収められた写真集。
『世界の言葉散策 — 目は口ほどにものを言うか?』
(亜細亜大学慣用句比較研究プロジェクト 編/三修社)
2001年5月10日初版第1刷発行、19×13 cm
目・鼻・口・耳・顔・頭にまつわる世界14言語の慣用句を比較。お国柄や文化的背景が垣間見えます。

当室の「おすすめ本コーナー」と「展示コーナー」では、2カ月ごとに様々なテーマで図書・資料を展示しています。
おすすめ本コーナー2018年4月〜5月のテーマは『マンガで深める多文化理解』です。
展示コーナー2018年3月〜4月テーマは、「外交関係樹立150周年!もっと知りたいスペイン、スウェーデン」です。外交150周年を迎えた2カ国に関する図書・資料を紹介中です。ぜひお立ち寄りください。

『爆笑!クールジャパン — えっ?外国人は日本をそう思っていたの…!?』
(サンドラ・ヘフェリン 著、片桐了 絵/アスコム)
2016年8月31日第3刷発行、21×15 cm
「えっ?外国人は日本をそう思っていたの…?」「クールジャパン」と言われ世界から評価されるニッポン。でも、ジャパン・ラブな外国人が思い描いている日本は…。「外国人の勘違いあるある」なエピソードが満載。
『まんが クラスメイトは外国人 入門編 — はじめて学ぶ多文化共生』
(外国につながる子どもたちの物語編集委員会 編、みなみななみ まんが/明石書店)
2013年6月1日初版第1刷発行、21×15 cm
様々な国や地域にルーツを持ち、日本で暮らす子どもたち。日本語がよくわからなかったり、文化や考え方の違いから誤解や偏見を受けたり。そんな彼ら彼女らと出会い、一緒に泣き、笑い、悩み、考えながら成長していく日本の子どもたちとのエピソード。
『北欧女子オーサのニッポン再発見ローカル旅』
(オーサ・イェークストロム 著/Kadokawa
2016年7月22日初版第1刷発行、21×15 cm
スウェーデン出身の漫画家オーサの、驚きと感動が詰まったコミックエッセイ。南東北、福岡、沖縄、広島、京都へ旅をして、初めての景色や食べ物、人々に出会います。文化の魅力や習慣の違いなど、オーサの視点で見てみると、新たな発見があるかもしれません。

2018年2・3月合併号

今月の図書・資料室だよりは、新着図書・寄贈図書から

図書・資料室おすすめの本をご紹介します。

『Fika』
(塚本佳子 著、見瀬理恵子 著/Pヴァイン)
2016年5月1日初版第1刷発行、21×17 cm
「Fika」はスウェーデンではとても大切な習慣です。美味しいお菓子を食べ、コーヒーや紅茶を飲むひとときは、人々にとって欠かせない時間です。ケーキ、パイ、シナモンロールなど、代表的なお菓子のレシピ付き。季節ごとの暮らしや記念日の話も載っています。
『たった7つの動詞ではじめる 奇跡のすらすら英会話 CD付』
(中野敬子 著/JTBパブリッシング)
2017年4月1日初版第1刷発行、19×13 cm
たった7つの動詞を使って、シンプルで伝わる英語で話す方法を紹介しています。例えば、「分かりましたか? — はい、わかりました。」は “Did you get it? — Yes, I got it.” 米国防総省に勤務経験のある著者から、相手に言いたいことが伝えられる、実践的な英会話を学べます。
『第一人者が明かす光触媒のすべて』
(藤嶋昭 著/ダイヤモンド社)
2017年11月22日初版第1刷発行、21×15 cm
建物の外壁材などでよく耳にする「光触媒」。身近なところでは元住吉駅のホームの屋根にも使われているそうです。「光触媒」の基本から最新事例まで、光触媒の発見者である著者がわかりやすく解説してくれます。
『何がちがう?どうちがう? 似ている日本語』
(佐々木瑞枝 著/東京堂出版)
2017年2月20日初版第1刷発行、19×13 cm
「美しい」と「きれい」、「博学」と「物知り」、正しく使い分けている自信はありますか?日本人でも意外と知らない似ている言葉の使い分けを説明してくれる1冊です。

読んで、作って、食べて…食文化と料理を味わう、いろいろな国の「美味しい」本の紹介です。

『メキシコ料理大全 家庭料理、伝統料理の調理技術から食材、食文化まで。本場のレシピ100』
(森山光司 著/誠文堂新光社)
2015年7月17日初版第1刷発行、25×19 cm
メキシコ料理といえばタコス?世界無形文化遺産にも登録された、多様で奥深いメキシコ伝統料理の数々。料理だけでなく、メキシコの風土・文化にも触れられる1冊です。
『ポルトガルのごはんとおつまみ Culinária e petiscos de portugal』
(馬田草織 著/大和書房)
2014年12月15日初版第1刷発行、21×15 cm
ヨーロッパで一番お米を食べる国、ポルトガル。魚介類とお米を使う料理は素朴で、どこか懐かしい。今晩ワインと一緒にいかかですか。
『La cuina catalana カタルーニャ地方の家庭料理 おいしくて作りやすい、スペイン北部の伝統的な郷土食』
(丸山久美 著/誠文堂新光社)
2014年6月20日初版第1刷発行、26×19 cm
スペイン北東部のカタルーニャ地方は、山海の幸に恵まれた美食の地。その郷土食が作れるレシピ本です。料理の意味や歴史を知ると、さらに味わい深い料理になります。
『フルーツ、ハーブ、野菜たっぷり 家庭で楽しむペルシャ料理』
(レザ ラハバ 著、長谷川朝子 著/河出書房新社)
2009年9月30日初版第1刷発行、26×19 cm
「ペルシャ料理」と聞くと、どのような料理をイメージしますか?始まりは紀元前とも言われる歴史あるペルシャ料理。フルーツ、ハーブ、野菜、豆などを使った、心と体を健康にしてくれる料理です。ペルシャの雑貨や習慣についても紹介されています。

2018年2月〜3月おすすめ本コーナーのテーマは『はじめてみよう!』です。春に新しいことを始めてみませんか?語学・趣味・ボランティアなどの入門書を紹介します。展示期間は2018年2月1日(木)〜3月31日(土)です。是非、お立ち寄りください。

2017年12・2018年1月合併号

文化勲章を受章された藤嶋昭氏の著書をはじめ、

図書・資料室おすすめの本をご紹介します。

『やさしい科学者のことばと論語』
(藤嶋昭 著、守屋洋 監修/朝日学生新聞社)
2017年6月30日初版第1刷発行、22×20 cm
「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。」エジソンの言葉です。有名な科学者20人と孔子たちの名言は、人間や人生の真理を語っています。深い内容ですが、各場面にぴったりの動物写真や理解しやすい解説つきで、楽しく読めます。ぜひお気に入りの名言を見つけてみてください。
『こんなにちがう!世界の子育て』
(メイリン・ホプグッド 著、野口深雪 訳/中央公論新社)
2014年9月25日初版第1刷発行、19×13 cm
アルゼンチンでは、寝ない子なら一緒に夜更かしすればいい?育児の正解は一つじゃない!現役ジャーナリストでもある新米ママが悩んで、調べて、試して、納得!育児の「思い込み」をくつがえす、いろんな国の子育て。「育児の常識」に悩んでいるお母さんたちに読んでもらいたい一冊です。
伝えたい“ニッポンの心”! 英語対訳で読む日本のしきたり』
(新谷尚紀 監修、Andrew P. Bourdelais 英文監訳/実業之日本社)
2009年10月10日初版第1刷発行、18×12 cm
季節、人生、暮らしなどのテーマごとに、日本の習慣や行事について、わかりやすく解説しています。当たり前と思っていることでも、意味や由来を聞かれると、説明するのは意外と難しいもの。中学生レベルのやさしい英訳で書かれているので、日本文化を紹介するときにも活用できます。

英語で読んでみよう 絵本のご紹介

『Shin and the Magic Lion』
(長 新太 著、オースティン・マグヌソン 訳/小学館)
2012年4月1日初版第1刷発行、21×26 cm
「しんくんとへんてこライオン」英語版です。しんくんが出会ったのは、なんにでも変身しちゃう“へんてこ”なライオン。巻末に日本語訳も付いています。
『Sylvester and the Magic Pebble』
(William Steig 著/Little Simon)
1969年9月24日初版第1刷発行、21×28 cm
日本語版「ロバのシルベスターとまほうの小石」。何でも望みのかなう“まほうの小石”を拾ったシルベスターが、ライオンとばったり出くわして願ったこととは?

冬に読みたい本

『アラスカの詩 めぐる季節の物語』
(星野道夫 著/新日本出版社)
2010年10月15日初版第1刷発行、20×14 cm
マイナス50°Cの中で輝くオーロラ、春を告げるユーコン川の雪解け、つかの間の夏を謳歌する野生動物たち。アラスカの大自然を、美しい写真と共に描く一冊。
『お雑煮100選』
(文化庁 編著/女子栄養大学出版部)
2005年11月15日初版第1刷発行、19×21 cm
地方地方で具材も味付けも違う、バラエティに富んだお雑煮がなんと!100種類。あなたにとっての“お雑煮”と言えば、どれですか?
『命がけで南極に住んでみた』
(ゲイブリル・ウォーカー 著、仙名紀 訳/柏書房)
2013年10月10日初版第1刷発行、20×14 cm
食料も燃料も水も、人が生きるために必要なものは何もない、一見氷だけの不毛な大地南極。しかし、その氷が地球の過去・未来を教えてくれます。
『ラトビア、リトアニア、エストニアに伝わる温かな手仕事』
(赤木真弓 著/誠文堂新光社)
2014年6月20日初版第1刷発行、25×19 cm
作り手のぬくもりが感じられる、素朴で可愛らしい伝統的なハンドクラフトの作品の数々。眺めているだけで、楽しい一冊です。

2017年12月・2018年1月おすすめ本コーナーのテーマは『先人に学ぶ』です。偉業を成し遂げた人、各分野で活躍した人々に関する本を紹介しています。展示期間は2017年12月1日(金)〜2018年1月31日(水)です。是非、お立ち寄りください。

2017年10・11月合併号

秋の夜長に、じっくり読書でもいかがでしょうか。今月の図書・資料室だよりは、

おすすめの本をご紹介します。

『いま世界の哲学者が考えていること』
(岡本裕一朗 著/ダイヤモンド社)
2016年9月8日初版第1刷発行、19×13 cm
現代社会の問題を哲学的視点から解明していく本。「IT革命は人類に何をもたらすのか」など、様々なテーマを6つの章ごとに考えていく。著者はどちらかの意見を主張する書き方はあえてせず、多様な見解を持つことを提案している。哲学者の考えと自身の見解とを比較しながら読み進めても面白い。「本章をより理解するためのブックガイド」で紹介している本も参考になる。
『明治初期日本の原風景と謎の少年写真家 — ミヒャエル・モーザーの「古写真アルバム」と世界旅行』
(アルフレッド・モーザ 著、ペーター・パンツァー 監修、宮田奈奈 訳/洋泉社)
2016年7月25日初版第1刷発行、21×15 cm
明治初期、日本に滞在したオーストリア人写真家の見た風景がよみがえる。彼の孫である著者が、遺品の写真アルバムや手記、英字新聞の記事などの歴史的に貴重な資料をもとに足跡をたどった。ガラス版ネガの鮮明な写真には当時の日本の風景が残されている。それに加え、モーザーが感じた喜びや驚きが文中に多く引用されており、彼の視点から見た日本を知るという意味でも読み応えがある。
『図説・ゼロからわかる 世界情勢地図の読み方』
(世界情勢を読む会 編著/実務教育出版)
2015年12月10日初版第1刷発行、21×15 cm
世界情勢を読み解くための、各国の幅広い情報が1冊に凝縮されている地理情報辞典である。199カ国・地域の基本情報はもちろん、基礎データから歴史、政治、近年のトピックス、雑学的な情報まで解説している。その国の特徴、抱えている問題、周辺国との関係がわかる図版や45項目の統計資料も掲載している。
『ドイツで100年続くもの』
(見市知 著/産業編集センター)
2015年5月25日初版第1刷発行、22×15 cm
100年間守られ愛されてきたものには、歴史と物語がある。木のおもちゃ、バウムクーヘンなどの物作り・お菓子作りの世界を始めとして、水力発電クリーニング屋、ベルリンの地下鉄、パン・ソーセージなど、ドイツらしい「100年もの」が写真付きで紹介されている。伝統を受け継いできた人々の人生も含めて、長く続いてきたものには奥深い魅力と価値があると気づかせてくれる本である。

10月〜11月おすすめ本コーナーでは、『世界の音楽と踊り』をテーマに様々な国の音楽、音楽にまつわる話やダンス紹介など、さまざまな図書・視聴覚資料を紹介しています。展示期間は2017年10月1日(日)〜11月30日(木)です。是非、お立ち寄りください。

美術鑑賞がもっと楽しくなる本

『西洋絵画のひみつ』
(藤原えみり 著、いとう瞳 イラスト/朝日出版社)
2010年3月1日初版第1刷発行、23×19 cm
描き方だけでなく、聖書や神話、歴史の話を交えて様々なひみつを解き明かします。「なぜ宗教画や神話の絵画が多いか」など、疑問への答えや隠された意味がわかります。西洋絵画を理解するには最適の1冊です。
『「怖い絵」で人間を読む』
(中野京子 著/NHK 出版)
2010年8月10日初版第1刷発行、18×11 cm
カラー図版33点を詳細に解説。“本を読む”ではなく“絵を読む”感覚にとらわれるかもしれません。今までと違う視点で読み解き、恐怖を味わってみてはいかがでしょうか。
『ルーブル美術館の楽しみ方』
(赤瀬川原平 著、熊瀬川紀 著/新潮社)
1991年11月20日初版第1刷発行、22×17 cm
美術館の中を歩いているような臨場感とユーモアにあふれた解説付きです。著者の鋭い観察眼と独特の着眼点で、有名な作品から少し変わったものまで、全てが「面白いもの」に見えてきます。
『INSIDE THE MUSEUM — やさしいメトロポリタン美術館ガイド』
(ジョイ・リチャードソン 著、中野吉郎、森千花 共訳/ほるぷ総連合・ほるぷ教育開発研究所)
1994年9月1日初版第1刷発行、26×20 cm
メトロポリタンミュージアムの裏方の話や美術品にまつわる逸話など、鑑賞を楽しめるエピソードがたくさん載っています。ハンコやガラガラなど、自分でオリジナル作品を作る方法も紹介しています。
『首都圏 美術館・博物館ベストガイド』
(オフィスクリオ 著/メイツ出版)
2011年5月15日初版第1刷発行、21×15 cm
首都圏100館の美術館・博物館を地図付きで紹介。まだ足を運んだことがない美術館・博物館へ行ってみてはいかがですか。
『英語でめぐる世界の美術館 — 大英博物館&ナショナル・ギャラリー』
(田中久美子、池上英洋 著/ジャパンタイムズ)
2010年2月5日初版第1刷発行、19×15 cm
英語の音声を聞きながら読むと、まるでガイドさんが案内してくれているように感じます。ロゼッタ・ストーンや円盤投げの像など、有名な作品の解説に主要な単語の意味、日本語訳が付いているので英語の勉強にもなります。

2017年6・7月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

前回に引き続き新着図書の中からおすすめの本をご紹介します。

『復刻版 かわさきのむかし話 — ふるさとの心のごちそう 語り伝えたいむかしの話』
(萩坂昇 著/北野書店)
2015年3月31日初版第1刷発行、21×15 cm
川崎で語りつがれてきた昔話を聞いたことがありますか?井田山のきつねとたぬき、渋川の「鬼げ橋」など、各地域の自然や暮らしが感じられる物語がたくさんあります。川崎を愛する著者が生前加筆修正した内容が入った貴重な復刻版です。
『世界でふつうに働くために英語力より大切な39のこと』
(後藤均 著、佐藤豪 著/日本能率協会マネジメントセンター)
2014年9月30日初版第1刷発行、19×13 cm
ミステリー短編小説仕立てになっていて、内容に引き込まれ一気に読みきってしまいます。就業している人、転職を考えている人、このままでいいのかなぁと思っている人。当たり前のことに気付かされます。
『日本人になりたいヨーロッパ人 — ヨーロッパ27カ国から見た日本人』
(片野優 著、須貝典子 著/宝島社)
2016年9月20日初版第1刷発行、16×11 cm
日本人を愛したシーボルト、日本人になったラフカディオ・ハーン。「杉原千畝のビザ」「エルトゥールル号」の恩を忘れない人々。村上春樹、アニメが人気の国。様々な理由や不思議な縁で、日本とヨーロッパの国と人はつながっているのがわかります。
『地球の歩き方フォトブック 世界の絶景アルバム101 — 南米・カリブの旅』
(武居台三 著/ダイヤモンド・ビッグ社)
2016年3月29日初版第1刷発行、19×13 cm
カラー写真で、とてもわかりやすい解説。25か国40の世界遺産。ザックリと南米を見ることができ、美しさに圧倒され、絶景ポイント情報も記載されていて、見応え満載のフォトブックです。

6月〜7月おすすめ本コーナーでは、『世界の料理』をテーマにご家庭で手軽に作れるようなレシピなど役立つ沢山の資料をご紹介しています。是非、お立ち寄りください。

日・タイ修好130周年

日本とタイは、約600年の長い交流の歴史があるといわれます。御朱印船による対タイ交易が行われていた頃、タイの首都アユタヤには日本人町が作られ、徳川幕府とアユタヤ朝の間でも献上品や書簡の交換が行われていました。正式な国交は、1887年(明治20年)9月26日、「日暹(にちせん)修好通商に関する宣言」(日タイ修好宣言)によって開かれました。今年は日・タイ修好130周年です。近年は、両国の王室・皇室間の親密な関係を基盤として、文化、スポーツなど様々な分野での活動や交流が行われています。
参照:外務省HP「日タイ交流の歩み」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/thailand/jpth120/knowledge/steps.html

『タイ検定 — ASEAN検定シリーズ タイ検定公式テキスト』
(赤木攻 監/めこん)
2010年5月15日初版第1刷発行、21×15 cm
タイの基礎知識が1冊に凝縮されています。習慣やしきたりなど、もう一歩深く知って、「タイマスター」になりたい方におすすめです。
『国際理解にやくだつ NHK地球たべもの大百科(8)タイ(トムヤムクン)』
(谷川彰英 監/ポプラ社)
2001年4月初版第1刷発行、27×22 cm
たべもの以外にタイの国紹介、歴史、生き物や日本との関係まで、わかりやすくまとまっています。
『タイ 楽しみ図鑑(とんぼの本)』
(戸田杏子 著、佐藤彰 著/新潮社)
1990年5月20日初版第1刷発行、22×17 cm
カラー写真付きで、タイの街並みや生活が紹介されています。活気のある市場や田園風景など、各地域の様子が楽しめます。
『タイ謎解き散歩 — 微笑みの国をめぐる謎と不思議の旅へ』
(柿崎一郎 著/KADOKAWA)
2014年11月19日初版第1刷発行、15×11 cm
タイを4地域+バンコク新旧市街地に分けて解説。日本との関係、歴史もわかり、知らなかったタイが見えてきます。
『世界一の日常食 — タイ料理歩く食べる作る』
(戸田杏子 著/晶文社)
1986年4月25日初版第1刷発行、23×16 cm
現在タイ料理のパクチーブーム。約46年前に著者はタイの魅力に取りつかれました。紀行文+レシピ付きです。
『地球の歩き方2016〜17 タイ』
(地球の歩き方 編/ダイヤモンド・ビッグ社)
2016年2月6日改訂27版、21×14 cm
言わずと知れた“地球の歩き方”シリーズです。基本情報はもちろん、最新スポットやバラマキみやげまで満載です。
『タイ四季暦 雨季・寒季・暑季』
(熊倉省三 文、ウィス・ピンピモル 絵/東京書籍)
1994年8月29日初版第1刷発行、21×15 cm
人々の素顔、川面の美しさ、花の香り、祭りの明かり、町の音…。その土地で暮らしてこそ見えてくる、タイの奥深い魅力が詰まったエッセイです。

2017年4・5月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

新着図書の中からおすすめの本をご紹介します。

『漢字なりたち図鑑 — 形から起源・由来を読み解く』
(円満字二郎 著/誠文堂新光社)
2016年7月10日初版第2刷発行、21×15 cm
漢字の成り立ちを、わかりやすい解説付きで学べる図鑑。絵から生まれた漢字はイラストと見比べると楽しさ倍増。「気持ち」「食事」などのテーマごと、部首で読み解く漢字など、様々な角度から知ることができる。
『世界の神話 — 神話の生成と各地の神話。神々と英雄の活躍』
(李元馥 原作・画、尹大辰 監訳/彩流社)
2008年12月10日初版第1刷発行、21×15 cm
内容がとても濃い!神話、伝説、昔話の違いも書かれている。マンガでわかりやすいと思いきや読み終わるのに時間がかかる。その分、神話の奥深さを知り、新たな知識を得られる。満足感でいっぱいになるか、混沌とするか…。
『デンマーク人が世界で一番幸せな10の理由』
(マレーヌ・ライダル 著、田中裕子 訳/サンマーク出版)
2015年8月25日初版第1刷発行、19×13 cm
なぜデンマークは幸福度が高いのか? 社会制度はもちろん、デンマーク人の価値観や生き方が、その理由に大きく関わっているのがわかる。他の国の人でも幸せになれる10の方法も紹介している。
『経済と“世界の動き”が見えてくる! 東大のクールな地理』
(伊藤彰芳 著/青春出版社)
2016年9月10日初版第1刷発行、18×12 cm
東大入試地理の問題から世界の動きがわかる。解答の導き方を論理的に説明しており、世界の動きが見え、繋がりを理解し、これからニュースの見方が変わるかもしれません。

4月〜5月おすすめ本コーナーでは、『語学学習』をテーマに外国語の会話、表現、単語など語学学習に役立つ資料をご紹介します。是非、お立ち寄りください。

外国人から見た日本でござる

『コミックエッセイ 爆笑! クールジャパン—えっ? 外国人は日本をそう思っていたの…!?』
(サンドラ・ヘフェリン 著、片桐了 絵/アスコム)
2016年7月28日初版第1刷発行、21×15 cm
外国人が日本に持っているイメージや習慣のとらえ違いを、楽しく紹介しているコミックエッセイです。
『JAPAN CLASS どうせニッポンのことだから』
(ジャパンクラス編集部 編/東邦出版)
2016年8月7日初版第1刷発行、26×19 cm
外国人の反応、コメントが盛り沢山。日本の文化、習慣への感動・驚きの声から、自国の良さを実感できます。
『ニッポンのトリセツ — 外国人向け日本観光ガイドブックには何が書かれているのか?』
(ゴーシュ 編著/立東舎)
2015年10月23日初版第1刷発行、19×13 cm
外国人向け日本観光ガイドブックには何が書かれているのか?「へー、そうなんだ」と再認識させられます。
『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』
(オーサ・イェークストロム 著/KADOKAWA)
2015年3月6日初版第1刷発行、21×15 cm
スウェーデン出身のオーサ。母国との違いや、日本で体験した喜び・驚きがかわいい漫画で表現されています。
『日本人でも知らない!? 外国人の大疑問』
(高橋陽子 著/アルク)
2010年8月31日初版第1刷発行、21×15 cm
日本語・異文化のギャップで笑えるコミックエッセイです。「なぜミイラのことをミーラとかかないのですか?」すぐに答えにくい、素朴な疑問が次々と出てきます。
『外国人が教えてくれた 日本人 is No.1 — 家から食事、美意識、性格まで』
(KAORI 著、前田ムサシ 絵/PHP研究所)
2010年10月5日初版第1刷発行、21×15 cm
海外旅行、留学、国際交流の経験が豊富な著者。外国人が気づかせてくれた日本の魅力を、漫画のエピソードで紹介しています。

2017年2・3月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

新着図書をご紹介します。

『理系のための中国古典名言集』
(藤嶋昭 著/朝日学生新聞社)
2016年4月30日初版第1刷発行、22×16 cm
激しい変化のある時代だからこそ、普遍的な原理原則に立ち返って人生の指針としてほしい、と東京理科大学学長が選んだ名言集。論語、荘子、孟子などから言葉を選び、解説付きで紹介している。「人としての行動」、「人生の機微」など章ごとにテーマがあり、興味がわくところから気軽に読める。もちろん、理系以外の人にもためになる本である。
『銃・病原菌・鉄』(上・下)
(ジャレド・ダイアモンド 著、倉骨彰 訳/草思社文庫)
2012年2月10日初版第1刷発行、16×11 cm
現代世界における各社会間の不均等。1万3000年にわたり格差が生まれたのは何故か。自然環境、地形、気候、動植物、などあらゆる角度から事実をもとに紐解いてゆく。圧倒され説得力があり信じずにはいられない。これを読んでも人類誕生は永遠の謎である。 人類史の謎に迫る!!
『世界出張料理人』
(狐野扶実子 著/Kadokawa
2014年2月28日初版第1刷発行、19×13 cm
著者がパリを拠点に世界を飛び回り、出張料理人をしていた時代の体験が綴られている。お客様はパリの富豪やシラク元大統領夫人や世界のVIPたち。豪邸、地下、ルーブル美術館と様々な場所に出張して、ゲストに合わせたテーマと食材で、その場にぴったりのメニューを考えてきた。彼女の心遣いと技術、芸術的センスが生み出す料理はゲストを魅了し、評判となった。出張料理人ならではのエピソードが楽しめる。
『チョムスキーが語る戦争のからくり — ヒロシマからドローン兵器の時代まで』
(ノーム・チョムスキー 著、アンドレ・ヴルチェク 著、本橋哲也 訳/平凡社)
2015年6月10日初版第1刷発行、19×13 cm
著者二人による対話形式になっている。歴史観、未来の展望に関しては多少の違いがある。 著者の一人が世界中の戦争を目撃し分析した結果、西側諸国が地政的・経済的利益のために紛争を作りだしたのだ、と語っている。数々の衝撃的な事実が語られておりかなりショッキング。
この事実、どれだけの人々が知っているのか。西側諸国の暴虐をあきらかにしていく。

2月〜3月おすすめ本コーナーでは、『旅』をテーマにした本をご紹介します。

『かわいいに出会えるオランダへ』
(福島有紀 著/イカロス出版)
2014年11月28日初版第1刷発行、21×15 cm
雑貨好きにはたまらない!かわいいがいっぱい
『プロの添乗員と行く スペイン世界遺産と歴史の旅』改訂版
(武村陽子 著/彩図社)
2014年10月8日初版第1刷発行、19×13 cm
歴史がわかり観光もできる
『旅するホイアン・ダナン案内』
(島本美由紀 著/パイインターナショナル)
2015年12月21日初版第1刷発行、21×15 cm
3泊4日でベトナムとホイアン。4泊5日でプラス、ダナンかホーチミン。モデルプランが巻頭に。
『ルーマニア、遙かなる中世へ』
(三尾章子 著/書肆侃侃房)
2012年10月30日初版第1刷発行、21×15 cm
現代の街並みに歴史の趣が感じられる数々の写真

2016年12・2017年1月合併号

寒い季節には、あたたかい部屋で読書を楽しみましょう。

今月の図書・資料室だよりは、おすすめの図書をご紹介します。

『世界遺産になった食文化 (6) クロアチア・ポルトガル・キプロス 地中海料理』
(服部津貴子 監修、こどもくらぶ 編/WAVE出版)
2015年3月25日初版第1刷発行、29×22 cm
「地中海料理」は魚介類のイメージが強いですが、地域によって様々です。肉料理、オリーブや豆、ワインを使った料理も絶品です。この巻ではクロアチア、ポルトガル、キプロスの料理と食文化を紹介しています。
『「国際協力」をやってみませんか? 仕事として、ボランティアで、普段の生活でも』
(山本敏晴 著/小学館)
2012年4月16日初版第1刷発行、19×13 cm
国際協力の基礎を知りたい方におすすめです。2人の会話形式で、初心者の女性が国際協力について持っているイメージや、現実とのギャップや疑問に対して、著者がわかりやすく返答していきます。
『イースター島を行く — モアイの謎と未踏の聖地』
(野村哲也 著/中央公論新社)
2015年6月25日初版第1刷発行、18×11 cm
著者が何度も足をはこんで島民たちとの信頼関係でこの本ができたといっても過言ではない。ガイドブックに載っていない島民だけが知るルート。イースター島の歴史が分り、全ページカラーでモアイ巡りツアーの気分です。読み終えると一時忘却まちがえなし!
『図解 ピケティ入門 — たった21枚の図で「21世紀の資本」は読める!』
(高橋洋一 著/あさ出版)
2015年3月1日初版第1刷発行、21×15 cm
読んでみたいけど躊躇してしまう『21世紀の資本』が大ヒットしました。これは解説本。ピケティが何を言いたいのか著者がグラフを使い、とても分り易く書かれています。これから先をどのように推測しますか?

12月〜1月おすすめ本コーナーでは素朴な義民が解決する絵本ほか、遊び、行事をテーマにした本を紹介します。

『和菓子のほん』
(中山圭子 著、阿部真由美 イラスト/福音館書店)
2004年6月1日初版第1刷発行、26×20 cm
 
『テーブルマナーの絵本』
(高野紀子 著/あすなろ書房)
2011年11月30日初版第1刷発行、21×22 cm
 
『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』
(くさばよしみ 編、中川学 絵/汐文社)
2014年3月初版第1刷発行、25×22 cm
 
『どうして十二支にネコ年はないの?』
(ドリス・オーゲル 著、メイロ・ソー 絵、福本友美子 訳/徳間書店)
2010年12月31日初版第1刷発行、23×29 cm
 
『はり絵で作る 日本の行事』
(藤澤忠子 著/誠文堂新光社)
2005年11月30日初版第1刷発行、23×19 cm
 
『ORIGAMI 折り紙8カ国語』
(松井宏友 著、高橋恭子 著、山脇健治ほか 訳/大盛堂書房)
2012年11月25日初版第1刷発行、26×19 cm
 

2016年10・11月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

新着図書より、旅する気分を味わえる本をご紹介します。

『美しきアルジェリア — 7つの世界遺産を巡る旅』
(大塚雅貴 文・写真/ダイヤモンド社)
2011年10月14日初版第1刷発行、21×15 cm
古代ローマや、中世イスラムの息吹を感じる国。地中海や砂漠の景色など、多様な魅力をご紹介します。
『プラハ迷宮の散歩道 — 百塔の都をさまよう愉しみ』
(沖島博美 文・写真、土屋明 写真、朝倉めぐみ イラスト/ダイヤモンド社)
2010年10月22日初版第1刷発行、21×15 cm
プラハの町は、あらゆる時代の、建築様式の建物で埋め尽くされ、四季折々一年中楽しめます。
『ザルツブルクとチロル — アルプスの山と街を歩く』
(「地球の歩き方」編集室 著・編/ダイヤモンド社)
2013年3月29日初版第1刷発行、21×15 cm
歴史と現在の街並み、アルプスの山々、旅の情報など満載です。美しい景色を写真で見られます。
『デンマーク — デザインとおとぎの国』
(「地球の歩き方」編集室 著/ダイヤモンド社)
2011年7月15日初版第1刷発行、21×15 cm
教会やお城、散歩道に雑貨屋、そして食卓にも。街中に、魅力的なデザインがあふれています。

講談社の動く図鑑(MOVE DVD 付き)
自然や宇宙の不思議な現象。どんなことが起きていて、なぜそうなるのか、わかりやすく解説してくれる図鑑です。
DVDは視聴覚ブースでご覧いただけます!

『大自然のふしぎ』
2012年6月14日初版第1刷発行、27×22 cm
『宇宙』
2012年11月17日初版第1刷発行、27×22 cm

移民問題を考える
人口減少、高齢化社会になっていくこれから、労働力確保のために移民を受け入れるのか。どのように移民コミュニティを構成するようになったのか。じっくり読んで、これから考えてみませんか。

『別冊環(20)なぜ今、移民問題か』
(藤原書店)
2014年7月30日初版第1刷発行、23×15 cm
 
『ニューカマーのこどもと移民コミュニティ』
(三浦綾希子 著/勁草書房)
2015年2月25日初版第1刷発行、22×16 cm
 
『移住者が暮らしやすい社会に変えていく30の方法』
(移住労働者と連携する全国ネットワーク 編/合同出版)
2012年3月15日初版第1刷発行、21×13 cm
 

2016年8・9月合併号

今月の図書・資料室だよりは、

旅に行きたくなる本をご紹介します。

『新 世界の路地裏』
(パイインターナショナル)
2012年3月2日初版第1刷発行、27×16 cm
路地裏には、人々の人生と素顔があります。街歩き好きにおすすめ。
『世界遺産 サンティアゴ巡礼路の歩き方』
(南川三治郎 写真・文、日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会 監修/世界文化社)
2010年2月1日初版第1刷発行、26×19 cm
聖年に参拝するとすべての罪が赦されるといわれています。
『地球一周 空の旅 — 上空から眺める55の絶景』
(PPS通信社、AFLO 写真、深山史子 文/パイインターナショナル)
2011年5月16日初版第1刷発行、26×19 cm
すごいです!空から絶景、生で見てみたくなります。

配架中の雑誌紹介

『Hir@gana Times』7月号
(2011年〜バックナンバーあります)

地球環境について

『環境がわかる絵本』
(佐伯平二 著、長崎訓子 イラスト/山と渓谷社)
2001年12月15日初版第1刷発行、21×15 cm
地球で起きているいろいろな問題。イメージのつかみやすい題字とイラストで、わかりやすい内容です。
『温暖化の世界地図』
(Kirstin Dow 著、Thomas E.Downing 著、近藤洋輝 訳/丸善株式会社)
2007年5月25日初版第1刷発行、25×19 cm
温暖化が現実になっている事実。原因の特定、将来の予測がカラーでわかりやすく解説しています。
『地球温暖化とその影響 — 生態系・農業・人間社会』
(内嶋善兵衛 著/裳華房)
1996年10月10日初版第1刷発行、19×13 cm
20年前に書かれた本ですが、生態系、農業・食糧、人間社会への影響と課題が明確に書かれています。

2016年6・7月合併号

梅雨の晴れ間に初夏の気配が感じられる今日この頃。青葉がキラキラ光り、よりいっそう濃く感じられます。

今月の図書・資料室だよりは、おすすめの図書をご紹介します。

『ブラジルの環境都市を創った日本人 — 中村ひとし物語』
(服部圭郎 著/未來社)
2014年3月10日初版第1刷発行、19×13 cm
ブラジルの南、片隅にあるクリバチ市は都市計画のモデルとなっています。環境都市として創り上げた立役者は、日系人の中村ひとし氏。独創的な発想で、次々と新しい政策を提案。プロジェクトを成功に導いたものは何か、仕事の様子や、信頼される人柄から見えてきます。
『とっておきのフィレンツェ/トスカーナ おいしいものと素敵なところ』
(古澤千恵 著/筑摩書房)
2012年3月20日初版第1刷発行、21×15 cm
初めてイタリアを訪れる人はこの本を持参して欲しい。見たものそのままの写真、素朴な雰囲気が伝わってくるような文章。一度訪れたことがある人は懐かしく、また行きたいと思わせてくれる一冊です。
『ラオスにいったい何があるというんですか?』
(村上春樹 著/文藝春秋)
2015年11月25日初版第1刷発行、20×14 cm
情景をありのままに、印象派を思わせるような文章。行ったことがない国々が身近に感じられる。村上春樹さんの小説で描かれる世界観とは違い、とても親しみやすい紀行文です。

語り継がれる民話
国や地域によって、登場人物や結末が全く違うのが面白いところ。昔から人々に親しまれてきた物語をお楽しみください。

『アムール地方の民話』
(ドミートリー・ナギシキン 再話、小檜山奮男 訳、原之夫 絵/新読書社)
1997年6月21日初版第1刷発行、26×19 cm
『アイルランド民話の旅』
(渡辺 洋子 訳、岩倉千春 訳/三弥井書店)
2005年7月5日初版第1刷発行、20×14 cm
『川崎の民話と伝説』
(萩坂昇 著/多摩川新聞社)
1993年7月30日初版第1刷発行、19×13 cm
『スーホの白い馬』
(大塚勇三 再話、赤羽末吉 絵/福音館書店)
1967年10月1日初版第1刷発行、24×32 cm

2016年5月号

風薫る、鮮やかな若葉の緑が気持ちの良い季節です。道行く人々の服装も軽くなりました。散歩がてら、本を読みにお気軽にお立ち寄りください。

今月の図書・資料室だよりは、おすすめ図書をご紹介します。

『タイのしきたり』
(中島マリン 著/めこん)
2012年3月1日初版第1刷発行、19×13 cm
著者はタイ人の父と日本人の母を持ち、両国で活躍中。お互いの考え方、文化、習慣の違いを知ることの大切さがわかります。タイのマナー、行事、感じ方など、日本との違いを具体的に、体験談も交えながら説明しています。
『Winnieの台湾キッチン』
(後藤ウィニー 著/文化出版局)
2010年1月25日初版第1刷発行、24×20 cm
素材、調味料は日本のものを使用して台湾料理が手軽に作れるなんて、胃にやさしそうな著者の愛情がこもったレシピ本。手作りラー油、XO醤のつくり方、食材一つで簡単に作れる料理から、おもてなしに使えそうなものまで幅広く、食卓に一品添えてみてはいかがですか。
『紛争解決人世界の果てでテロリストと闘う』
(森功 著/幻冬舎)
2015年2月25日初版第1刷発行、19×13 cm
命の危険と隣り合わせの紛争地帯での交渉、武装解除。複雑な各国の事情や思いが交錯する、失敗の許されない現場。生い立ちやエピソードからは、能力や経験だけでなく、人を引きつけ信頼させる人柄が伝わってきます。
『グローバル時代の難民』
(小泉康一 著/ナカニシヤ出版)
2015年10月15日初版第1刷発行、22×16 cm
移動を迫られる人々を、いかに保護すべきか。年々増え続けている難民に対して、どのように取り組み解決してきたのか。受入国の経済的負担、安全保障の問題、恒久的解決策はあるのか。危機時代の難民援助、今後の課題等々、様々な問題を考えます。

本を読んで、散策へ…、Go!

『洋館さんぽ EAST』
(インク・インコーポレーション 編/グラフィック社)
2010年11月25日初版第1刷発行、21×15 cm
『いざ開運!!鎌倉パワスポ散歩』
(まのとのま 著/徳間書店)
2011年10月31日初版第1刷発行、21×15 cm
『読んだら乗りたくなる!わくわくがとまらない日本の鉄道77』
(鉄道の達人倶楽部 編著/kkロングセラーズ)
2014年5月1日初版第1刷発行、18×11 cm
『世界に誇れる東京のビル100』
(宮元健次 著/エクスナレッジ)
2013年11月2日初版第1刷発行、26×18 cm
『Tokyo : 29 walks in the world’s most exciting city』
(John H.Martin 著、Phyllis G.Martin/チャールズ・イー・タトル出版)
2012年10月9日初版第1刷発行、21×14 cm

2016年4月号

若草萌える、のどかな春の良い季節になりました。

今月の図書・資料室だよりは、先月配架した新着図書をご紹介します。

『イギリスのお話はおいしい。– すてきなティータイム』
(白泉社)
2013年2月20日初版第1刷発行、26×22 cm
ピーターラビットの野菜サラダ、プーさん風パンケーキなど、おいしいお菓子や料理が登場。もちろん、紅茶やハーブティーも欠かせません。物語の世界とティータイムが一緒に味わえる、夢のような1冊です。
『美しきアルジェエリア – 7つの世界遺産を巡る旅』
(大塚雅貴 写真・文/ダイヤモンド社)
2011年10月14日初版第1刷発行、21×15 cm
アルジェリアのビジュアルガイド本としては日本初。北は地中海、南はサハラ砂漠。ローマ遺跡やフランス風街並み、魅惑溢れる未知の国へ一度は行ってみたくなるでしょう。
『異文化理解力 – 相手と自分の真意がわかるビジネスパーソン必須の教養』
(エリン・メイヤー 著、田岡恵 監修、樋口武志 訳/英治出版)
2015年8月25日初版第1刷発行、20×14 cm
語学力だけでなく、相手を理解するために絶対に必要なものが、異文化理解力です。相手を理解することで、言葉や態度、価値観の違いによる誤解を解くことができます。ビジネスシーンの事例をたくさん紹介していますが、国や立場わ問わず活用できるコミュニケーション術です。
『ハリス・バーディック年代記 – 14のものすごいものがたり』
(C・V・オールズバーグ ほか著、村上春樹 ほか訳/河出書房新社)
2015年8月20日初版第1刷発行、26×21 cm
ピーター・ウエンダーズというひとのところにハリス・バーディックと名乗る人物が訪ねてきま。14枚の絵と説明文を見せ翌日の約束をして立ち去りそれっきり失踪。絵と説明文に魅了された14人の作家たち。シュールな絵に吸い込まれ14の物語に満喫できます。

英語と日本語で二度楽しめる!英語対訳マンガの紹介です。

『英語コミックス ジャングル大帝[レオ編]』
(手塚治虫 著、ゼン・ミガワ 訳/実業之日本社)
2013年9月14日初版第1刷発行、19×13 cm
『英語コミックス 鉄腕アトム』
(手塚治虫 著、ゼン・ミガワ 訳/実業之日本社)
2013年9月14日初版第1刷発行、19×13 cm
『「ジョジョの奇妙な冒険」で英語を学ぶッ!』
(荒木飛呂彦 原作、マーティー・フリードマン 監修、北浦尚彦 訳・文/集英社)
2014年10月29日初版第1刷発行、21×15 cm
『[対訳マンガ偉人伝]マハトマ・ガンディー』
(海老根一樹 著/IBCパブリッシング)
2011年7月6日初版第1刷発行、19×13 cm

2016年3月号

まだまだ寒い日もありますが、日ごとに春の足音が聞こえてきますね。

今月の図書・資料室だよりは、おすすめ図書をご紹介します。

『一流料理長の和食宝典』
(世界文化社)
2008年6月16日初版第1刷発行、26×20 cm
季節感を大事にする和食。基本的な知識から食材、道具の扱い方まで載っています。7人の料理長こだわり“だしのひき方”は必見。ご家庭で特別な日に作りたくなるような魅力的な料理本です。
『京都・桜 – カメラを持って京都へ行こう』
(橋本健次 著/光村推古書院)
2001年3月4日初版第1刷発行、17×19 cm
満開の桜と、京都の歴史ある建物や風景が融合する美しい世界。京都に行きたくなる写真集です。著者は桜を撮り続けている京都人。おすすめコース、場所の説明や撮影アドバイスも載っています。
『ミニ国家 リヒテンシュタイン侯国』
(植田健嗣 著/郁文堂)
1999年9月10日初版第1刷発行、21×15 cm
スイスとオーストリアに囲まれた小さな国、リヒテンシュタイン侯国。美しい景色や切手、侯爵家美術品などで人気ですが、実像を知る人は多くありません。日本リヒテンシュタイン協会の創設者であり、現地で交流、取材をしてきた著者ならではの紹介本です。
『だから日本は世界から尊敬される』
(マンリオ・カデロ 著/小学館)
2014年6月7日初版第1刷発行、18×11 cm
日本人が忘れかけている自国の文化を、外国人の目から見て改めて紹介しています。全く知らなかったエピソードで胸が熱くなります。とても読みやすい文章で日本を再発見してみては。

3月生まれの歴史上の人物に関する本の紹介です

『ワイド版 101人の画家 “生きてることが101倍楽しくなる„』
(早坂優子 著/視覚デザイン研究所)
2011年5月25日初版第1刷発行、26×19 cm
  • 1475年3月6日 ミケランジェロ – P.158
  • 1782年3月7日 ピエト・モンドリアン – P.180
  • 1599年3月22日 ヴァン・ダイク – P.12
  • 1834年3月24日 ウイリアム・モリス – P.174
  • 1746年3月30日 ゴヤ – P.50
  • 1853年3月30日 ゴッホ – P.48
『デカルト氏の悪霊 – Le Malin Génie de Monsieur Descartes』
(ジャン・ポール・モンジャン 著、及川美枝 訳/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
2011年8月15日初版第1刷発行、21×14 cm
  • 1596年3月31日 デカルト
『ゴッホ巡礼』
(向田直幹、匠秀夫 他 著/新潮社)
1990年11月25日初版第1刷発行、22×17 cm
  • 1853年3月30日 ゴッホ
『現代日本文学大系(43)芥川龍之介集』
(筑摩書房)
1968年8月24日初版第1刷発行、23×16 cm
  • 1892年3月1日 芥川龍之介
  • 1883年3月13日 高村光太郎(27巻)
  • 1872年3月25日 樋口一葉(5巻)

2016年2月号

暦のうえでは春ですが、まだまだ寒い日が続く今日この頃…。春の訪れが待ち遠しいですね。体調を崩さぬようお気をつけください。

今月の図書・資料室だよりは、新着図書をご紹介します。

『世界はひとつの教室 — 学び×テクノロジーが起こすイノベーション』
(サルマン・カーン 著、三木俊哉 訳/ダイヤモンド社)
2013年5月23日初版第1刷発行、20×14 cm
教育システムの常識を変えた「カーンアカデミー」。質の高い教育を無料で世界の人に提供するというミッションは、1人の生徒への動画から始まり、世界中へ広まりました。学びの無限の可能性を感じさせる体験談です。
『子どもたちにしあわせを運ぶチョコレート。』
(白木朋子 著/合同出版)
2015年2月14日初版第1刷発行、19×13 cm
カカオ生産地では児童就労、子どもの人身売買を“やってはいけないこと”として認識されていない。その問題に取り組み改善を求め解決に向かっての活動。フェアトレードがあたりまえになることが究極の目標なのか。この本からなにを感じ私達はなにができますか?
『理系留学生のための日本語』
(野口ジュディー 監修、林洋子 著/講談社)
2015年1月25日初版第1刷発行、26×19 cm
“日本人のための日本語”という題でも良いのでは。論理的な話し方が苦手な人、これから身につけたい人。日本語能力試験レベル2級以上の語彙リストが30ページにわたり英単語とともに載っている。一石二鳥、勉強になります。
『バンクーバー朝日軍』
(テッド・Y・フルモト 著/東峰書房)
2009年3月20日初版第1刷発行、19×13 cm
カナダ移民としての厳しい環境や差別に負けず、活躍した伝説の野球チーム。努力で鍛え上げた技術と、徹底したフェアプレイ精神。彼らは、カナダと日本の交流の架け橋となり、多くの人に感動と希望を与えました。選手であった父と日系人の人々の思いを受け、記された1冊です。

2月20日は何の日?
2月20日は歌舞伎の日、旅券の日です。今回は、2つの記念日に関連する本をご紹介します。

<歌舞伎の日>
日本の伝統芸能、重要無形文化財の歌舞伎。発祥は、出雲のお国が京都で始めた歌舞伎踊りと言われています。その後、四条河原では女歌舞伎が評判となりました。1607年(慶長12年)には、お国は江戸城にて将軍徳川家康や諸大名の前で歌舞伎を披露しました。
『歌舞伎にすと入門』
(辻和子 著/東京新聞出版部)
2009年8月2日初版第1刷発行、19×12 cm
『歌舞伎 Kabuki Today』
(上村以和於 著、大倉舜二 写真、Kirsten McIvor 訳/講談社インターナショナル)
2001年3月3日第1刷発行、31×23 cm
<旅券の日>
日本の法令上、パスポートにあたるものを旅券といいますが、以前は「御印章」「海外行免状」と呼ばれていたそうです。1878年(明治11年)に「旅券」という用語が初めて使用されたことにちなみ、外務省により1998年(平成10年)に記念日が制定されました。
『いつかは行きたい 一生に一度だけの旅 Best500』
(イアン・アレクサンダーほか 著/日経ナショナルジオグラフィック社)
2009年12月14日初版第1刷発行、21×16 cm
『世界一周航空券』
(世界一周堂、地球一周コミュニティ/朝日新聞出版)
2010年7月30日初版第1刷発行、21×15 cm

2016年1月号

新年になりました。寒気ことのほか厳しい毎日が続いております。皆さんお正月はゆっくりお休みになられましたか?

今月の図書・資料室だよりは、前回に引き続き、新着図書をご紹介します。

『ドイツ大使も納得した、日本が世界で愛される理由』
(フォルカー・シュタンツェル 著/幻冬舎)
2015年1月10日初版第1刷発行、19×13 cm
全駐日ドイツ大使が日本語で書いた人気ブログを元に生まれた本書。日本文化を愛し、合気道二段を持つ大使。日本で体験したことや、ドイツとの違いを楽しみながら読むことができます。
『はじめましての郷土玩具』
(甲斐みのり 著/グラフィック社)
2015年3月25日初版第1刷発行、21×14 cm
馴染みのある達磨やこけしを始め、各地域の暮らしや人の思いが伝わってくる品々。遊び道具、記念品としてだけでなく、祈りの対象にもなっていました。お土産にぴったりの、玩具モチーフのお菓子も載っています。
『日本の12か月を食べる、遊ぶ、暮らす』
(望月聖子 著/幻冬舎)
2015年1月10日初版第1刷発行、21×15 cm
何気ない生活のちょっとした幸せを綴る一冊。季節の移ろいと共に過ごす貴重な時間をほのぼのとしたイラストと共に紹介します。所々で登場する愛犬のクリちゃんとポコちゃんも可愛いですよ。
『暮らしの中にある日本の伝統色』
(和の色を愛でる会 著/大和書房)
2014年12月15日初版第1刷発行、15×11 cm
日本の伝統色のなかから173色を紹介。美しい呼び名があり由来があり、色彩豊かな日本の四季を色と言葉で感じられるようなそんな一冊です。

いろんな言語の楽しい絵本
寄贈していただいた本をご紹介します。

『Dragonology: The Complete Book of Dragons (Ologies)』
(Dr. Ernest Drake 著、Dugald A. Steer 編/Candlewick Press)
2003年初版第1刷発行、31×26 cm
 
『Las Recetas De Misia Elena』
(Elena Irabarren 著/Ediciones Ekaré)
1993年発行、21×23 cm
 
『The Wind Crab』
(Chamnongsri L. Rutnin 著、Thaiwijit Puangkasemsomboon 絵/Foundation for Children
1994年12月発行、28×26 cm
 
『Mcheshi Goes to the Market』
(Nicholas Sironka 著/Jacaranda Designs)
1991年初版第1刷発行、22×29 cm
 
『Först var det mörkt...』
(Anna Höglund 著/Bonniers Juniorförlag)
1991年10月8日発行、22×22 cm
 

配架中雑誌の紹介

『グルトギ』
(株式会社シーアンドエス)
 
『Hir@gana Times』
(株式会社ヤック企画)
 
『National Geographic 日本語・英語版』
(National Geographic Society)
 
『Newsweek日本語版』
(CCCメディアハウス)
 

2015年12月号

12月になりました。年もいよいよ押し詰まり、忙しい事と思います。冬枯れの季節を迎え、空気がとても乾燥しています。風邪には十分に気を付けて年末をお過ごしください。

今月の図書・資料室だよりは、新着図書をご紹介します。

『アーユルヴェーダの聖地 スリランカ癒しの旅』
(Spitravel 編、岩瀬幸代 監修/実業之日本社)
2014年1月6日初版第1刷発行、20×15 cm
アーユルヴェーダとは世界3大医学の1つでインド・スリランカで生まれた5000年以上の歴史を持つ伝統医学です。心も体も癒す、本格的なアーユルヴェーダを体験しにスリランカへ行ってみませんか?
『エストニアの手編みこもの: キヒヌ島に残る伝統的なニットと手仕事』
(中田早苗 編/誠文堂新光社)
2014年11月14日初版第1刷発行、25×19 cm
伝統的な手仕事が残っているキヒヌ島。色・模様が美しいスカートやミトンは手作り。代々伝わる技と愛情から生み出されます。編み物名人の笑顔と作品は必見。編み方図案も載っています。
『日本の大和言葉を美しく話す — こころが通じる和の表現』
(高橋こうじ 著/東邦出版)
2014年12月5日初版第1刷発行、21×15 cm
日本で昔から使われてきた、大和言葉の使い方がわかる本です。独自の風土と心遣いから生まれた言葉は心に響き、情景や気持ちが伝わってきます。音も美しい大和言葉を使いこなして、会話を楽しんでみてはいかがですか。
『メッセージ&フォトブック No Nukes ヒロシマ ナガサキ フクシマ』
(NoNukesヒロシマ ナガサキ フクシマ編集部 編/講談社)
2015年4月20日初版第1刷発行、22×16 cm
被爆者、被災者、学者、学生、アーティスト…様々な人々の思いを綴ったフォトブックです。人間は「核」とどう付き合っていけばよいのか、まずは、知る。考える。伝える。から、明るい未来のためにも改めて「核」というモノと向き合わなければなりません。

12月1日は映画の日です。
1896年初めて神戸で映画が上映され、この年から数えて60年目にあたる1956年に日本映画連合会(現・社団法人日本映画製作者連盟)がキリの良い日とされる、12月1日を「映画の日」と定め、日本における映画産業発祥(日本で初めての有料公開)を記念する日にしました。

『シネマ屋、ブラジルを行く — 日系移民の郷愁とアイデンティティ 』
(細川周平 著/新潮社)
1990年8月8日初版第1刷発行、19×27 cm
 
『DVD映画で楽しむ世界史』
(大串夏身 著/青弓社)
2005年2月20日初版第1刷発行、21×15 cm
 
『映画の中のマザーグース』
(鳥山淳子 著/スクリーンプレイ出版)
1996年10月8日初版第1刷発行、21×15 cm
 

新着雑誌のご案内

『Tokyo Weekender』
(BCメディア)
 
『Eye-Ai』
(リバーフィールド社)
 

2015年11月号

日足がめっきり短くなり、落ち葉が風に舞う季節になりました。風邪など引かず、晩秋の読書を楽しみましょう!!

今月の図書・資料室だよりは、おすすめの図書をご紹介します。

『ギリシャごはんに誘われてアテネへ』
(アナグノストゥ直子 著/イカロス出版)
2013年11月25日初版第1刷発行、21×15 cm
日本と同じように四季のあるギリシャ。それぞれの季節にその味があります。
日本でギリシャ料理を口にする機会は少ないと思いますので、是非お家でこちらを参考になさって、ギリシャの家庭料理にチャレンジしてみませんか?
『「防災大国」キューバに世界が注目するわけ』
(中村八郎 著、吉田太郎 著/築地書館)
2011年11月20日初版第1刷発行、19×13 cm
度重なる大型ハリケーンに対し、最小限の被害に抑えているキューバ。
最新の予測システムや徹底した防災教育と訓練、迅速な避難がそれを可能にしています。国連モデル、米国からも視察が来る防災システムを紹介します。
『図説 フリーメイソン』
(吉村正和 著/河出書房新社)
2010年8月30日初版第1刷発行、21×15 cm
何故、世界最大の秘密結社になりえたのか。何の目的で結成されたのか。近年、オカルト的に語られることの多いフリーメイソン。
その起源と、西欧神秘主義、近代合理主義との融合、市民社会への関わり等から、真実の姿を明らかにします。
『尺八オデッセイ 天の音色に魅せられて』
(クリストファー遙盟 著/河出書房新社)
2000年3月24日初版第1刷発行、20×14 cm
著者は、国際的に活躍しているアメリカ人の尺八演奏家。尺八の魅力、人間国宝の師や様々な人との出会い、文化体験が語られています。
日本の音楽の奥深さや教育の弱点など、彼だからこそ見えていることがあります。

家族の日・家族の週間
子供を家族が育み、家族を地域社会が支えることの大切さについて理解を深めてもらうために、平成19年度から11月第3日曜日を「家族の日」、その前後、各1週間を「家族の週間」と定めました。
家族や地域のつながり、そして、子どもを育てていく大切さについて、改めて考えてみませんか。

『アンデス家族(理論社ライブラリー 異文化に出会う本)』
(高野潤 著/理論社)
2000年4月初版第1刷発行、21×16 cm
 
『フィンランド流 イクメンMIKKOの世界一しあわせな子育て』
(ミッコ・コイヴマー 著/かまくら春秋社)
2013年4月27日初版第1刷発行、21×15 cm
 
『ベルギーのファミリースタイル』
(ジュウ・ドゥ・ポゥム 著/主婦の友社)
2010年7月20日初版第1刷発行、21×15 cm
 
『国際結婚100家族』
(斉藤弘子 著、根本厚美 著/明石書店)
1998年8月25日初版第1刷発行、21×15 cm
 
『モーレツ!イタリア家族 - イタリア人の夫の実家でイタリア大家族生活』
(ヤマザキマリ 著/講談社)
2006年10月13日初版第1刷発行、21×15 cm
 

2015年10月号

日増しに秋も深まり、木々の梢も色づいて冬への支度を始めています。「読書の秋」です。お気に入りの本を見つけて、ゆっくり時間を過ごしてみませんか。

今月の図書・資料室だよりは、おすすめの図書をご紹介します。

『エジプトがすきだから。』
(ムラマツエリコ 著、なかがわみどり 著/JTBパブリッシング)
1996年12月1日初版第1刷発行、21×15 cm
100日間にわたり、女性2人がエジプトを旅した体験記です。そこで出会った現地の人の様々なエピソードやホテルでの過ごし方、観光の心構えなどイラスト共に面白く紹介。日本の常識とは全く違う本当のエジプトをリアルに知ることができます。
『日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。』
(太田英基 著/いろは出版)
2013年5月1日初版第1刷発行、19×13 cm
大学時代にビジネスプランコンテストで受賞、起業や世界一周旅行を通して様々な人々と交流してきた著者。自身の体験・気づきに加え、国境や考えの枠を越えて世界で挑戦し続けている人々の体験談は、具体的で説得力があります。
『イギリスの田園風景からの贈り物』
(サリー・ホームズ 著、トレイシー・ウィリアムソン 著、中村妙子 訳/講談社 )
1994年10月25日初版第1刷発行、19×16 cm
どのページにも繊細な挿絵が添えられていて、ページをめくるだけでも楽しめる本です。自然や園芸についての観想、古くからの伝承や料理のレシピ、季節の詩など、美しく、情緒あふれる味わい深い1冊です。
『武智志穂と行く かわいいマレーシア』
(武智志穂 著/朝日新聞出版)
2010年12月30日初版第1刷発行、21×15 cm
多様な文化を楽しめる国、マレーシア。おいしい料理、安くて可愛い雑貨や服、雰囲気のいいお店…女子が大好きな要素がぎっしり詰まった1冊。ファッションに詳しい著者の、街に合った旅の服装も見どころのひとつです。

10月27日〜11月9日は読書週間です。たくさん本を読もう!!
『読書週間』は、昭和22年に「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という目的により開始されましたが、最初の年は11月17日から23日まで実施され、「1週間では惜しい」ということで、翌年から文化の日をはさんだ2週間となり、やがて国民的行事として定着しました。

『南フランスミステリー紀行』
(桐生操 著/トラベルジャーナル)
1997年6月20日初版第1刷発行、19×13 cm
南フランスと言えば晴れ渡る広い空、眩しい太陽、青い海…。何といっても昼間のさわやかなイメージですがこちらはもう一つの顔、闇の世界をご紹介。知られざるミステリーゾーンをご堪能ください。
『外国語になった日本語の事典』
(加藤秀俊 著、熊倉功夫 著/岩波書店)
1997年7月28日初版第1刷発行、20×14 cm
海外でそのまま使われ、辞書にまで載っている日本語がたくさんあります。どのように伝えられ、浸透していったのか。言葉と共に文化が海を渡っていった歴史・文化的背景をたどっていくと、日本語の面白さがみえてきます。
『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』
(詩歩 著/三才ブックス)
2013年8月1日初版第1刷発行、21×15 cm
タイトル通り、一度は見てみたいと思うような、世界の絶景が広がります。新卒研修で作成した Facebook が反響を呼び、出版に至ったという本書。行き方、予算、おすすめの季節、注意点など具体的な情報は、旅が大好きな著者ならでは。
『ニュージーランド楽園物語』
(峯吉智子 著、川名ブラザーズ 写真/)
1996年10月23日初版第1刷発行、21×15 cm
1年間の滞在期間の体験を様々な視点からつづるエッセイ。カラー写真も多く、著者のニュージーランドへの愛が行間から読み取れます。一つ一つのテーマを客観的に見つめ、この国の文化を親しみを持って丁寧に説明しています。

2015年9月号

まだまだ暑い日が続いておりますが、風の中に秋を少しずつ感じるようになりました。夏の疲れがでないよう、気を付けてお過ごしください。

今月の図書・資料室だよりは、おすすめの図書をご紹介します。

『Ateliers di Milano ミラノのクリエーター空間』
(Lis & Co. 著/ギャップジャパン)
2007年7月10日初版第1刷発行、21×15 cm
簡単には見ることのできない、秘密がいっぱいのアトリエに入ります。クリエーターの素顔、不思議で美しい材料や道具がすでに、芸術作品の一部。現場の雰囲気が伝わってくる写真です
『イギリスは愉快だ』
(林望 著/平凡社)
1991年11月20日初版第1刷発行、20×14 cm
8ヶ月過したマナーハウスでの出来事、ミルクティーの美味しい入れ方や、不思議なスポーツの話など、良いところも悪いところも、どれもこれもウィットに富んだ嫌味のない文章で綴られています。
『図説 アール・ヌーヴォー建築 華麗なる世紀末』
(橋本文隆 著/河出書房新社)
2007年11月20日初版第1刷発行、22×17 cm
19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパで流行した「新しい芸術」、アール・ヌーヴォー。その中の建築を紹介しています。特徴とされる、曲線美や自然のモチーフは国によっても表現が違い、見応えがあります。
『バレエ・リュス その魅力のすべて』
(芳賀直子 著/国書刊行会)
2009年9月24日初版第1刷発行、21×15 cm
ピカソ、ローランサンが美術、シャネルが衣装、演出をコクトーが担当し音楽をエリック・サティが手掛けた奇跡のバレエ団、「バレエ・リュス」。1909年~1929年の20年だけ存在したまるで夢のようなバレエ団の軌跡を辿ります。

本当の意味を知ればもっと芸術鑑賞が楽しくなる!不思議な西洋絵画の世界
まだ暑さが残る9月。芸術を鑑賞しながら絵画に込められた、ちょっと怖い本当の意味と隠されたメッセージを知って涼しくなってみませんか?

『「世界の名画」隠されたミステリー – 巨匠たちがキャンバスに残した暗号を説き明かす!
(世界博学倶楽部 著/PHP研究所)
2008年6月27日初版第1刷発行、26×29 cm
 
『西洋絵画のひみつ』
(藤原えりみ 著、いとう瞳 絵/朝日出版社)
2010年3月1日初版第1刷発行、23×19 cm
 
『「怖い絵」で人間を読む』
(中野京子 著/日本放送出版協会)
2010年8月10日初版第1刷発行、21×15 cm
 

2015年8月号

8月に入りました。毎日、暑い日が続きますね。熱中症にならないためにも、なるべく日陰を歩き、定期的な水分補給を忘れないようにしましょう。

今月の図書・資料室だよりは、おすすめの図書をご紹介します。

『世界は猫のもの』
(MdN編集部 編/エムディエヌコーポレーション)
2012年12月21日初版発行、21×17 cm
猫好きの方、必見!世界各地で撮影された様々な猫のポートレートです。どこにでもあるような風景、ごく自然に景色と溶け込む猫達。猫は人間のことを大きな同類だと思っているそうです。そんな猫と人間の微妙な距離感が愉快で心地よく、眺めているだけで癒させる1冊です。
『旅する料理教室 世界の料理上手から教わるとっておきレシピ』
(エンターブレイン)
2010年8月17日初版発行、24×19 cm
お料理上手の日本在住の外国人が、各国の家庭料理を教えてくれます。お母さんの味、伝統の味、思い出の味…料理との出会いや家族の話を通して、その国ならではの習慣や食卓の風景が見えてきます。15ヶ国をめぐる、おいしい料理の旅にでかけてみませんか?
『身体巡礼:ドイツ・オーストリア・チェコ編』
(養老孟司 著/新潮社)
2014年5月30日初版発行、19×13 cm
身体を通して人間の真髄を探る解剖学者が中欧を旅します。ハプスブルク家の霊廟、カトリック聖地、心臓信仰、黒聖母様、意匠を凝らした墓の数々…。「墓」から文化や民族を読み取り、考察します。

児童書のご紹介

『世界のはじまり』
(マーグリット・メイヨー 著(再話)、ルイーズ・ブライアリー 絵、百々佑利子 訳/岩波書店)
1998年10月5日初版発行、27×21 cm
地球の成り立ち、人間の誕生など、人々が大昔から不思議に感じてきた事柄を各地に伝わる創世神話から、10編を選び、1冊にまとめた絵本です。
『地球歳時記 がっこうのうた』
(日航財団 編/ブロンズ新社)
2011年4月25日初版発行、20×21 cm
世界こどもハイクコンテストの優秀作品集。各国の子ども達が母国語で、生き生きと学校のイメージを表現しています。絵からも豊かな感性が伝わってきます。日本語つき。

ちょっと変わった本いろいろ
今月は、マニアックだけどタメになる資料のご紹介です。

『世界カリヨン紀行』
(アンドレ・レア 著、海老沢敏 著、新宮晋 著、田村紘三 著/新潮社)
1994年11月15日初版発行、22×17 cm
カリヨンとは何だかわかりますか?カリヨンとはメロディーを奏でる組み鐘のことをいいます。日本でも度々街中で見かけます。人々に時間を知らせ、鐘の音で一時の癒しを与えます。日本も世界有数のカリヨン王国なのです。
『地球のかたちを哲学する』
(ギヨーム・デュプラ 文・絵、博多かおる 訳/西村書店)
2010年6月20日初版発行、28×27 cm
しかけ絵本をめくると、見たことのない地球の姿が!真ん中に柱がある、蛇や水牛に乗っている、空中に浮かんでいる…いろんな時代・国の人々が考えた地球。学者や探検家の意見を読みつつ、自由な発想を楽しめます。
[洋書]『Why Cats Paint:A Theory of Feline Aesthetics』
(Heather Busch 著、Burton Silver 著/Ten Speed Press)
1994年5月1日初版発行、28×24 cm
猫はなぜ絵を描くか。猫の中にも優れた才能を持つ子もいて絵を描く子もいるそうです。生物学者はこれをマーキング行為の一つと説明しますが、こちらの本は大まじめに猫の芸術的センスを解明しようとしています。絵を描く華麗な肉球さばきを是非ご覧ください。
『世界を変えた人が、子どもだったころのお話』
(PHP研究所 編/PHP研究所)
2010年4月23日初版第1刷発行、21×15 cm
発明家、政治家、芸術家など世界に影響をあたえた人達は、どんな子どもだったのでしょうか。エジソンは何でも質問し、実験するのが大好きでした。「その人らしい」エピソードは、個性を尊重し、自分の良さをのばしていく大切さを教えてくれます。

2015年6・7月合併号

本格的な夏の前に木々の緑が色濃く鮮やかになてきました。梅雨空の合間に見える青空がとても眩しくて、さわやかですね。

今月の図書・資料室だよりは、おすすめの新着図書をご紹介します。

『ロンドンのアンティーク屋さん』
(ジュウ・ドゥ・ポゥム 著/主婦の友社)
2009年7月31日初版第1刷発行、21×15 cm
陶器、ガラス、ステッキにボタン。アンティーク店には眺めているだけでも飽きませんよね。時を重ね、独特な風合いになったアンティークの品々には不思議な魅力が沢山あります。
『キッチンの歴史 料理道具が変えた人類の食文化』
(ビー・ウィルソン 著、真田由美子 訳/河出書房新社)
2014年1月30日初版発行、20×14 cm
私たちの日常生活に欠かせない料理道具。その起源からわかりやすく記されています。どの章を読んでも面白い。料理道具を通じた文化人類学書と言っても良いかもしれません。
『プラハ迷宮の散歩道 百塔の都をさまよう愉しみ』
(沖島博美 文・写真、土屋明 写真/ダイヤモンド社)
2010年10月22日初版発行、21×16 cm
美しい中世の町並みが残るチェコ、プラハ。数々の歴史的苦難を乗り越えた建物と美術、文化。大通りから路地裏まで、写真付きでプラハの魅力を満喫できる1冊です。
『なぜ富士山は世界遺産になったのか』
(小田全宏 著/PHP研究所)
2013年9月9日初版第1刷発行、19×13 cm
富士山が世界遺産に登録されるまでの困難と感動の道のり。関わった人々の思いが伝わってきます。自然美だけでなく、芸術や信仰の対象としても愛され続けてきた理由がわかります。

6月2日は「横浜開港記念日」です。
横浜は安政6年6月2日(太陽暦で1859年7月1日)に開港されました。開港時には特にこれを祝う行事などは行われなかったのですが、翌年6月1日から2日にかけて開港1周年を記念して外国人の見守るなか民衆が山車などを繰り出して祭礼が市街の入口に位置する洲干弁財天の神社(現在の弁天橋周辺)で行われました。それまで8月15日だった洲干弁財天の例祭は、以後この日に変えられたといいます。これが横浜の開港記念日の始まりとされています。
現在は毎年6月2日が横浜の開港記念日と定められており、横浜市立の学校は休校日となっています。
今回は横浜と横浜開港に関する資料を紹介したいと思います。

『横浜居留地と異文化交流 19世紀後半の国際都市を読む』
(横浜開港資料館・横浜居留地研究会 編/山川出版社)
1996年6月15日初版第1刷発行、21×15 cm
幅広い年代、分野の会員により研究され、まとめられた論文集。文化、商業、人物など様々なテーマから、当時の状況を知ることができます。
『横浜外国人墓地に眠る人々』
(斎藤多喜夫 著/有隣堂)
2012年7月20日第1刷発行、19×13 cm
横浜開港に伴い、横浜には数多くの外国人が日本に訪れました。異国の土となった100名余の人々の足跡を墓碑の写真とともに紹介します。
『図説 アーネスト・サトウ 幕末維新のイギリス外交官』
(横浜開港資料館 編/有隣堂)
2001年12月13日初版第1刷発行、30×22 cm
イギリス外交官であり、日本学者としても著名なアーネスト・メイソン・サトウ。日本名・佐藤愛之助。黎明期の日英関係の架け橋となったサトウの生涯をわかりやすく解説しています。
『図説横浜外国人居留地』
(横浜開港資料館 編/有隣堂)
1998年3月10日初版第1刷発行、30×22 cm
幕末の開港に伴い、来日した外国人は「居留地」と呼ばれる開港場の一定地域内に限って居住と営業が認められました。数多くの写真や図録を用いて、その当時を振り返ります。

2015年5月号

若葉が目にまぶしいさわやかな季節です。心も晴れやかにいつにもまして活動的に過ごせる気候ですね。

今月の図書・資料室だよりは、おすすめの新着図書をご紹介します。

『ベルリンのカフェスタイル』
(久保田由希 著/河出書房新社)
2009年2月18日初版第1刷発行、21×15 cm
ドイツの中でも個性的。「ベルリンは外国」と地元の人は言う。自由で芸術的、どんな人も受け入れる温かさが居心地の良いカフェを作り出しています。
『イスタンブール路地裏さんぽ(地球の歩き方 Gem Stone)
(大和田聡子 著/ダイヤモンド社)
2010年3月26日初版第1刷発行、21×16 cm
旅行エッセイに近いガイド本です。イスタンブールの旧市街歩きにおすすめです!イラストも可愛く、眺めているだけでも行った気分になれる1冊です。
『竹鶴とリタの夢 余市とニッカウヰスキー創業物語』
(千石涼太郎 著/双葉社)
2014年9月24日初版第1刷発行、19×13 cm
日本初のウイスキー誕生秘話。夢をかなえるための情熱と努力、困難を乗り越え支え合う夫婦の愛が感動的です。
『悪魔のダンス 絵の中から誘う悪魔』
(早坂優子 著/視覚デザイン研究所社)
1996年6月25日初版第1刷発行、21×16 cm
名画の中には天使や悪魔が度々モチーフにされ登場します。今回はその中でも悪魔について書かれた本の紹介です。一体、悪魔とは何者なのか?画家たちが描いた悪魔をわかりやすく解説します。

知って広がる映画の世界
今月のおすすめは、映画に関する資料です。いろいろな国、時代、人々、言葉、文化、人生…映画は様々なことを教えてくれます。

『シネマで旅する世界の街』
(秋山秀一 著/DAI-X 出版)
2005年9月15日初版発行、21×15 cm
 
『映画の英語 心にのこる名場面・名せりふ』
(原島一男 著/ジャパンタイムズ)
2002年4月5日初版発行、21×16 cm
 
『世界の映画 ロケ地大事典』
(コニー・リーヴス 著、齋藤敦子 監訳/晶文社)
2004年8月5日初版発行、22×16 cm
 
『ゼロ年代アメリカ映画100(1999→2009)』
(佐野亨、渡部幻 編著/芸術新聞社)
2010年12月25日初版第1刷発行、21×16 cm
 

2015年4月号

4月になりました。春の風に花の香りが漂い、心がうきうき♪してきますね。

今月の図書・資料室だよりは、第2回目の新着図書が入りましたので、その中からのご紹介です。

『一生に一度だけの旅 discover - 世界の小さな町歩き』
(パオロ・パーチ 著、藤井留美 訳/日経ナショナルジオグラフィック社)
2013年10月28日初版第1刷発行、21×16 cm
有名な観光地を巡ることに飽きた人達へ、おすすめの1冊です。今までにない、一味違った旅を楽しむことができるでしょう。この本のように、小さな町のちょっとした発見ができれば、今お住いの近所の風景もきっと楽しく見えるに違いありません。
『二十四節気と七十二候の季節手帖』
(山下景子 著/成美堂出版)
2014年8月20日初版発行、15×21 cm
春夏秋冬、4つの四季を楽しむことができる国、日本。四季の移ろいを感じながら花鳥風月を愛で旬のものをいただく…。1年を二十四等分にした二十四節気。それをさらに3つに分けた七十二候。季節に寄り添い、四季と共にゆったり暮らすということは、忙しい現代人に最も必要なことかもしれません。
『患者さまは外国人 無国籍ドクターと空飛ぶナースのドタバタ診療日誌
(山本ルミ 原案、世鳥アスカ 漫画/CCCメディアハウス)
2014年6月4日初版発行、21×15 cm
某六本木のクリニックには、世界各国から個性あふれる患者さんが集まります。優しさ溢れるドクターと明るく頼もしいナースの名コンビが日々体験する、文化の違い。全身真っ青、ニシンで支払い、偽名を忘れる、有名ハリウッドセレブと対面…驚き、泣き、笑い、感動のコミックエッセイです。
『英国人写真家の見た明治日本』
(ハーバート・G・ポンティング 著、長岡祥三 訳/講談社)
2005年5月10日初版第1刷発行、15×11 cm
英国の写真家が100年前の日本で見聞きした事を、自ら撮った写真と共に記しています。自然の風景や伝統の技、芸術、人々にふれる中で、日本独自の良さを見出し、高く評価しています。豊かな感性と鋭い観察眼を持つ著者ならではの体験談と、躍動感あふれる写真です。

本を読んで学ぼう
4月23日は「世界 本の日」です。ユネスコにより「世界 本の日」に指定され、現在では国連の国際デー「世界図書・著作権デー」に指定されています。
では、なぜ本に関する記念日として4月23日が選ばれたのでしょうか?それは、4月23日が偉大な文学者、ミゲル・セルバンテスやウィリアム・シェイクスピアの命日にあたるからです。彼らに敬意を表して4月23日が「世界 本の日」に選ばれたということです。
『世界 本の日』に因んで職員から、おすすめの本を紹介します。

『つながる図書館 コミュニティの核をめざす試み
(猪谷千香 著/筑摩書房)
2014年1月10日第1刷発行、18×11 cm
今までにない形態の図書館が話題になっています。最先端をいく施設の紹介を通して、図書館の意義や可能性ついて考えます。
『書くことについて』
(スティーヴン・キング 著/小学館)
2013年7月10日初版第1刷発行、15×10 cm
あの名作の秘話や、自らの体験を綴った自伝的文章読本。スティーヴン・キングならではの『小説作法』が面白い1冊です。
『オリバー・ストーンが語る日米史の真実 - よし、戦争について話をしよう。戦争の本質について話をしようじゃないか
(オリバー・ストーン 著、ピーター・カズニック 著、乗松聡子 著/金曜日)
2001年7月10日初版発行、21×15 cm
これまで語られていない日米史を知ることで「集団的自衛権」の意味が見えてきます。日本を戦争に向かわせないためにはどうしたら良いか、冷静に見解します。
『驚くべき日本語』
(ロジャー・パルバース 著、早川敦子 訳/集英社インターナショナル)
2014年1月29日初版発行、19×14 cm
英・露・ポーランド、日本語をマスターし、言語を熟知している著者。「日本語はそういう言語だったのか!」と、驚きや発見がある本です。

2015年3月号

3月です。日毎に街中がのどかに春の装いを感じる季節となりました。春風にのって花の香りが漂い、気分も明るくなってきますね。

今月の図書・資料室だより、おすすめの本をご紹介します。

『絶対に行けない!世界の秘境101』
(アフロ 著/中経出版)
2012年5月5日初版第1刷発行、15×11 cm
地球上にはまだまだ、あまり知られていない、魅力的で驚きに満ちた土地が沢山あります。難しい手続きが必要だったり、行くのにとても時間がかかったり、地形的に入るのが困難だったりと、そんな世界の秘境101を紹介します。
『草花あそび事典』
(藤本浩之輔 著/くもん出版)
1989年1月25日初版発行、19×13 cm
自然と触れあえる、昔ながらの草花あそび。花の冠、草笛、人形作り…なつかしい遊びから意外なものまで、300種がイラスト付きで載っています。春の野の草花で、ぜひ遊んでみてください。

3月8日は、国際女性デーです
3月8日は女性解放と平和のために闘う国際的連帯行動の日です。1904年のこの日、ニューヨークの女性労働者たちが女性参政権の運動を起こしたことを記念し、1910年の国際社会主義者会議でこの日を国際女性デーとすることが議決されました。

『砂漠の女ディリー』
(ワリス・ディリー 著、武者圭子 訳/草思社)
1999年10月25日初版第1刷発行、20×14 cm
ソマリアの砂漠に遊牧民として生まれたディリー。割礼という衝撃的な儀式、強引な結婚からの逃亡、厳しい生活からスーパーモデルへの転身…困難に屈することなく数奇な運命を受け入れ、前に進む姿は美しく力強く私達に生きる勇気を与えてくれます。
『わたしはマララ 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女
(マララ・ユフザフィ 著、クリスティーナ・ラム 著、金原瑞人 訳、西田佳子 訳/学研パブリッシング)
2013年12月17日初版第1刷発行、20×14 cm
2014年ノーベル平和賞を受賞したマララの手記。タリバンに屈せず、女性の教育の権利を訴え続ける信念の人。その強さや思想はどう育まれたのか。彼女が愛し尊敬する家族、故郷の素晴らしさ、直面する恐怖について語られる中で、等身大の姿がみえてきます。

紹介コーナー
今月は「環境問題を考えよう」です。
当室では、環境問題に関する資料が載っている本を配架しています。

『地球環境読本 - 人間と地球の未来を考えるための30のヒント』
(加藤尚武 著/丸善)
2001年7月10日初版発行、19×13 cm
 
『地球クライシス - 自然の猛威と人災の狭間で』
(石弘之 著/洋泉社)
2011年5月21日初版発行、18×11 cm
 
『いのちの中にある地球 - 最終講義:持続可能な未来のために』
(デヴィッド・スズキ 著、辻信一 著/日本放送出版協会)
2010年9月20日初版発行、20×14 cm
 
『あなたが世界を変える日 - 12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ』
(ヴァン・カリス=スズキ 著、ナマケモノ倶楽部 訳/学陽書房)
2003年7月15日初版発行、20×14 cm
 
『21世紀をつくる国際組織事典 〈5〉環境にかかわる国際組織』
(こどもくらぶ 著、大芝亮 監修/岩崎書店)
2003年3月31日初版発行、29×22 cm
 
『環境がわかる絵本』
(佐伯平二 著、長崎訓子 絵/山と溪谷社)
2001年12月15日初版発行、21×15 cm
 

2015年2月号

春の訪れが待ち遠しい今日この頃…。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。まだまだ寒い日が続きますが、体調を崩さぬよう気を付けてくださいね。

今月の図書・資料室だより、おすすめの本をご紹介します。

『ボートの三人男』
(ジェローム・K・ジェローム 著、丸谷才一 訳/中央公論新社)
1976年7月10日初版発行、16×11 cm
喜劇役者、新聞記者などを経てユーモア小説家として名を馳せた著者。テムズ河での川遊びを愛し、その体験をもとにして作られた「ボートの三人男」が大ヒットとなり、現代にいたるまで読み継がれている作品です。
『ロンリープラネット 旅を楽しむ! トリビア大百科』
(ナイジェル・ホームズ 著、ナショナル ジオグラフィック 編、八幡谷真弓 訳/日経ナショナルジオグラフィック社)
2014年2月24日初版発行、21×17 cm
動物の足あとの見分け方、ココナツの割り方、サバイバル術など、面白いまめ知識が満載です。インフォグラフィック(言葉に頼らず情報を伝達する技法)を使った解説は、楽しく読めます。
『東京幻風景』
(丸田祥三 著/実業之日本社)
2014年4月1日初版第1刷発行、19×13 cm
日常の中にひっそりと溶け込む不思議な場所、何だか懐かしく切ない気持ちになる風景、棄てられ朽ち果てた建物など、まるで、夢でも見ているかのような錯覚を覚える幻想的な作品が詰まった1冊です。
『ニッポン在住 ハーフな私の切実で笑える100のモンダイ』
(サンドラ・ヘフェリン 著、ヒラマツオ 著/メディアファクトリー)
2013年9月20日初版発行、21×15 cm
日独ハーフの著者だからわかる体験が、ユーモアあふれる漫画で繰り広げられます。世間の持つイメージと現実のギャップに笑いながらも、互いを理解する大切さを教えてくれる内容です。

いろいろな国の「おいしい」本を紹介します。
当室では、様々な国の料理やお店、レシピが載っている本を配架しています。

『旅する料理教室 世界の料理上手から教わるとっておきレシピ』
(エンターブレイン)
2010年8月17日初版発行、24×19 cm
 
『ギリシャごはんに誘われてアテネへ』
(アナグノストゥ直子 著/イカロス出版)
2013年11月25日初版発行、21×15 cm
 
『北欧のおいしい時間 デンマークのカフェから、ノルウェーの食堂まで』
(森百合子 著/スペースシャワーネットワーク)
2012年3月30日初版発行、21×15 cm
 
『インド、カレーの旅 — 本場の味を求めて、インドカレーめぐり』
(ミラ・メータ 著/文化出版局)
2001年6月17日発行、26×19 cm
 

2015年1月号

初春の候、北風が身にしみる日々ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?新たな気持ちで今年も一年よろしくお願いします。

今月の図書・資料室だより、おすすめの本をご紹介します。

『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』
(米原万里 著/角川文庫)
2004年6月25日初版発行、15×11 cm
1960年、著者 米原氏が、少女時代に在プラハ・ソビエト学校で出会った、個性豊かな3人の友達との絆を綴ったエッセイ。30年後にまたその友達に出会うための旅に出るが…。激動の時代を生きた3人のその後の真実に出会います。
『ヨーロッパのスープ料理 — フランス、イタリア、ロシア、ドイツ、スペインなど11カ国130品
(誠文堂新光社 編/誠文堂新光社)
2012年11月30日発行、23×19 cm
寒い日には、世界のスープで温まりましょう。人気の13店130品のレシピと、食欲をそそる美しい写真付き。その国の習慣やちょっとした言葉の意味も知ることができます。いつもと違うスープに挑戦したい方にもおすすめです。
『花子とアンへの道 — 本が好き、仕事が好き、ひとが好き
(村岡恵理 編/新潮社)
2014年3月25日初版発行、21×15 cm
「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子。手紙、原稿、装飾品、大切にしていた品々から魅力的な人柄が伝わってきます。激動の時代を力強く生きた姿や豊かな交友関係、翻訳時の生活など、貴重なエピソードが載っています。
『種痘伝来 — 日本の<開国>と知の国際ネットワーク
(アン・ジャネッタ 著、廣川和花 訳、木曾明子 訳/岩波書店)
2013年12月18日初版第1刷発行、21×15 cm
1798年、イギリスの医学者エドワード・ジェンナーが発表し、瞬く間に世界に広がった牛痘種痘。最新の技術を広めようと鎖国政策下の日本への導入を試みるが…。国内外の医師や学者の知の国際ネットワークの原点です。

あたらしい絵本、配架しました。大人も子どもも学べる本の紹介です。

『世界のはじまり』
(マーグリット・メイヨー(再話)著、ルイーズ・ブライアリー 絵、百々佑利子 訳/岩波書店)
1985年10月5日発行、27×21 cm
世界の様々な民族が語りついできた創世神話の絵本です。
『あなたがもし奴隷だったら…』
(ジュリアス・レスター 著、ロッド・ブラウン 絵、片岡しのぶ 訳/あすなろ書房)
1999年2月25日初版第1刷発行、24×29 cm
第47回産経児童出版文化賞大賞受賞
『どこへいくの?ともだちにあいに!』
(いわむらかずお 著、エリック・カール 著/童心社)
2001年11月15日初版第1刷発行、29×24 cm
素敵な絵本を描く2人の共同作品。右から日本語、左から英語、本の真ん中で、みんなが出会います。
『ぼく、いいもの いっぱい — 日本語で学ぶ子どもたち
(善元幸夫 編、丸山誠司 絵/子どもの未来社)
2014年2月28日初版第1刷発行、25×21 cm
海外から日本に来た子ども達、日本で生まれ育った子ども達の、様々な思いとエピソードが詰まった1冊。

2014年12月号

今年のカレンダーも残りわずかです。1年、あっという間ですね。年末に向けて忙しいと思いますが、体調を崩さぬよう気を付けてくださいね。

今月の図書・資料室だよりは、おすすめの本をご紹介します。

『すぐわかるヨーロッパの装飾文様 — 美と象徴の世界を旅する
(鶴岡真弓 編著、アルク出版企画 編/東京美術)
2013年2月10日初版第1刷発行、21×15 cm
絵画や建物、食器などで何気なく見ている様々な模様。そこには、歴史と深い意味があります。自然、架空の生き物、天体…およそ5千年以上にわたる、不思議で美しい装飾の世界があなたを待っています。
『イギリス鉄道でめぐるファンタジーの旅』
(河野友見 著/書肆侃侃房)
2014年7月15日初版発行、21×15 cm
クマのプーさん、ピーターラビット、不思議の国のアリス、ハリーポッター。みんなに愛されている、イギリスの物語の舞台をめぐります。登場人物がすぐそこから出てきそうな景色や建物など、イギリスの魅力を違う角度から発見できる案内本です。
『ぼくは8歳、エイズで死んでいくぼくの話を聞いて。 — 南アフリカの570万人のHIV感染者と140万のエイズ孤児たち
(青木美由紀 著/合同出版)
2010年6月15日初版第1刷発行、21×15 cm
エイズに苦しめられ、影響を受けたアフリカの子ども達を通して、日本を含めた全世界に突き付けられた課題を問います。近年、日本でも危ぶまれている問題で、決して他人事ではありません。
『Newton別冊 きちんと知りたい原発のしくみと放射能』
(水谷仁 編/ニュートンプレス)
2011年8月15日初版発行、28×21 cm
福島第一原子力発電所事故で私たちは原子力災害に直面しました。今回の原発事故をきっかけにこれからのエネルギー問題に向けて原発と放射能についてきちんと知ることが重要です。

配架中のオススメCDの紹介

『えいごで読む 日本のむかし話』
チャールズ・イー・タトル出版
『英語でめぐる世界の美術館ルーブル美術館・大英博物館 & ナショナル・ギャラリー』
ジャパンタイムズ
『口琴のひびく世界』
日本口琴協会

12月10日は、世界人権デー
「すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である」で始まる「世界人権宣言」。1948年12月10日、パリで行われた第3回国連総会で採択され、それを記念して、1950年の国連総会で記念日とされました。今月は、人権についての図書を紹介します

『すべて人は、Born Free & Equal』
(ジェド・シェアー 画/ほんの木)
1990年8月8日初版第1刷発行、19×27 cm
世界の人々が生き生きと暮らしている瞬間をとらえた、美しく説得力のある写真集。人権宣言の言葉と写真の世界が重なります。
『ハーフ・ザ・スカイ — 彼女たちが世界の希望に変わるまで』
(ニコラス・D・クリストフ、シェリル・ウーダン 著/英治出版)
2010年10月20日初版第1刷発行、19×13 cm
題名は女性が空の半分を支えているという意味です。暴行や人身売買を始め、女性であるがゆえに奪われてしまった運命。その過酷な現実を克明に綴っています。
『希望色のエアメイル』
(アムネスティ・インターナショナル日本支部 編/花伝社)
1990年8月発行、20×15 cm
1977年、アムネスティは団体としてノーベル平和賞を受賞しました。「良心の囚人」(考えかたの違いだけを理由に囚われている非暴力の人々)その因人たちを救うため活動してきたアムネスティの集大成です。

2014年11月号

11月に入りました。秋も一段と深まり外に出ると冷たい風にどことなく寂しさを感じる今日この頃。皆さんはこんな晩秋の候、いかがお過ごしですか?

今月の図書・資料室だよりも、おすすめの本をご紹介します。

『エリア51 世界でもっとも有名な秘密基地の真実
(アニー・ジェイコブセン 著、田口俊樹 訳/太田出版)
2012年4月17日第1版第1刷発行、19×13 cm
謎に包まれているからこそ秘密基地というのです!普段、立ち入れない怪しげな場所の謎が解き明かされます。現在これ以上の詳細な情報はないとされている本書。核や人体実験、宇宙人の遺体回収で知られる「ロズウェル事件」等、様々な事件に迫ります。
『世界のかわいい編み物 世界各地で伝承され、作られたニットの歴史、特徴、編み方
(誠文堂新光社 編/誠文堂新光社)
2013年2月25日第1版第1刷発行、21×15 cm
各国の文化、気候の違い、作り手の個性によって様々な模様が生み出されます。セーターや帽子はもちろん、靴下や雑貨など、かわいい作品が写真付きでたくさん紹介されています。現地の民芸市やちょっとしたエピソードも載っていて、見ているだけで温かい気持ちになれます。
『ペルーの遺跡と洗心の旅』
(今野華都子 著/Voice
2010年6月30日初版発行、21×15 cm
ペルーの旅を通して、生き方や心の整え方などのヒントを教えてくれます。ちょっと心が疲れている人におすすめです。今野華都子氏が、優しい語り口でゆっくりとあなたを癒してくれること間違いなし!ペルーの自然と遺跡がとても美しい1冊です。

配架中のオススメCDの紹介

『オペラ名曲 & 名場面』
ナツメ社
『はじめての英語落語』
国際語学社
『国際理解に役立つ 世界の民族音楽1〜6』
ポプラ社
『学校英語からネイティブ英語へ』
東京書籍

11月23日は、勤労感謝の日!
「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」です。今回は、世界の様々な仕事に関する資料をご紹介します。

『地球のハローワーク』
(フェルディナンド・プロッツマン 著/日経ナショナルジオグラフィック社)
2009年6月1日第1版第1刷発行、18×16 cm
『アジアで花咲け!なでしこたち』
(たかぎなおこ & NHK取材班 著/メディアファクトリー)
2012年4月27日初版第1刷発行、21×25 cm
『世界の日本語教室から 日本を伝える30カ国の日本語教師レポート
(国際交流基金 著/アルク)
2009年4月7日初版発行、21×15 cm
『フランスの職人たち』
(浅岡敬史 著/東京書籍)
1995年9月28日初版発行、21×15 cm
『国際協力のお仕事 世界で活躍する日本人』《全6巻》
(大橋正明 著/学研)
2012年2月14日初版第1刷発行、29×22 cm

2014年10月号

秋風が気持ちのいい季節です。朝夕の涼しい風の中に少しずつ冬の匂いを感じます。秋の味覚をたくさん食べて、近づく冬に備えましょう!

今月の図書・資料室だよりも、おすすめの本をご紹介します。

『サファリへ行こう - 東アフリカのサバンナ実践ガイド』
(ヒサクニヒコ 著/JTBパブリッシング)
2008年11月15日初版発行、21×15 cm
ケニア、タンザニアに代表される東アフリカに広がるサバンナ。広大な高原地帯に肉食動物と草食動物が絡み合う世界。楽しいイラストと共に自然のままに生きる動物たちの写真も掲載。
『地球ものがたり - インカの村に生きる』
(関野吉晴 著/ほるぷ出版)
2012年10月31日第1刷発行、24×23 cm
ペルーの山奥、標高4300m。ケロ村では、インカ時代と変わらない生活をしています。村人の力強く誇らしげな姿、子ども達の純粋な笑顔は、自然と調和して生きる大切さを教えてくれます。
『亡びゆく言語を話す最後の人々』
(K.デイヴィッド ハリソン 著、川島満重子 訳/原書房)
2013年4月2日第1刷発行、20×14 cm
消滅の危機に瀕した言語を求めて世界中を旅した筆者。最後の話者から直接話を聞いた体験、貴重な言語を記録しました。人々の語る言葉や思いを通して、言語を守る価値を考えさせられます。
『核の難民 - ビキニ水爆実験「除染」後の現実』
(佐々木英基 著/NHK出版)
2013年3月25日第1刷発行、20×14 cm
1954年3月1日、ビキニ環礁で水爆実験が行われました。実験による「死の灰」は東に流され、ロンゲラップ島に降り注ぎました。何も知らず、放射線を浴びた島民の証言が心に突き刺さります。今だからこそ被爆リスクを考える1冊です。

配架中のオススメDVD&ビデオの紹介

『Romantic Tours』(Video)
文藝春秋
『National Geographic』(Video)
ナショナルジオグラフィック
『講談社の動く図鑑 MOVE 大自然のふしぎ』(DVD&図鑑)
講談社

食欲の秋!今月は「美味しい本」です♪
食べ物がおいしい季節です。図書・資料室では様々な国のお料理が載っている本を配架しています。この秋ピッタリなレシピ本のご紹介です。

『わたしのベトナム料理 Vietnamese Cooking in The Japanese Kitchen
(有元葉子 著/柴田書店)
1996年7月15日初版発行、24×19 cm
『世界のごちそう米料理 - 日本で作ろう!異国の味』
(奥村彪生 著/雄鶏社)
1994年11月10日第1刷発行、26×21 cm
『名作から創るフランス料理』
(小倉和夫 著/かまくら春秋社)
2010年7月17日第1刷発行、19×13 cm
『野菜のイタリア料理 - 素材別・野菜の料理125』
(柴田書店)
2010年4月10日発行、28×21 cm

2014年9月号

厳しい暑さが続いておりますが、風の中に秋を少しずつ感じるようになりました。「読書の秋」、お気に入りの本を見つけて夏の疲れを吹き飛ばしましょう。

今月の図書・資料室だよりも、おすすめの本をご紹介します。

『みんなで考えよう 世界を見る目が変わる50の事実』
(ジェシカ・ウィリアムズ 著、酒井泰介 訳/草思社)
2007年5月1日第1刷発行、21×15 cm
明るい話題から深刻な問題まで、50の切り口で、今ある現状を分かりやすく解説。この本をきっかけに世界ではどのような事が問題になっているのか話し合い、考えてみてはいかがですか?
『集めてみました 開運 世界のお守り』
(世界のお守り研究会 編著/講談社)
2009年1月29日第1刷発行、19×13 cm
古来より人々は目に見えない何かに畏れ、敬い、信じてきました。お守りはその土地の独特の風習に基づき様々な願いと共に今でも沢山の人々に大切にされています。さて、人間の文化も写すお守りですが、それは、どの様なものがあるのでしょうか?
『英語で伝えたい ふつうの日本 《CD付》』
(江口裕之、ステュウット・ヴァーナム - アットキン 著/ディーエイチシー)
2011年11月9日第1刷発行、15×10 cm
衣食住や考え方など、様々な話題を日/英の視点から語り合います。居酒屋、弁当、タテマエ、縁起かつぎ…普段は意識したことのなかった日本の日常の面白さ、文化の魅力に気づかされます。〈対訳付〉
『こどもたちへ伝えたい にほんのあそびの教科書』
(にほんのあそび研究委員会 編著/土屋書店)
2013年4月25日第1刷発行、21×19 cm
体や身近な草花、道具を使った昔ながらのあそび、50種以上をイラスト付きで紹介。起源が平安、江戸時代のものも。その時代・地域で生まれ、受け継がれてきた日本の風景。世代を越えて楽しめる1冊です。

9月27日は「世界観光の日」(World Tourism Day)です。
1970年9月27日に、世界観光機関憲章が制定されました。その10年後の同日に誕生したのがこの「世界観光の日(World Tourism Day)」です。この記念日の目的は、「国際社会における観光への意識を高めるとともに、どれほどの社会的、文化的、政治的、経済的な価値を世界にもたらすか示すこと」とされています。観光をして見知らぬ文化に触れることにより、国際的な理解や発展、時には平和も生み出します。皆さんは旅をするとき、何を目的として観光を楽しんでいますか?
今回は様々な国のガイドブックを紹介したいと思います。

『北欧スウェーデンの旅手帖 雑貨がつなぐ街めぐり』
(おさだゆかり 著/アノニマ・スタジオ)
2009年6月8日初版第1刷、21×15 cm
雑貨バイヤーを経て北欧雑貨店を開いた著者。おすすめのお店やライフスタイルなど、雑貨愛とセンスの良さにあふれたスウェーデン案内本です。
『トルコトラベルブック』
(酒井玲子、美才治真澄 著/東京地図出版)
2010年7月1日初版第1刷発行、18×13 cm
世界遺産もトルコに暮らす人々の日常も知りたい方にオススメです。トルコ料理のレシピも載っていて充実の1冊です。
『レトロな旅時間 ポルトガルへ』
(矢野有貴見 著/イカロス出版)
2013年2月15日初版発行、21×15 cm
雰囲気のいい路地裏、個性あふれるお店と人々、そして美味しい食べ物。どこを歩いても、新しい発見や楽しい出会いがあります。
『ワイワイハワイ フラッとお気楽 ひとりオアフ&ハワイ島』
(Kuma*Kuma 著/スリーエーネットワーク)
2009年7月27日初版第1刷発行、19×13 cm
ひとりハワイもこわくない!ハワイのB級グルメやショッピング、観光までカワイイイラストと共に楽しく案内してくれます。

配架中のオススメDVDの紹介

『ユネスコ 世界遺産』
Kadokawa Shoten Publishing
『ワールドトラベル』
JTBパブリッシング
『講談社の動く図鑑 MOVE 宇宙』
講談社

2014年8月号

真夏の太陽がギラギラ照りつける日が続いております。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?ほんの少し暑さを忘れて、のんびり読書はいかがですか?

今月の図書・資料室だよりも、新着図書の中からおすすめの本をご紹介します。

『わたしのマトカ』
(片桐はいり 著/幻冬舎)
2010年2月10日初版発行、15×10 cm
著者が『かもめ食堂』のロケで滞在したフィンランドでの旅エッセイ。世界一まずいお菓子といわれているフィンランドのソウルフード、サルミアッキに驚愕し、トラムの運転手さんの親切さに涙...。様々な出会いをスパイスの効いたユーモア溢れる文章で綴ります。
『誰も知らないインド料理 おいしい やさしい ヘルシー』
(渡辺玲 著/光文社)
2012年8月20日第1刷発行、16×11 cm
おいしいインド料理が手軽に作れるレシピブック。インド料理を研究し続けている著者が、15年で培ったコツと基礎知識を大公開!本場と日本の料理店の違いとは…ナーンと窯は定番?カレーの味は?地域、家庭によって調理法が様々なのが、楽しいところ。本格派カレーで汗をかいて、暑い季節を乗り切りましょう。
『朽ちていった命 被曝治療83日間の記録』
(NHK「東海村臨界事故」取材班 著/新潮社)
2006年10月1日初版発行、15×11 cm
1999年9月に起きた茨城県東海村の核燃料加工施設JCO東海事業所で起こった臨界事故。核燃料の加工作業中に大量の放射線を浴びた職員を救うべく、83日間にわたる壮絶な闘いが始まった。原子力について考える、このような時だからこそ、15年前の臨界事故を風化させぬよう、想起しなければならない。
『市民がつくった電力会社 ドイツ・シェーナウの草の根エネルギー革命
(田口理穂 著/大月書店)
2012年8月24日第1刷発行、19×14 cm
チェルノブイリ原発事故をきっかけに起きた市民運動。脱原発、再生可能エネルギーの重要性を痛感した市民が、立ち上がりました。数々の困難を乗り越え、電力供給会社設立にまで至った実話は、これからのエネルギー問題を各々が考える大切さを教えてくれます。

配架中のオススメ雑誌の紹介

『KATEIGAHO』
世界文化社
『LONGSTAY』
(一財)ロングステイ財団
『good Luck Trip』
(株)ダイヤモンド・ビッグ社
『OISCA』
(公財)オイスカ

夏のくらし・風景
8月です。毎日、暑い日が続いていますね。でも、夏は暑いだけではありません。夏だからこそ楽しめる行事、味覚、自然の景色があります。

『こどもの行事 しぜんと生活 8月のまき』
(かこさとし 著/小峰書店)
2012年7月8日第1刷発行、29×22 cm
『東京歳時記 2 夏』
(相賀徹夫 編著、宇野信夫、加藤楸邨 監修/小学館)
1988年4月1日第1刷発行、21×16 cm
『泉谷玄作 花火』
(泉谷玄作 著/祥伝社)
2008年7月25日初版第1刷発行、26×18 cm
『フランス四季暦 春から夏へ』
(饗庭孝男 著/東京書籍)
1990年5月24日第1刷発行、21×15 cm
『スペイン四季暦 春/夏』
(石井崇 著/東京書籍)
1992年9月9日第1刷発行、21×15 cm

熱中症にご注意!
外出する際はなるべく暑さを避けましょう。こまめに水分補給をし、帽子や日傘も忘れずに。また、室内でも風通しを良くしましょう。

2014年6・7月合併号

梅雨の晴れ間に初夏の気配が感じられる今日この頃。青葉がキラキラ光り、よりいっそう濃く感じられます。風も心地よくさわやかですね。

今月の図書・資料室だよりも、新着図書の中からおすすめの本をご紹介します。

『すべてがわかる世界遺産大事典 上・下』
(世界遺産検定事務局 著/世界遺産アカデミー、マイナビ)
2012年3月30日初版第1刷発行、21×15 cm
世界遺産をいくつ知っていますか?お気に入りはありますか?詳しい説明のついた世界遺産検定公式テキスト。自然や遺跡の外観の素晴らしさだけでなく、人類の文化・歴史を勉強できます。本を開いて、まだ見た事のない世界を発見してみましょう。
『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』
(佐々涼子 著/集英社)
2012年11月30日第1刷発行、20×14 cm
海外で亡くなった方を遺族のもとに返すビジネス、それが国際霊柩送還士です。海外旅行が一般化し、日本人が事故やトラブルに巻きこまれるケースが増えてきている近年。亡き人を生前の姿に近づけ出来うる限りの事をし、遺族に引き渡す…。彼らの活動は人の尊厳、死について深く考えさせてくれます。
『パリ蚤の市散歩 とっておきガイド&リメイク・リペア術』
(清水友顕 著/コスミック出版)
2011年11月30日初版発行、21×15 cm
パリの4大蚤の市ガイド。蚤の市のルール、フランス語での値切り技、リペア・リメイク術等を紹介します。掘り出し物を見つける喜び、必要とされなくなって埃をかぶっていたモノ達がリペア・リメイクで再び生き返る様子は目を見張るものがあります。 著者の古い物への愛が感じられる1冊です。
『暮らしの日本語 指さし会話帳 2 ポルトガル語版』
(中村マゼラン太郎 著/情報センター出版局)
2007年7月9日第1刷発行、21×15 cm
必要な単語を指さしするだけで言いたい事が伝えられる会話帳。ブラジル人が日本語と文化を身近に感じられるように書かれた本書。場面に合わせてよく使う言葉が厳選されています。日本語・ポルトガル語の交流や単語の勉強にも役立ちます。Oque isto siginifica?(オケ イスト シグニフィーカ?)これはどういう意味ですか?

配架中のオススメ雑誌の紹介

『TIME』
タイムワーナーinc 日本支社
『スッカラ』
(株)スッカラ
『Newsweek』
阪急コミュニケーションズ
『外交』
外務省

大人でも楽しい!見て読んでためになる児童書
当室では大人も楽しめる様々な児童書を用意しています。児童書なので分かりやすく読みやすいのでオススメですよ。

『日本のもと 日本語』
(金田一秀穂 監修/講談社)
2011年5月25日第1刷発行、22×16 cm
『日本のもと 技術』
(山根一眞 監修/講談社)
2011年11月25日第1刷発行、22×16 cm
『えほん 日本国憲法』
(野村まり子 絵・文、笹沼弘志 監修/明石書店)
2008年9月4日第1刷発行、29×22 cm
『世界の言葉で「ありがとう」ってどう言うの?』
(池上彰、稲葉茂勝 著/今人舎)
2012年8月1日第1刷発行、22×15 cm
『小学生のための 英会話365日』CDで聴ける
(ハ・ヒョンジュ 著/すばる舎)
2005年10月30日第1刷発行、17×23 cm
小学生のための 英単語365日』も用意してます!
『原子力のサバイバル 1』
(ゴムドリ.co 文、韓賢東 絵/朝日新聞出版)
2013年7月30日第1刷発行、22×17 cm
『ドラえもんの社会科おもしろ攻略 日本各地の自然とくらし』
(藤子プロ まんが、日能研 指導/小学館)
1997年2月20日第1刷発行、19×13 cm

2014年5月

風薫る、鮮やかな若葉の緑が気持ちの良い季節です。道行く人々の服装も軽くなりました。散歩がてら、本を読みにお気軽にお立ち寄りください。

今月の図書・資料室だよりは、新着図書の中からおすすめの本をご紹介します。

『ベトナムで見つけた — かわいい・おいしい・安い!』
(杉浦さやか 著/祥伝社)
2000年4月20日初版第1刷発行、15×11 cm
ベトナムがちょっと気になっている人へ、おすすめの1冊です。これを読めば、行きたい、食べたい、買いたい。…の欲求に火がつくこと間違いなし!イラストもほのぼのしていて、内容も分かりやすいです。かわいくて、美味しくて、安い!ベトナムを満喫してみませんか?
『あなたの人生を変える 日本のお作法』
(岩下宣子 監修/自由国民社)
2013年10月20日第1刷発行、26×19 cm
「作法」と聞いてむずかしく考えないでください。人やものを大切に思う気持ちを表現したものなのです。和小物ひとつでもあたたかい気持ちが伝わります。ゆったりとした気持ちで、日本のこころづかいの文化に触れてみましょう。
『外国人のための「ビジネス敬語」から「会社訪問」まで ビジネス日本語Drills』
(松本節子・長友恵美子・佐久間良子 著/ユニコム)
2007年9月1日初版第1刷発行、21×15 cm
ビジネス日本語・マナーは、日本語がわかる人でも迷う時があるもの。挨拶、名刺交換、電話の受け方など、英・中対訳、場面別で説明しています。仕事で日本語を使う、社会人の常識を知りたい、という人にぴったりの1冊。
『ピア・ボランティア世界へ — ピア(仲間)としての障害者の国際協力』
(久野研二 編著/現代書館)
2012年4月27日第1刷発行、19×13 cm
ピア(仲間、同じ経験をした人)として障害者自身が、マレーシアやシリアなど海外に派遣され、国際協力を行った記録。話し合う、共に何かを作る、スポーツ指導をするなど、自分だけの存在と個性を生かした活動。ピアから広がる世界と、無限の可能性を感じられる体験談です。

『ひらがなタイムズ』
(株)ヤック企画
『ナショナルジオグラフィック(英語版・日本版)』
日経ナショナルジオグラフィック社
『mundi』
独立行政法人国際協力機構(JICA)
『留学ジャーナル』
ICS国際文化教育センター

5月8日は「世界赤十字デー」、赤十字の創設者アンリ・デュナンの誕生日です。スイス人の彼はイタリア統一戦争時、4万人の死傷兵に遭遇し、「人間同士、尊い命は救わなければならない」と敵味方関わらず負傷者を助けました。
設立以来150年、赤十字は人間のいのちと健康、尊厳を守るという理念を持って、戦時・災害救護、復興支援など様々な活動を行っています。
今月は、国際協力・支援活動についての図書をご紹介します。

『こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した』
(鬼丸昌也 著/こう書房)
2008年5月10日初版発行、19×14 cm
大学在学中に「全ての生命が安心して生活できる社会の現実」を目指すNGO『テラ・ルネッサンス』を設立。現在、著者はカンボジアでの地雷除去活動への資金提供、義肢装具士の育成、ウガンダやコンゴ民主共和国での元子ども兵の社会復帰支援に取り組んでいます。 全ての人に未来をつくる能力がある、自分でできることを積み重ねたその先に世界は拓けると信じています。世界の現状を知り、行動することの大切さ、人としての在り方を考えるきっかけを教えてくれる1冊です。
『世界で活躍する日本人 国際協力のお仕事 (4)NGOで働く[医療・農業支援]』
(大橋正明 監修/学研教育出版)
2012年2月14日初版発行、29×22 cm
国際協力について楽しく勉強できるシリーズ、第4巻。世界の保険・医療問題とは?どんな組織、団体が何をしているのか?具体的な事例や用語解説、写真付きで、読みやすい内容です。 特に国際協力を行っている人たちのインタビューは、仕事を始めたきっかけや現場の様子がわかりやすく、携わる人の思いや苦労、喜びが伝わってきます。
『医者、用水路を拓く アフガンの大地から世界の虚構に挑む』
(中村哲 著/石風社)
2007年11月30日初版発行、20×14 cm
パキスタン・アフガニスタンで医療活動を続けてきた中村医師。「飢餓と渇水の前に医療人は無力…清潔な飲料水と十分な農業生産があれば、病の多くは防ぎ得るものだった」「アフガン問題は先ずパンと水」と考え、農業復興の為、用水路を作るという一大プロジョクトに挑みました。不安定な政情と厳しい自然環境の中、様々な障害を乗り越え、枯れた大地に緑をもたらします。決して諦めず信念を貫き通す姿が感動的。本当の国際協力とは、必要な物は何かを考えさせられます。

2014年4月

若草萌える、のどかな春の良い季節になりました。街も春色でいっぱいです。

今月の図書・資料室だよりは、前回に引き続き、新着図書の中からおすすめの本を(読んで勉強になる本、面白い本、眺めて楽しい本など)色々ご紹介します。

『マダガスカルがこわれる』
(藤原幸一 著/ポプラ社)
2010年5月14日第1刷発行、25×19 cm
人間が生きていけるのも自然からの恵み、生物多様性があってこそ。人間も地球の生態系の中で繋がりを持ちながら依存していることを忘れてはいけません。
『フランスの伝統色 The Traditinal Colors of France』
(城一夫 著/パイインターナショナル)
2012年9月3日第1刷発行、21×15 cm
フランスの文化、歴史から生まれた270色を紹介。ナポレオンの青、ルノワールのピンク、マカロンの茶など、名前もフランス的。色に関連する写真が美しく、目でも楽しめる1冊です。
『トラットリアのイタリア語』
(岩田デノーラ砂和子 著/三修社)
2010年12月20日第1刷発行、18×11 cm
お店で料理を楽しむためのイタリア語会話本。挨拶に始まり、マナー、注文の仕方まで詳しく載っていて、フルコースを注文できます。Buono!(おいしい)と叫んでみれば、おいしさ倍増、お店の人との会話も広がりそうです。
『アレクサンダー・ゲルマン:ポストグローバル スーパーデザイナーが見る日本』
(グローバリー・ローカル・メディア 編/PHP研究所)
2009年11月14日第1版第1刷発行、19×13 cm
政治経済の世界的なグローバル化が失敗に終わった今、固有の文化を重視したローカルの時代がやってくると予想するゲルマンの、日本は、きたるローカルの時代を牽引していける、という提言書です。
『古代ギリシアがんちく図鑑』
(芝崎みゆき 著/バジリコ)
2006年12月24日初版第1刷発行、21×15 cm
巻末の参考文献の量がスゴイです。これ1冊でギリシア神話、ギリシア史、著者のギリシア旅行記が楽しめます。著者描くゆるいイラストと痛快な手書き文章でごちゃごちゃして分かりにくかったギリシア神話もテンポ良く面白おかしく学べます。そして内容も丁寧で必見です!

とりあえず、本を読んでみよう
4月23日は「世界 本の日」です。ユネスコにより「世界 本の日」に指定され、現在では国連の国際デー「世界図書・著作権デー」に指定されています。
では、なぜ本に関する記念日として4月23日が選ばれたのでしょうか?それは、4月23日が偉大な文学者、ミゲル・セルバンテスやウィリアム・シェイクスピアの命日にあたるからです。彼らに敬意を表して4月23日が「世界 本の日」に選ばれたということです。

『世界文学を読めば何が変わる? 古典の豊かな森へ』
(ヘンリー・ヒッチングズ 著、田中京子 訳/みすず書房)
2010年10月19日初版第1刷発行、20×14 cm
ダンテ、シェイクスピア、「ドンキ・ホーテ」、「ユリシーズ」…有名な古典文学は読んだ方が良いのか、何が魅力なのか。イギリスの小説家・批評家の著者ならではのウィットに富んだ文学案内。
『シェイクスピアの故郷 花と香りの町の文学紀行』
(熊井明子 著/白石書店)
2000年8月10日初版第1刷発行、22×17 cm
シェイクスピアの故郷として有名な文化的遺産と自然に溢れるストラトフォードを中心に紹介します。シェイクピアと共に古き良きイギリスの風情を堪能しましょう。
『北欧の、おとぎばなしと雑貨たち』
(斎藤志乃 著/ピエ・ブックス)
2009年6月5日発行、20×15 cm
フィンランド、スウェーデン、デンマークでは、童話の世界が暮らしに息づいています。ムーミンやピッピ、アンデルセンに登場する家やお菓子、雑貨、インテリアなど、かわいいものがいっぱい。北欧の自然と街並みも物語の一部のようです。
LE MALIN GÉNIE DE MONSIEUR DESCARTES デカルト氏の悪霊』
(ジャン=ポール・モンジャン 文、及川美枝 訳、フランソワ・シュウェーベル 絵/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
2011年8月15日発行、21×14 cm
ルネ・デカルトによる哲学史上もっとも有名な命題「我思う、ゆえに我あり」が生まれるまでを紹介するものです。もう一度「方法的懐疑」について考えてみませんか?

2014年3月

まだまだ寒い日もありますが、ようやく春めいてきました。お花が咲く季節は気候不順なので、皆さん、体調を崩さぬよう気を付けてくださいね。

今月の図書・資料室だよりは、前回に引き続き、新着図書の中からおすすめをご紹介します。

『いまどきのニホン語 和英辞典 俗語・流行語・業界用語…なにげに使ってるコトバを英語にしてみる
(デイヴィッド・P・ダッチャー 編著/研究社)
2009年8月30日初版発行、19×13 cm
俗語・流行語・業界用語等、「なにげ」に使っている今のコトバを英語にしてみると、「アキバ系」「ダメ元」「ゆるキャラ」は英語ではどのような表現になるのでしょう。顔文字・ギャル文字や「ぴぎゃーっ」などの擬音語についてのコラムも面白く勉強になります。
『折り紙8カ国語』
(松井宏友、高橋恭子 著/大盛堂書房)
2012年11月25日発行、26×19 cm
1枚の紙があれば、いつでもどこでも広がる折り紙の世界。鶴や風車など、日本の伝統的な20パターンを8カ国語で説明しています。日本の紹介や、言語・年齢を超えた幅広い交流に役立ちます。【日本語、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、タイ語、ベトナム語 併記】
『世界の半分が飢えるのはなぜ? ジグレール教授がわが子に語る飢餓の真実
(ジャン・ジグレール 著、たかおかまゆみ 訳/合同出版)
2003年8月5日第1刷発行、22×16 cm
「飢えている人はどのくらいいるの?どうして?なぜ助けないの?」飢餓問題の第一人者である著者が息子カリムの質問にわかりやすく答える。政治腐敗や自然環境破壊、内戦、難民問題など、現状や原因を具体的に教えてくれます。
『九龍城探訪 City of Darkness 魔窟で暮らす人々』
(グレッグ・ジラード、イアン・ランボット 著/イースト・プレス)
2004年2月25日初版第1刷発行、26×18 cm
増築や改築を繰り返し、巨大で複雑に入り組んだ建造物を住人達は「調和のとれた無秩序」と言った。そんな九龍城も今や取り壊され跡地は公園になっています。これは生前の九龍城と九龍城に住んでいた人々の記録を残した貴重な1冊です。

【当室の紹介コーナー】

おいしい世界、おもしろい世界 Ⅱ
当室では国別に資料を配架しています。今月は、ワールド(世界全般)の棚から図書職員おすすめの資料をご紹介します。

『図説 お金の歴史全書』
(ジョナサン・ウイリアムズ 著、湯浅赳男 訳/東洋書林)
1998年9月30日第1刷発行、21×15 cm
大英博物館のコイン・メダル部門が中心となって書き下ろした本書。古代から現代まで、お金の歴史をたどって行くと、人と時代の変化が見えてきます。王、女神、動物など様々なデザインのコインは一見の価値あり。当時の生活や思想を感じさせます。
『世界ぐるっとほろ酔い紀行』
(西川治 著/新潮社)
2010年2月1日第1刷発行、15×11 cm
世界には、国の数だけさまざまな酒、肴があるのだ!本書は、ヨーロッパを中心に、アジア、オセアニア、アメリカへの旅行記が収められています。地酒を現地の人と味わいながら、楽しくお喋りをし、思い出に浸る…。そんなのんびりとした時間が流れます。様々な人とお酒を通しふれあい、写真と共に綴るほろ酔い食紀行です。
『人類の歴史を変えた発明1001』
(ジャック・チャロナー 編/ゆまに書房)
2011年1月31日第1刷発行、22×17 cm
日用品の小さな発明から、革命を起こした強大な発明品まで、それぞれアイデア段階から完成、誕生に至るまでの経緯や秘話などを図録と共に紹介します。時代を超え、国を超え、人間社会に影響を及ぼした科学や技術の画期的な発明品が満載です。
『世界 たべもの起源事典』
(岡田哲 編/東京堂出版)
2005年3月20日第1刷発行、22×16 cm
材料、料理名、食生活、調理方法など、食べ物に関わる言葉が凝縮されています。五十音順なので、気になった単語から調べることができます。生まれつきの食いしん坊という著者。食べ物の由来、歴史や文化を織り交ぜた説明は物語のように気軽に読め、発見のある事典です。

2014年2月

2月になりました。長い冬もいよいよ終わりに近づいてきました。お正月気分も抜け、あたたかい春を待つばかりです。

今月の図書・資料室だよりは、前回に引き続き、新着図書の中からおすすめをご紹介します。

『関口知宏の中国鉄道大紀行〈1〉〜〈4〉』
(関口知宏 著/徳間書店)
2007年10月31日第1刷発行〜、15×21 cm
俳優、関口知宏氏が春と秋にかけて中国を旅し、そこで触れ合った人々との交流を紹介します。関口氏の手書きのイラストと心に響くメッセージ等、中国の文化が大変よくわかる本です。飾らない自然体の関口氏と純朴な中国の人々のほのぼのとしたやり取りが心温まる旅本です。
『古代エジプトうんちく図鑑』
(芝崎みゆき 著/バジリコ)
2004年6月1日第1刷発行、20×15 cm
内容がとても濃いのに、分かりやすくて、読みやすい。そして面白いです。しかも全部、手書きの文字とイラストで掲載されています!エジプト神話から、歴史と文化、旅行記まで1つにまとめた1冊で読みごたえ十分。作者が独学で追及した全てと情熱が詰まっています。
『パリの大人の部屋 個性を大切に自分らしい暮らしを楽しむフランス女性に学ぶおしゃれインテリア
(ドラ・トーザン 解説、Listmania 著/辰巳出版)
2011年3月25日初版第1刷発行、21×15 cm
個性的で洗練された部屋を写真付きで案内しています。古い物や手作り品を活かすのが上手なパリの人々。インテリア術から蚤の市情報まで、おしゃれな部屋作りの秘訣がたくさん詰まった1冊です。
『英語でよむ万葉集』
(リービ英雄 著/岩波書店)
2004年11月19日第1刷発行、18×11 cm
全米図書賞を受賞した万葉集約50首を対訳で味わえます。著者は西洋出身者として初めての日本文学者。歌を理解するだけでなく、両方の言語の美しさや表現の違いを深く追求しています。

【当室の紹介コーナー】

おいしい世界、おもしろい世界
当室では国別に資料を配架しています。今月は、ワールド(世界全般)の棚から図書職員おすすめの資料をご紹介します。

『ここまでわかった!世界の七不思議』
(インフォペディア 編/光文社)
2010年8月20日初版第1刷発行、15×11 cm
誰もが一度は耳にしたことのある世界のミステリーの謎を解明します。現時点でどのくらいまで明らかにされているのか、そして、近年の研究や発見によってどのような進展を見せるのかに迫ります。知ってしまえば、「なんだそうだったのか」と納得の1冊です。
『世界のジャガイモ料理事典 ジャガイモを使った世界の家庭料理』
(国際バレイショ研究所 著、成田和美 訳/日本図書刊行会)
2000年11月20日第1刷発行、19×13 cm
なんと!ジャガイモだけのレシピ本です!31か国より131種類のジャガイモ料理を紹介します。ジャガイモは栄養価がとても高く、世界中の膨大な人口を養う能力のある数少ない食材です。また、色々な料理に使える万能食材でもあります。いつものジャガイモ料理に飽きた方、是非おためしあれ。
『ヴィジュアル版 世界幻想動物百科』
(トニー・アラン 著、上原ゆうこ 訳/原書房)
2009年11月25日第1刷発行、21×16 cm
本を開くと、そこは幻想世界。空想・伝説の動物を美しいイラストと共に説明しています。空、陸、水界と3部にわたって、古代から現代、和洋の多様な生き物が次々と登場します。ドラゴン、ユニコーンなど知っている名前を探すのも楽しみ方の1つです。
『Hot Drinks around the World 世界のホットドリンク』
(プチグラパブリッシング)
2010年3月10日第1刷発行、19×13 cm
寒い日に体も心も温めてくれるホットドリンク。チャイ、グリューヴァイン、ミントココアなど、見た目も味も様々。名前の意味や逸話を読んでいくと、各国の生活習慣や家族友人との関わり方が見えてきます。レシピ付きなので、世界の飲み物を家庭でも味わうことができます。

2014年1月

新年になりました。寒気ことのほか厳しい毎日が続いております。皆さんお正月はゆっくりお休みになられましたか?

今月の図書・資料室だよりは、前回に引き続き、新着図書のご紹介です。

『カフェ・デ・キリコ』
(佐藤まどか 著/講談社)
2013年4月25日第1刷発行、20×14 cm
父の死でイタリアに移住した、母と娘「霧子」祖父から受け継いだ『カフェ・デ・キリコ』カフェで飲むエスプレッソのほろ苦さと程よい甘さのケーキ。まるで異国暮らしの厳しさと、思いがけない優しさに似ている。キリコはこの街で人生の三つの試練を知る。家族の絆を感じてほしい物語です。
『図説 英国執事 貴族をささえる執事の素顔』
(村上リコ 著/河出書房新社)
2012年6月30日初版発行、22×17 cm
「図説 メイドの日常」の姉弟編といえる、「図説 英国執事」。男性家事使用人の日常を紹介します。その他に、英国における貴族の爵位や上流階級の定義、序列など細かく分かり易く説明しています。是非、「図説 メイドの日常」と一緒にご覧ください。
『こんなにちがうヨーロッパ各国気質 32か国・国民性診断』
(片野優、須貝典子 著/草思社)
2012年9月28日第1刷発行、19×14 cm
「欧米では…。」日本では聞かれる表現ですが、多種多様の言語・文化が入り混じり、1つの概念でくくれないのがヨーロッパ。国民性で決めつけるのではなく、性格傾向や歴史的背景を知る事で誤解を無くし、違いを理解できるようになります。○○人ならこういう時どうするか?といった面白いエスニックジョークも盛り込まれています。
『ガイコク人ニッポン体験記 Jon’s Chopsticks』
(レベッカ・ミルナー 著/IBCパブリッシング)
2011年12月3日第1刷発行、19×12 cm
様々な理由で日本にやって来た、海外からの移住者。日本では普通と思われている習慣や考え方が、彼らには衝撃的です。驚き、喜び、戸惑いが入り混じる、生の声が詰まった異文化体験談。日本の日常生活を違った視点で見ることができます。

【当室の紹介コーナー】

アジアの伝統芸能と風習
当室では国別に資料を配架しています。今月は、アジア全般の人々と伝統芸能や風習に関する資料をご紹介します。

『藍の里 — 西南中国の人びと』
(鎌沢久也 著/平河出版社)
1994年5月10日第1刷発行、26×19 cm
中国西南部に住むミャオ族、ヤオ族、トン族の人々の写真集。自然や動物と共存し、伝統文化を守りながらも、変化を受け止めて生きている姿があります。色鮮やかな民族衣装、藍染め、機織り、刺繍の技術と多様なデザインは一見の価値あり。
『三国志人物絵巻』
(劉生展 著、殷占堂 編/MPC)
1991年4月6日第1刷発行、30×23 cm
三国志演義の世界を水墨画で描いた劉生展画集。今にも動き出しそうな力強く、流れる筆さばきは圧巻です。劉備、曹操といったおなじみの面々が活躍するストーリーを追う一冊。水墨画を学んでいる人にも良きお手本としておすすめの資料です。
『インド 染織の旅』
(安藤武子 著/源流社)
1988年8月13日第1刷発行、21×15 cm
フリーライターである著者が、染織研究家 山辺知行氏に出会うことで、染織文化を探求する旅に出ます。世界でも数少ない染織の手仕事が残っているインド、その技術は目を見張るほど素晴らしいものです。どんな着こなしもできるインドの染織物を知るにはとても良い資料です。
『インドネシア芸能への招待 — 音楽・舞踊・演劇の世界』
(皆川厚一 編/東京堂出版)
2010年3月25日第1刷発行、19×13 cm
数多くの島から成るインドネシア。多様な種族・言語が存在し、文化芸術においても、各地域に受け継がれる特色が魅力です。本書ではジャワ、バリ島を中心とした伝統芸能を紹介。驚くべき身体の動きや表現力、精神世界の深さが伝わってきます。

2013年12月

今年も早いもので、一年の締めくくりの時期になりました。風邪など引かず、元気に年末を乗り切りましょう!!

今月の図書・資料室だよりは、11月に配架した新着図書のご紹介です。

『ドイツ クリスマスマーケットめぐり <私のとっておき>』
(見市知 著/産業編集センター)
2012年9月28日第1刷発行、21×15 cm
クリスマス前の4週間にドイツの各地で開催される何百年も続く伝統あるマーケットを紹介します。ドイツ在住の著者がお菓子や伝統工芸品、その土地ならではの屋台料理などを豊富な写真と共に紹介しています。
『チェンマイ アパート日記。』
(ムラマツエリコ 著、なかがわみどり 著/JTBパブリッシング)
2007年4月1日初版発行、21×18 cm
アジアのどこかでのんびり、ちょっとだけ暮らしてみたい、と思ったら…。著者2人による、おもしろチェンマイ旅日記です。イラストと写真、手書き文字で読みごたえのある1冊。街の人々、食べ歩いた屋台の様子などが「リアル」に伝わってきます。
『NHKトラッドジャパンBOOK ふるさとジャパン Vol.1』
(江口裕之 監修・著、長野真一 著、小峯一公 英訳/日本放送出版協会)
2010年7月17日第1刷発行、21×15 cm
国内・地元の人気スポットや、身近なものを英語で説明したい時におすすめの1冊です。奥の細道、東海道、伏見など全国から選ばれた観光資源が登場します。英語対訳付きで、表現解説やこぼれ話も充実しています。
『こんなとき、英語ではこう言います』
(クリストファー・ベルトン 著、渡辺順子 訳/コスモピア)
2013年3月1日初版第1刷発行、19×13 cm
日本在住30年の著者が、辞書に載っていない自然な英語日常表現を紹介。「行ってきます、がんばる、ハマる」など表現に迷う言葉、言えそうで言えない表現が満載。解説付きで、文化・社会的背景や状況をより深く理解できます。

【当室の紹介コーナー】

アジアの国々の食文化
当室では国別に資料を配架しています。今月は、アジア全般の食に関する資料をご紹介します。

『(アジア食文化紀行)インドネシア料理 スパイスの宝庫の食をきわめる』
(ウェンディ・ハットン 著、富田裕子 訳/チャールズ・イー・タトル出版)
2001年3月31日第1刷発行、20×22 cm
スパイスの宝庫として知られているインドネシア。多種多様のスパイスをふんだんに使った料理を余すところなく紹介します。食材や調理法の解説も細かく、必読です!
『豆腐料理日韓中の100レシピ』
(渡辺あきこ 著、ジョン・キョンファ 著、ウー・ウェン 著/高橋書店)
2011年7月25日発行、26×18 cm
良質のたんぱく質を含み、低カロリーで、ノンコレステロール。女性にも大人気の豆腐ですが、いつも食べている豆腐レシピに変化を持たせてみませんか?各国の調理方法で豆腐の持ち味の幅が広がります。
『とっておきのインド・ベンガル料理』
(佐々木裕子 著、ビジョン・ムカルジー 監修、桐田和雄 写真/マガジンハウス)
1995年7月20日第1刷発行、26×21 cm
カレーの他にもスープや、サラダ、デザートなど、様々なバリエーションの料理を紹介。スパイスさえ手に入れてしまえば、難しい調理不法はありません。インド・ベンガル特有の味わい深い料理を是非、ご家庭でも試してみてください。
『おもしろいよ、アジアの調味料は』
(ハギワラトシコ 著、平松洋子 著/マガジンハウス)
2000年11月20日第1刷発行、26×21 cm
調味料を使いこなすと、より本格的で深みのある料理や味の変化が楽しめます。ナンプラー、コチュジャン、黒酢など、調味料別に写真付きでレシピが載っているので安心。一味違ったアジア料理に挑戦してみてはいかがですか。

2013年11月

秋も一段と深まり、寒さが増す季節となりました。

今月の図書・資料室だよりは、料理に関する本をご紹介します。様々な国の料理で気持ちもおなかも温めて、近づく冬を楽しく迎えましょう。

『世界の鍋 いつもと違うごちそうレシピ厳選29』
(服部直美 著/情報センター出版局)
2009年2月5日第1刷発行、21×15 cm
ベトナムの五目鍋、韓国のプデチゲ、ブルガリアのギュヴェチ…熱々の鍋料理を見ながら、レシピだけでなく食文化や生活も学べます。鍋グッズに調味料、鍋が登場する映画の紹介もあり内容の濃い1冊です。
『タパス みんなでつまむスペインの喜び』
(おおつきちひろ 著/文化出版局)
1997年5月25日第1刷発行、26×19 cm
タパスとはスペイン語でふたの意味。ワインの瓶に虫が入らないようパンでふたをしていたのが、いつの間にか、パンにつまみをのせて食べるようになったとか。大人も子供も気軽に味わえるそんなタパスをご覧ください。
『ほんとうのタイ料理 あなたにも作れる111の本格レシピ』
(ニッダー・ホンウィワット 編/セーンデード出版社)
2004年6月初版第1刷発行、26×19 cm
色々なスパイスやフレッシュハーブを用いたタイ料理は、日本でもとても人気のある料理です。そんな沢山の味覚が重なる不思議な魅力をもつタイ料理をご自宅でも味わってみませんか?
『野田シェフのドイツ料理』
(野田浩資 著/里文出版)
2010年11月25日第1刷発行、21×15 cm
ドイツ料理の第一者のシェフが、モーツァルト、ゲーテ等の著名人が食べた料理を紹介。食べ応えのある肉料理やほくほくのじゃがいもなど、秘蔵レシピは必見!同時に、料理やビールが生まれた逸話や歴史的背景、地域の特色を知る事ができます。

【当室の紹介コーナー】

アジアの国々と風習
当室では国別に資料を配架しています。今月は、アジアに関する資料をご紹介します。

『アジア舞踊の人類学 - ダンス・フィールド・ノート』
(宮尾慈良 著/PARCO出版局)
1987年11月1日第1刷発行、21×15 cm
アジア各地の様々な舞踊を写真や図説付きで紹介。驚くような身体の動きや色鮮やかな衣装、神秘的な物語に引き込まれます。伝統、文化芸術にとどまらず、人類とは何かを考えさせられる内容です。
『奇怪ねー台湾』
(青木由香 著、黄碧君 著/東洋出版)
2011年8月22日第1刷発行、21×15 cm
台湾で大ブレイクしたベストセラー。著者のユーモアあふれる語り口調と驚きの異文化体験に、爆笑間違いなし!現地に行ったような気分になる体験談。人々の「ゆるさ」や「おかしさ」に対しての著者の“ツッコミ”は、台湾人への愛情にあふれています。
『お茶の事典 日本茶・中国茶の世界』
(斎藤光哉 監修/成美堂出版)
1997年4月20日発行、21×15 cm
毎日の生活の中でなじみの深いお茶。この本はお茶の歴史、種類、茶器などが丁寧に説明されています。茶の湯の教えに一期一会というのがありますが、人と人の間にお茶があり、そこから会話が生まれ、心を込めてお茶を入れる“もてなしの心”は各国、共通したスタイルと言えます。
『台湾の鉄道 麗しの島の浪漫鉄路』
(徳田耕一 著/JTB 日本交通公社出版事業局)
1996年7月15日第1刷発行、21×15 cm
緑深い山間や海岸線など、車窓から大自然を満喫できる鉄道の旅。美しい景観と列車は最高の組み合わせ。路線別の説明を読めば、その線の特色や魅力がわかります。昔の切符、鉄道スタンプも見ていて楽しいコレクションです。

2013年10月

澄み切った青空が秋を感じる今日この頃、街路樹の葉も日ごとに色をかえてきていますね。

今月の図書・資料室だよりは、10月9日の国際文通週間に因んで、「手紙」を題材にした資料をご紹介します。

国際文通週間とは?
“世界の人々が文通によって文化の交流に努め、世界平和に貢献しよう”という趣旨で、1957(昭和32)年の第14回万国郵便連合大会議で設定された国際的週間(万国郵便連合創設記念日の10月9日を含む1週間)です。

『世界・切手国めぐり』
(斎藤毅 著/日本郵趣出版)
1997年8月15日第1刷発行、21×15 cm
手紙をもらう時、切手を見るのも楽しみの1つです。その国・地域の特色が表れていて、デザインや大きさも様々です。世界104ヵ国を切手で旅してみると、歴史や文化、地理など幅広い内容が学べます。
『中・高生のための英文手紙の書き方 - Let's write a letter in English』
(日本郵便友の会協会)
1996年2月19日第1刷発行、21×15 cm
文通による国際交流や文通友達の紹介を行っていた団体(青少年ペンフレンドクラブの前身)が出版。そのまま使えそうな例文が豊富で、住所の書き方やマナー、基礎知識なども載っています。あなたも英文手紙に挑戦してみませんか?
『横浜にあったフランスの郵便局 - 幕末・明治の知られざる一断面』
(松本純一 著/原書房)
1994年8月23日第1刷発行、21×16 cm
国際的に著名な郵便コレクターで日仏郵便史の研究と収集をライフワークにしているという著者。郵便史という独自の視点から見た歴史書です。近代日本の発足と日仏交流の様々な秘話が図版と共に掲載されています。

【当室の紹介コーナー】

中国にふれてみよう
当室では国別に資料を配架しています。今月は、中国の閲覧図書の中から職員おすすめの本をご紹介します。

『黔 悠久への視線』
(陳衛中 撮影/貴州人民出版社)
2007年7月7日第1刷発行、18×30 cm
中国、貴州の大自然とそこに住む民族の写真集。神秘的な山、清らかな川の流れ、緑一色の田畑など、美しい景色が目の前に広がります。自然と共存する人々の笑顔が印象的。伝統工芸や民族によって異なる歌や踊り、衣装も見応えがあります。
『流星シャンハイ』
(糸川燿史 写真、中島らも 小説/双葉社)
1994年12月15日第1刷発行、16×22 cm
糸川燿史氏の写真と中島らも氏の短編小説を掲載した合作本。写真は1985年〜1994年に撮られたもので、どこか懐かしい雰囲気を醸し出しています。そこに中島らも氏の小説も相まってなんとも不思議でファンタジックな世界が広がる1冊です。
『おいしい中国 - 「酸甜苦辣」の大陸』
(楊逸 著/文藝春秋)
2010年10月30日第1刷発行、19×13 cm
中国のハルビン市で生まれ育った著者の「食」のエッセイ。定量供給性や下放生活の厳しい食糧事情の中で経験した出来事、家族との思い出、文化などが食の記憶とともに語られます。魅力的な写真も楽しい本です。
『中華人民生活百貨遊覧』
(島尾伸三・潮田登久子 著/新潮社)
1984年5月25日第1刷発行、22×17 cm
改革開放前の1980年代初頭の中国本土の人々の暮らしや日常雑貨、食文化や風土などをレポートしたヴィジュアル図鑑。広州に住む人達に寄り添うような暖かな眼差しで描写しています。レトロな雑貨が好きだと言う人にもオススメの1冊です。

2013年9月

厳しい暑さが続いておりますが、風の中に秋を少しずつ感じるようになりました。「読書の秋」、お気に入りの本を見つけて夏の疲れを吹き飛ばしましょう。

今月の図書・資料室だよりは、おすすめ図書のご紹介です。

『チェコへ、絵本を探しに』
(谷岡剛史 著/産業編集センター)
2008年11月20日第1刷発行、22×14 cm
ちょっとレトロな可愛い絵本がたくさん登場します。著者が見つけた、チェコらしい雑貨やお店も見どころ。親切な人々や雰囲気の良い街並みを見ていると、素敵な絵本がここで生まれた理由がわかってきます。
『世界の夢の本屋さん』
(清水玲奈・大原ケイ 著/エクスナレッジ)
2011年7月2日初版第1刷発行、31×22 cm
おしゃれな本屋さん、かわいい本屋さん、個性的な本屋さん、老舗の本屋さん…。豊富なカラー写真で、美しい建物や内装、面白い陳列の仕方を楽しめます。ロンドン、パリ、ローマなど、世界の書店めぐりをこの1冊で。
『水曜日の本屋さん』
(シルヴィ・ネーマン 文、オリヴィエ タレック 絵、平岡敦 訳/光村教育図書)
2009年10月30日第1刷発行、30×22 cm
水曜日、少女がいつも本屋さんで出会うおじいさんは、戦争の本を読んでいる。「どうしてそんな本を読んでいるの?」人物の様子や心理描写が細やかで、温かい心の交流が伝わってきます。
『ブータンに図書館をつくる』
(石田孝夫 著/明石書店)
1993年10月15日第1刷発行、19×13 cm
「ブータンの司書募集」この小さな案内で単身ブータンへ渡った著者。愛すべきブータン人と過ごしたルーズな「ブータン時間」。730日で図書館を作ることはできるのか!?本当の豊かさとは何かを考えさせられます。

【当室の紹介コーナー】

日本いろいろ
当室では国別に資料を配架しています。今月は、前回に引き続き、日本に関する資料のご紹介です。

『日本のなかの世界一』
(知的発見!探検隊 著/イースト・プレス)
2009年11月25日初版発行、18×13 cm
日本独自の技術や文化、風土が生み出した「世界一」。世界一古い木造建築や世界一小さいトンボ、肉眼では見えないサイズの折鶴など、豆知識がたくさん。読み終える頃には誰かに教えたくなります。
『和風建築シリーズ 3 茶室』
(和風建築社 編/建築資料研究社)
1998年8月20日第1刷発行、29×21 cm
美しく厳かなたたずまいの中で、自然と人、人と人を茶の湯で結ぶ場となっている茶室。美と精神性の調和のとれた世界は日本独自の和の芸術である。様々な茶室を細やかな図面、写真で紹介します。当センターの茶室、「木月庵」も掲載されています。
『ニッポンのここがスゴイ!外国人が見たクールジャパン』
(堤和彦 著/武田ランダムハウスジャパン)
2011年12月22日第1刷発行、19×13 cm
NHK番組「Cool Japan」から生まれた書籍。世界各国から来日した外国人の生の声が詰まっています。日本の新たな魅力を発見でき、誇りに思える内容です。あなたの周りにも、意外な「クールジャパン」が見つかるかもしれません。
『世界を救う7人の日本人 国際貢献の教科書』
(池上彰 著/日経BP社)
2010年10月18日初版第1刷発行、19×13 cm
国際貢献の現場で活躍する日本人が登場します。学術・医療・農業など各分野の専門家の体験談は生きた教科書であり、お手本です。日本が得意とする技術や人づくりが国際協力に役立っている、その事実に勇気づけられます。

2013年8月

8月に入りました。毎日、暑い日が続きますね。外に出る際は、こまめに水分を取り、熱中症に気を付けてくださいね。

今月の図書・資料室だよりは、おすすめ図書のご紹介です。

『世界で一番いのちの短い国 - シエラレオネの国境なき医師団』
(山本敏晴 著/白水社)
2002年11月5日第1刷発行、19×13 cm
西アフリカ、シエラレオネ共和国は、人々の平均寿命が25〜35歳と世界最短であり、世界最悪の医療事情にあるといいます。そのため、国連やWHO(世界保険機構)から常に注目されている国です。この医療システムが崩壊した世界で、国境なき医師団たちは力を尽くして、目の前のたくさんの命を救おうとしています。本当に意味のある国際協力とは何なのかを考えさせられます。
『あるロマ家族の遍歴 - 生まれながらのさすらい人』
(ミショ・ニコリッチ 著、金子マーティン 訳/現代書館)
2012年9月15日第1版第1刷発行、20×14 cm
ジプシーというと、放浪民で貧しいイメージが未だにあります。ジプシーとはロマ族を最大勢力とする移動型民族のことですが、長い間蔑称として使われてきました。差別と排除の歴史から、ロマ族は内部事情の漏えいを極度に嫌います。その為、実体験記の本書は珍しく、お勧めです。自文化を冷静に見つめる著者の、自分たちを一人の人間として見てほしい、という願いが伝わり、人間誰しもが抱える差別や偏見の普遍性を突きつけられます。
『世界三大料理の魅惑のレシピ 家庭で作れるトルコ料理』
(荻野恭子 著/河出書房新社)
2009年5月30日初版発行、26×18 cm
フランス料理、中国料理と並んで、世界三大料理のひとつとしていわれるトルコ料理。材料は特別なものを用意する必要がなく、スーパーで売っている食材で作ることができます。作り方の手順も写真で細かく掲載されていて、とてもわかりやすく親切です。ご家庭でトルコ料理、試してみてはいかがですか?

【絵本のご紹介】

『モンゴル民話 ひとりぼっちの白い子ラクダ』
(Ts.ホンゴル 著・編、Sh.ガンボルド 絵/ネット武蔵野)
2005年6月25日第1刷発行、23×28 cm
「スーホと白い馬」と同じモンゴルの民話で、母を捜す子ラクダは途中、広大な大地に住む様々な動物や人間と出会います。話の展開が速く鮮やかな絵で、印象に残る絵本です。
『ウクライナ民話 てぶくろ』
(アルヴィン・トレッセルト 著、ヤロスラーバ 絵、三木卓 訳/のら書店)
2005年11月10日初版発行、23×20 cm
次から次へと男の子が落とした手袋に入ろうとする動物たち。こんなに手袋に入るわけがないのに…と笑ってしまうお話ですが、なぜか読んだ後に心がほっこり、温かな気持ちになります。

【当室の紹介コーナー】

日本いろいろ
当室では国別に資料を配架しています。今月は、日本に関する資料のご紹介です。

『日本の夜景』
(丸々もとお・丸田あつし 著/エンターブレイン)
2010年10月14日初版発行、21×24 cm
日本各地の夜景の写真集。何度も見たくなる美しい景色。季節や時間帯によって表情が変わり、昼とは違う魅力を発見できます。あなたも夜の散歩に出かけてみませんか?
『村上祥子の英語で教える日本料理』
(村上祥子 著/ジャパンブック)
2007年5月23日第1刷発行、21×14 cm
「ヘルシー、おいしい、きれい」で、海外でも人気の日本料理。著者のオリジナリティを加えた対訳レシピ付きで実践的な料理本です。料理を通した国際交流に便利な1冊です。
『和のこころを伝える贈りものの包み方』
(折形デザイン研究所 著/誠文堂新光社)
2010年7月31日第1刷発行、21×18 cm
贈りものをするとき相手にその心を届けるかたちが日本には古来からあります。ちょっとした贈りものも和紙に包み、美しく結ぶことで思いやりを相手に届けることができます。堅苦しくなく、現代的なアレンジで折形を学ぶことができる1冊です。
『写真で見る江戸東京』
(芳賀徹・岡部昌幸 著/新潮社)
1992年1月20日第1刷発行、22×17 cm
徳川三百年の象徴、江戸城の威容はどれほどのものだったのか。そして、大名屋敷をはじめとする町の様子はどうであったのか。人工着色によってカラー化された写真は、文明開化して行く江戸東京を鮮明に映し出しています。

2013年6・7月合併号

空に白い雲が浮かび、夏の気配がするこの頃…。初夏のさわやかな風が心地よいですね。

今月の図書・資料室だよりは、職員おすすめの新着図書のご紹介です。

『世界でいちばん○○(まるまる)なタテモノ』
(エクスナレッジ)
2011年4月1日発行、28×21 cm
「くらべてみるとよくわかる」人はくらべることで、見たものの価値を見出していく。タワーや城などメジャーな建造物から全国の待ち合わせスポットまで、ありとあらゆるものをくらべた、おもしろ図鑑です。
『世界の祝祭日とお菓子』
(高野麻結子 編/プチグラパブリッシング)
2007年1月24日初版第1刷発行、20×15 cm
ハレの日のお菓子と聞いただけで心がうきうきしてきますね。その国ごとにお菓子の由来も様々です。世界各国16人から聞いたという「特別な日のお菓子の思い出」も必読です。
『ラオスの山からやってきたモンの民話』
(安井清子 著/ディンディガル・ベル)
2001年初版発行、21×15 cm
ラオスの山の民・モン。言葉で語り継がれている民話には自然の中で共に生きる動物、水や空の国が登場します。モンの人々の挿絵と刺繍、解説もあり、彼らの生活文化、豊かな心の世界に触れることができます。
『鉄道ねこ 英国の駅舎に暮らす猫を訪ねて』
(石井理恵子 著、トム宮川コールトン、奥田達俊 写真/新紀元社)
2012年3月1日初版発行、21×15 cm
昔ながらの駅と列車を愛するボランティアの人達に支えられながら運行する保存鉄道。そして、保存鉄道と共に暮らす猫達。日本の駅猫のようにコスプレをして改札でお出迎えといった存在ではないのですが、そこで働く人々と訪れる旅人に癒しを与えています。

【当室の紹介コーナー】

寄贈図書配架しました。
4月に、たくさん、ポルトガル語の児童書を寄贈して頂きました。今月はその中からのご紹介です。

『O rei Gilgamesh』
『A Vingança de Ishtar』
『A última busca de Gilgamesh』
(Ludmila Zeman 著)
『Zoom』
(Istvan Banyai 著)
『Noções de Coisas』
(Darcy Ribeiro 著)
『Catrtão-postal』
(Luiz Raul Machado 著)

在日ブラジル人、ボランティア団体『Grupo Abc』より寄贈して頂きました。

2013年5月

風薫る5月、新緑がまぶしい素敵な季節ですね。

今月の図書・資料室だよりは、前回に引き続き、新着図書のご紹介です。

『猫とピアノの楽園 コロンス島散歩[中国・アモイ]』
(いしもとあやこ 著/新紀元社)
2010年7月6日初版発行、21×15 cm
まるでヨーロッパの島のようなコロンス島。洋風の街並みに中国の人々が暮らす、異国情緒あふれる空間を紹介します。猫の写真も多く、猫好きな方にもおすすめです。
『歌舞伎にすと入門 知る観るKABUKI100のツボ-』
(辻和子 著/東京新聞出版部)
2009年8月2日初版発行、19×12 cm
「敷居が高い」というイメージは捨てましょう。日常から離れ、気軽にトリップできる『歌舞伎』の世界へ…。ユニークなイラストと現代的な例えで初心者の方でも解りやすく、楽しめる一冊です。皆さんを夢の芝居国へとご案内します。
『横浜外国人墓地に眠る人々 開港から関東大震災まで』
(斎藤多喜夫 著/有隣堂)
2012年7月20日第1刷発行、19×13 cm
「墓地に歴史あり」安政6年(1859年)の横浜開港に伴い、横浜には数多くの外国人が訪れ、外国人居留地に暮らし、ビジネスに励みました。生麦事件などの犠牲者、外交官、貿易商、ジャーナリストなど、異国の土となった人々の物語。
『世界おもしろ ヒコーキ旅』
(チャーリィ古庄 著/エイ出版社)
2008年9月20日初版発行、15×11 cm
乗った航空会社の数は約150社という著者が世界を飛び回って体験したヒコーキ旅を紹介します。日本一短いフライトをする飛行機、ビーチすれすれに飛行機が降りてくる空港などアッと驚く、おもしろヒコーキ旅ガイドです。

【当室の紹介コーナー】

行ってみたいな北アメリカII
当室では国別に資料を配架しています。今月は先月に引き続き北アメリカに関する資料のご紹介です。

『大草原の小さな家 ローラのふるさとを訪ねて』
(ウイリアム・T・アンダーソン 著、レスリー・A・ケリー 写真、谷口由美子 訳/求龍堂)
1988年9月20日初版発行、30×23 cm
「大草原の小さな家」は著者ローラ・インガルス・ワイルダーの自伝的物語。インガルス一家の移住の旅を追いながら、ローラのすごした様々なゆかりの地や、ローラが暮らした家を写真とイラストで紹介します。
『骸骨の聖母サンタ・ムエルテ - 現代メキシコのスピリチュアル・アート』
(加藤薫 著/新評論)
2012年3月5日初版第1刷発行、21×15 cm
多彩でキッチュな骸骨イコンの世界へようこそ。最近、メキシコの人類学的にも注目を集めている、「死の聖母、サンタ・ムエルテ」。何故、そこまで人々を魅了するのか。謎に満ちた「サンタ・ムエルテ」の真相に迫ります。
『アラスカの詩 めぐる季節の物語』
(星野道夫 著/新日本出版社)
2010年10月15日第1刷発行、20×14 cm
アラスカに生息する動物たちの生き生きとした姿をカメラにおさめた写真・エッセイ集。季節の変わり目に見せる風景は必見です。空の色、風の匂い、動植物の息吹、水の冷たさまでも感じられるような1冊です。
『mola 中山富美子の手芸 南の島へ原始を訪ねて』
(中山富美子 著/文化出版局)
1994年7月10日第1刷発行、26×19 cm
パナマの飾り布「mola」に魅せられた刺繍作家、中山富美子氏。太陽・精霊・魚など…生命力にあふれ、原始のかおりに満ちる「mola」の魅力をサン・ブラス諸島、パナマ本土のジャングルに住むクナ族の生活と共に味わってみてください。

2013年4月

4月に入りました。当室では新書を配架しました。うららかな春の日差しの中散歩がてら、ぜひ当室にお立ち寄りください。

今月の図書・資料室だよりは、図書・資料室おすすめの新着図書をご紹介します。

『世界の四大花園を行く 砂漠が生み出す奇跡』
(野村哲也 著/中央公論新社)
2012年9月25日発行、17×11cm
南半球が春を迎える9月、南米・南アフリカ・オーストラリアの砂漠が花園に変わります。恵みの雨により、砂漠の中に眠る植物がいっせいに花開くのです。砂漠の花園を訪ねた著者が多種多様な花、人と動物との出会いを美しい写真で紹介します。
『旅ニ生キル 20歳大学生の世界中を生キル旅』
(小林嶺司 著/エベイユ)
2012年4月10日発行、19×14cm
ただ何となく毎日を過ごしていた大学生(著者)が思い立って世界一周の旅に出た。カンボジアで地雷駆除をし、インドでマザー・テレサの墓に手を合わせ、タイでは1日限りの大学生になってみたり…、いくつもの体験をしながら、成長していく笑いあり、涙ありの旅日記です。
『100円からできる国際協力』
(100円からできる国際協力編集委員会 編集/汐文社)
2010年4月初版第1刷発行、21×22cm
世界には、戦争や紛争が終わっても飢えや病気、暴力や環境破壊で苦しんでいる人が沢山います。日本で使うお金と同額で、海外で命や大地を守るために何ができるか?価値を比べて、これからできることを考えてみませんか?

【当室の紹介コーナー】

行ってみたいな北アメリカ
当室では国別に資料を配架しています。今月は北アメリカに関する資料のご紹介です。

『モレの国 メキシコ』
(マダジュンコ 著/偕成社)
2009年2月初版第1刷、21×15cm
メキシコで肉を煮込むソースのことを「モレ」というのだそうです。現代美術アーティストが、画家ならではの目線で語る旅日記。メキシコの遺跡やアート、文化は強烈なエネルギーに満ち溢れていて見るものを圧倒させます。
『「赤毛のアン」からのプレゼント 安らぎの故郷、プリンス・エドワード島』
(奥田実紀 著/白石書店)
2000年9月20日初版第1刷発行、22×17cm
撮りためた島の写真は5千枚以上になるという著者。アンの想い描いたキラキラ輝く世界を、アンの言葉と共に美しい風景写真で紹介します。安らぎと人々の温かさ、自然の力強さを感じられる四季のアルバムです。
『世界一素敵な学校 サドベリー・バレー物語』
(ダニエル・グリーンバーグ 著、大沼安史 著/緑風出版)
2006年4月10日初版第1刷発行、19×13cm
読めば、学校教育の価値観が変わる。子どもの自主性に任せるというサドベリーの教育はこれからの時代を生きる子ども達には必要な精神かもしれません。学校関係にかかわる人達にもオススメな1冊です。
『ハワイBOX フラの本』
(近藤 純夫 著/講談社)
2006年10月24日発行、15×15cm
ゆったりとした優雅なダンスに見えるフラも、その一つ一つの動きや歌、衣装、楽器などに、古代より育まれてきたハワイの文化が詰まっています。フラの他にもフラで使われるハワイ語の解説も掲載されており、フラを知っている人も知らない人も楽しめる1冊です。

2013年3月

3月です。日増しに街中が春らしく、明るく鮮やかになってきました。なんだか、気分もウキウキ♪してきますね。

今月の図書・資料室だよりは、図書・資料室おすすめの本をご紹介します。

『Tokyo On Foot - 東京散歩』
(Florent Chavouet 著/チャールズ・イ・タトル出版)
2011年7月20日発行、19×25cm
著者フロラン・シャヴェ氏は、日本滞在期間、半年程度でこの作品を完成させました。美しい色鉛筆をベースに洒落た画風とユーモアあふれるコメントでとても魅力的な1冊です。日本人にはわからない外国人視点で描かれた東京に新しい発見があるかもしれません。
『海の隼 - 参謀・三浦按針
(大島昌宏 著/学陽書房)
1999年12月25日初版発行、20×14cm
徳川家康の顧問も務めたイギリス船員の漂着者三浦按針。三浦按針ことウィリアム・アダムスと、家康の運命的な出会いはどのようなものだったのか。日英交流400年記念の今年、その時代に思いをはせてみませんか。

3月8日、国際女性デーを知っていますか?
3月8日は女性解放と平和のために闘う国際的連帯行動の日です。1904年のこの日、ニューヨークの女性労働者たちが女性参政権の運動を起こしたことを記念し、1910年の国際社会主義者会議でこの日を国際女性デーとすることが議決されました。

〜立ち上がる女性たちを綴る〜

『ミーナ - 立ちあがるアフガニスタン女性』
(メロディ・アーマチルド・チャビス 著/耕文社)
2005年4月15日初版第1刷発行、19×13cm
ペルシャ語で「光」という名をもつ女性は、アフガニスタン女性の解放とアフガニスタン人全体の健康と自由のために人生を捧げました。殺害されても、ミーナの光は消えることはありません。 RAWA=アフガニスタン女性革命協会を設立した殉教者ミーナの伝記です。
『緒方貞子という生き方』
(黒田龍彦 著/ベストセラーズ)
2002年4月4日初版第1刷発行、19×14cm
日本初の女性国連公使で、昨年まで国際協力機構(JICA)理事長だった緒方さん。人権・難民などの国際問題をパワフルに取り組んでいく過程が書かれており、女性ならではの生き方を考えさせられる本です。

【当室の紹介コーナー】

もっと知りたいアフリカII
当室では国別に資料を配架しています。先月に引き続き、アフリカに関する資料のご紹介です。

『アフリカ喜・気・樹 - 太陽がくれた詩と写真』
(板垣真理子 著/理論社)
1998年10月第1刷発行、20×15cm
アフリカにはなにか人を吸引する力があると思う。と語る著者。アフリカは生命の根幹をなすものに溢れています。ページをめくとあなたも不思議とアフリカのとりこになっているはずです。
『マダガスカル島 - 西インド洋地域研究入門』
(小山直樹 著/東海大学出版会)
2009年11月5日第1版第1刷発行、21×14cm
1億6500万年前にアフリカ大陸から切り離され、世界で4番目に大きな島といわれている、マダガスカル島。この本は歴史、地史、民族、言語、宗教、政治、経済、人々の生活までを網羅した、マダガスカル学入門書です。
『おしゃべりなタンザニア』
(木村映子 著/東京新聞出版局)
1995年6月19日第1刷発行、19×13cm
日本から遠く離れた、アフリカ大陸の東海岸で、赤道近くにある国、タンザニア。おしゃべり大好き!タンザニア滞在10年以上の著者がタンザニアの生活、風習、特徴を細かく楽しく語ります。行ったことがなくても現地にいるかのような気分を味わえます。
『アフリカを食べる』
(松本仁一 著/朝日新聞社)
1996年2月5日第1刷発行、19×14cm
なぜ人間はこんなものを食べているのか、どうしてこんな食べ方をするのか。著者はアフリカのあちこちでその土地の人々と同じものを食べているうちに疑問を持つようになりました。食を通して、その土地の風土や気候、宗教が密接に関係していることがわかります。

2013年2月

春の訪れが待ち遠しい今日この頃…。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。まだまだ寒い日が続きますが、体調を崩さぬよう気を付けてくださいね。

今月の図書・資料室だよりは、図書・資料室おすすめの本をご紹介します。

『ゲルニカピカソ、故国への愛』
(アラン・セール 著、松島京子 訳/冨山房インターナショナル)
2012年4月23日第1刷発行、35×27cm
ピカソ代表作のひとつ「ゲルニカ」。この本は、何故、ピカソがこの絵を描こうとしたのかをピカソの生涯を辿りながら、分かりやすく解説しています。光に満ちた明るい世界の大切さを子ども達に伝えます。
『小澤征爾さんと、音楽について話をする』
(小澤征爾 著、村上春樹 著/新潮社)
2011年11月30日発行、19×14cm
指揮者、小澤征爾の自分流「小澤スタイル」とは何なのか。村上春樹が、本人の口から説得力のある語り口で引き出していきます。クラシック、指揮者について、全く分からなくても面白く読める、芸術家同士の対談本です。
『イギリスの野の花えほん』
(ケイト・ペティ 著、シャーロット ヴォーク 絵/あすなろ書房)
2010年1月30日初版発行、22×22cm
かれんな野の草花、全96種類の生態や豆知識を、温かみのある可愛いイラストで楽しく紹介します。『えほん』とありますが、大人にも十分楽しめる1冊です。
『東京外国人』
(Beretta P-07 著/雷鳥社)
2007年7月19日初版第1刷発行、22×13cm
移住する理由は人様々。「TOKYO」在住の外国人の実態を紹介する写真集です。65人のカメラマンが83人の外国人を撮影。異国に住んでいても自分らしさを失わず、日本ライフを満喫する彼らの部屋は個性にあふれています。

【当室の紹介コーナー】

当室では国別に資料を配架しています。今月はアフリカに関する資料のご紹介です。

『日本人が知っておきたいアフリカ53ヵ国のすべて』
(平野克己 監修、株式会社レッカ社 編著/PHP研究所)
2011年2月21日第1版第1刷発行、15×11cm
アフリカといっても53ヵ国もあり、部族も多数、言葉も色々で、1つの歴史や国民性を語るにはとても難しい。そんなアフリカの近況と歴史事情をコンパクトにまとめた一冊。
『アフリカ四半世紀の物語を撮る』
(沢井俊充、金子大 編著、中野智明 写真/柘植書房新社)
2011年3月25日第1刷発行、21×15cm
内戦で片腕を失った少女、密猟される野生動物、過酷な条件下で働く児童、カラフルな化粧をして美しさを競う遊牧民の男たち…。様々なアフリカの表情を写した1冊です。
『ピラミッド文明・ナイルの旅』
(吉村作治 著/日本放送出版協会)
2000年10月25日第1刷発行、19×13cm
約4500年前、古代エジプトの人々は巨大なピラミッドを建設し、高度な文明を生み出した。巨大な神殿はなぜ造られたのか? 古代エジプトの謎の数々を吉村教授が答えます。
『サバンナの風 東アフリカの自然と人と動物と…』
(戸川幸夫、小倉寛太郎 監修、サバンナクラブ 編/メディアパル)
1993年3月30日初版第1刷発行、21×15cm
写真、エッセイ、歴史やアフリカ論…。サバンナを愛して止まないサバンナクラブの面々がサバンナの魅力を熱く語ります。自然に生きるものたちのエネルギーを感じてください。

2013年1月

新年になりました。寒気ことのほか厳しい毎日が続いております。皆さんお正月はゆっくりお休みになられましたか?

今月の図書・資料室だよりは前回に引き続き、新着図書のご紹介です。

『51(ウーイー)世界で一番小さく生まれたパンダと仲間たち』
(ジャン・ユンフイ 著、ジャン・ツーフー 写真/TOブックス)
2012年2月29日第1刷発行、20×18cm
パンダは、生まれた時の体重が100〜150グラム程度で大人の1000分の1しかないそうです。この51(ウーイー)は名前の通り51グラムしかありませんでした。パンダ幼稚園で超未熟児ながらも逞しく育ったパンダの物語です。
『世界の文字を楽しむ小事典』
(町田和彦 著/大修館書店)
2011年11月15日初版第1刷発行、19×13cm
類の大発明の「文字」の字形は、ことばが変化するように歴史が変化し、現在の形になりました。古代文字から現在、世界で使われている文字44の歴史的背景や地域の特徴の違いを比較できます。
『THE NEW KIMONO《英文版》』
(七緒マガジン 編/講談社インターナショナル)
2011年2月25日第1刷発行、25×19cm
着物雑誌「七緒」から過去の記事を再編集してまとめた1冊で、文章はすべて英語です。着物の着方はもちろん、可愛い小物アイテムも沢山掲載されています。普段着として着物を着たい外国人の方にもおすすめです。
『爆笑!英語コミックエッセイ 日本人のちょっとヘンな英語』
(デイビッド・セイン 原案、中野きゆ美 画/アスコム)
2012年2月8日第1版第1刷発行、21×15cm
“How are you”は、もはや死語!!日本人は、本当は丁寧に言いたいのに、とんでもなく無礼な言い方をしていた!?英語と日本語、どちらが難しいでしょう?セイン先生に教わって楽しく英語を話してみましょう!

【当室の紹介コーナー】

前回に引き続き、ヨーロッパに関する資料のご紹介です。

『魅惑の東欧・ポーランド インテリア&雑貨めぐり』
(マルタ・ヴァヴジニャク・イヂチ 著/辰巳出版)
2011年12月1日初版第1刷発行、21×15cm
中世から残る石畳の路地、色彩豊かなアンティークな町並み、ぬくもりを感じさせるレトロで可愛いカフェなど、独特な魅力を持ったポーランドを紹介します。
『ブルガリアの笑い ガブロヴォ・ジョーク』
(越田邦彦 著/彩図社)
2008年5月7日初版第1刷発行、15×11cm
ヨーグルト、ローズオイルだけでなく、ブルガリには「笑いの文化」があります。本書では、ガブロヴォという街に伝わる節約精神にまつわる笑えるジョークを沢山紹介しています。
『デンマークのにぎやかな公共図書館 平等・共有・セルフヘルプを実現する場所
(吉田右子 著/新評論)
2010年11月15日初版第1刷発行、20×14cm
北欧の公共図書館は、「平等」「共有」「セルフヘルプ」三つの理念を持ち、生涯にわたっての利用者が多い。世界トップレベルのデンマークを中心に北欧の図書館を訪ねます。
『デカルト氏の悪霊(プチ哲学 Les petits Platons)
(ジャン=ポール・モンジャン 著、及川美枝 訳/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
2011年8月15日初版第1刷発行、21×14cm
この本はホラーではありません。フランスの哲学者デカルト氏がすべてを疑い、たどり着いた絶対的な確信とは…。哲学史上最も有名な命題が絵で見る本になりました。

2012年12月

寒さが一段と厳しくなってまいりました。今年もあわただしく過ぎようとしています。皆さん、新年に向けて準備はできていますか?

今月の図書・資料室だよりは前回に引き続き、新着図書のご紹介です。

『本当は怖い天気 - 異常気象の今後を予測!対策もわかる』
(武田康男 著/イースト・プレス)
2010年10月16日初版第1刷発行、18×13cm
地球温暖化の一面として、気象が変わりつつあります。ゲリラ豪雨、猛暑、竜巻等…。この本は気象の警告ともいえる内容がたくさん盛り込まれ、人間がこれから、どう判断していくかを教えてくれます。
『チェルノブイリ 家族の帰る場所』
(フランシスコ・サンチェス 著、ナターシャ・ブストス 画、管啓次郎 訳/朝日出版社)
2012年3月1日初版第1刷発行、21×15cm
生態圏もはるかに超えた、巨大エネルギーを人間は生み出してしまった。今、私達が住む日本でもチェルノブイリで起きた事と同じことが起きています。原発とはどういうものなのかを考えなくてはならない時です。
『セカイのきんぴら』
(飯島奈美 著/朝日新聞出版)
2011年10月30日初版第1刷発行、21×15cm
「いろいろな国や地方のきんぴらのようなものを習いたい」と世界を食べ歩いた著者が、世界の副菜をご紹介します。ご飯のおかずに、お酒のおつまみに、食卓に世界のもう1品を加えてみませんか?
『漢字で意味が変わる ビミョ〜な日本語』
(和田みちこ 著/スリーエーネットワーク)
2005年10月17日初版第1刷発行、19×13cm
日本語には、同じ音で意味の違う言葉が多くあります。「会う・合う・遭う」「固い・堅い・硬い」「時期・時季・時機」などなど、ビミョ〜な意味の違いを楽しく学べます。

【当室の紹介コーナー】

ヨーロッパってどんなところ?
当室では国別に資料を配架しています。今月はヨーロッパの中から職員おすすめの本をご紹介します。

『イギリス正体不明』
(赤瀬川原平 著/東京書籍)
1994年10月13日第1刷発行、22×19cm
イギリスのトマソン(赤瀬川原平氏が発見、定義した概念で、建築物に付着して、美しく保存されている無用の長物のことを意味する)溢れる写真集。
『ショパン紀行 あの日ショパンが見た風景』
(堀内みさ 文、堀内昭彦 写真/東京書籍)
2005年12月14日第1刷発行、21×15cm
意外に思う人も多いと思いますが、ピアノの詩人、フレデリック・ショパンは旅の人だったそうです。美しい写真と共にそのショパンを追って、旅に出ます。
『ドイツ魔女街道を旅してみませんか?』
(西村佑子 著/トラベルジャーナル)
2001年8月23日第1版第1刷発行、19×13cm
ドイツ語教師である著者が、ドイツを訪れるうちに魔女に関心を持ち、魔女の足跡をたどる旅に出ました。ロマンチック街道やメルヘン街道でもない、もう一つのドイツを知ることができます。
『自転車のまち オランダ・アムステルダムをゆく』
(濱野貴子 著/産業編集センター)
2010年7月30日第1刷発行、22×14cm
オランダといえばチューリップ、風車、そして自転車。街をかけぬけ、時には自転車と一緒に渡し船や電車に乗って郊外へ…。自転車の楽しみ方を教えてくれます。

2012年11月

日足がめっきり短くなり、落ち葉が風に舞う季節になりました。冬将軍がもうそこまできています。体調を整えて、近づく冬を元気に迎えましょう!

お待たせしました!新着図書のご紹介です。

『世界のかわいい刺繍 世界各地の民芸品、アンティーク、フェアトレード、作家の刺繍
(矢崎順子 編集・執筆、鏑木希実子 写真/誠文堂新光社)
2011年12月24日第1刷発行、21×15cm
民芸品や民族衣装、フェアトレードの刺繍製品、手芸作家の作品など、世界の様々な刺繍を集めた一冊。色鮮やかでどれも素晴らしいものばかりです。
『日本人の知らない日本語 3 祝!卒業編
(蛇蔵、海野凪子 著/メディアファクトリー)
2012年3月9日第1刷発行、21×15cm
日本語教師と外国人生徒が日本語バトル!当室でも人気のコミックエッセイの第三弾です。日本人の方も、外国人の方も楽しんで頂けると思います。
『地球のハローワーク』
(フェルディナンド・プロッツマン 著/日経ナショナルジオグラフィック社)
2009年6月1日第1刷発行、17×16cm
大都会のビジネスマン、物乞いをさせられる赤ん坊、世間話に夢中の床屋、巨大な鶏肉加工工場、一服する炭鉱労働者…。世界各地で、さまざまな仕事をする人々の姿をとらえた写真集です。
『しろねこ 英国の古城に暮らす猫を訪ねて』
(石井理恵子、横山明美 著/新紀元社)
2010年8月14日初版発行、21×15cm
英国には数々の古城や貴族の館が人気観光スポットになっています。そこに家族と共に幸せに住む“しろねこ”達の暮らしぶりを紹介します。
『英語で「ちょっといい話」 - スピーチにも使える222のエピソード
(アーサー・F・レネハン 編、足立恵子 訳/講談社インターナショナル)
1999年9月10日第1刷発行、19×12cm
アメリカで発行されている引用集 “The Best of Bits & Pieces” から、日本人にとって使いやすいと思われる表現をまとめたものが掲載されています。スピーチや手紙を書くときなど、参考にしてみてはいかがでしょうか。

【当室の紹介コーナー】

家族っていいね!
今月は「世界の家族」に関する本をご紹介します。

11月18日(11月の第3日曜日)は「家族の日」です。子育てを共に支え合う、家族の素晴らしさ、家族を支える地域の力を社会全体で再認識する日です。今回は家族の日に因んで、世界の家族や人々の暮らしがわかる資料のご紹介です。

『地球家族 世界30か国のふつうの暮らし』
(マテリアルワールドプロジェクト、ピーター・メンツェル 著/TOTO 出版)
1994年11月10日第1刷発行、30×23cm
『続 地球家族 世界20か国の女性の暮らし』
(マテリアルワールドプロジェクト、フェイス・ダルージオ、ピーター・メンツェル 著/TOTO 出版)
1997年12月10日第1刷発行、30×23cm
『地球生活記 世界ぐるりと家めぐり』
(小松義夫 著/福音館書店)
1999年6月25日第1刷発行、30×23cm
『地球人記』
(小松義夫 著/福音館書店)
2001年6月30日第1刷発行、30×23cm

2012年10月

日増しに秋の深まりを感じる今日この頃…。秋晴れの心地よい季節ですが、朝夕は次第に肌寒く感じるようになりました。皆様、体調を崩さぬように、くれぐれも気を付けてくださいね。

今回の図書職員おすすめの資料はこちらです。

『新しい科学の話 1年生〜6年生』(全6巻)
(藤嶋昭(東京理科大学学長) 監修、田中幸・結城千代子 著/東京書籍)
子ども達から寄せられた、質問をテーマに科学を読み解きます。近頃、子ども達の理科離れが進んでいると言われていますが、わかりやすい文章とかわいいイラストで理科、科学に親しんで頂けるのではないでしょうか。
2012年7月17日第1刷発行、21×15cm
『Yum-Yum Bento Box : Fresh Recipes for Adorable Lunches』
(Crystal Watanabe、Maki Ogawa 著/Quirk Books)
お弁当のおかずなどを可愛くデザインするキャラクター弁当。日本の“キャラ弁”がアメリカなどの欧米諸国でも人気があるそうです。キュートなキャラ弁レシピを英語でご紹介します。
2010年7月1日第1刷発行、21×20cm、(出版地・米国/洋書)
『元国際線 CA が教える日本人が知らないシンプル英会話』
(荒井弥栄 著/大和書房)
「正しいつもりが大間違い」日本人が誤解するフレーズ、ネイティブが日常的に使う言い回し…等、日本人が知らない“実践的な”英会話を紹介。中学英語がシンプルに言いかえるだけで失礼のない英語に変わる!
2011年10月15日第1刷発行、15×11cm

【当室の紹介コーナー】

民族衣装を見れば世界の文化がわかる!

今月は「世界の民族衣装」に関する本をご紹介します。

民族衣装とは、その土地の自然環境、生活様式、信仰などに適応した独特な素材、技法、知恵や伝統をもとに作られた民族特有の衣服です。

『世界の民族衣装文化図鑑』1・2
(パトリシア・リーフ・アナワルト 著、蔵持不三也 訳/柊風舎)
2011年9月25日第1刷発行、29×24cm
『世界ふくそうの歴史』(全5巻)
(高橋晴子 監修、川口和正 文、フルタヤスコ イラスト/リブリオ出版)
  1. 服のはじまり
    紀元前3世紀〜5世紀ごろ
  2. 服で身分がわかる
    6世紀〜14世紀
  3. ファッションのはじまり
    15世紀〜17世紀
  4. 社会が服を変えた
    18世紀〜19世紀
  5. 科学が服を変えた
    20世紀
2001年3月31日第1刷発行、27×19cm
カラー版『世界服飾史』
(深井晃子 監修/美術出版社)
1998年3月15日第1刷発行、21×15cm
『国際理解に役立つ民族衣装絵事典 - 装いの文化をたずねてみよう』
(高橋晴子 監修、MCDプロジェクト 編集、国立民族学博物館 協力/PHP研究所)
2006年3月27日第1刷発行、29×22cm
『民族衣装』『続 民族衣装』
(オーギュスト・ラシネ 著/マール社)
1994年11月1日第1刷発行、15×11cm

2012年9月

9月に入っても厳しい暑さが続いておりますが、風の中に秋を少しずつ感じるようになりました。皆さん夏の疲れが出てくる頃と思います。無理をせず毎日をお過ごしください。

今回の図書職員おすすめの資料はこちらです。

『中原区区制40周年記念写真集 未来に伝えるなかはらの歩み』
(中原区区制40周年記念写真集編集委員会 編/川崎市中原区役所)
急激に変化している中原区の今や昔を、この写真集を見ながら振り返ってみてはいかがでしょうか。
『奇怪ねー台湾 不思議の国のゆるライフ』
(青木由香 著、黄碧君 訳/東洋出版)
ユーモラスなイラストと痛快な文章で台湾の魅力を紹介。知らぬ間に台湾のゆるライフにはまってしまうかも。
『口琴のひびく世界』
(直川礼緒 著/日本口琴協会)CD付き
世界中にある最も小さく美しい楽器。日本にも平安時代から存在しているという口琴のテキストです。
『海外ブラックロード スラム街潜入編』
(嵐よういち 著/彩図社)
タイ、インド、ケニア、ウガンダ、エジプト、5ヵ国を巡るスラム潜入ルポです!編集者の気まぐれからスラムへの旅に出る事となった著者と、相棒のオガミノ君の運命は…?
『世界の市場』
(松岡絵里 著、吉田友和 写真/国書刊行会)
パリのマルシェや、街中がバザールなインド・デリーなどなど。うず高くつまれたカラフルな野菜にワクワクします。市場をライブ感覚で楽しむ情報が満載です。

【当室の紹介コーナー】

世界の衣食住、いろいろ。知れば知るほど世界は面白い!

今月は「世界の文化」に関する本をご紹介します。

『こどもの行事 しぜんと生活』
(かこさとし 著/小峰書店)
随時、配架
『一生に一度だけの旅 世界の食を愉しむ BEST500』
(キース・ベローズ 他 著/日経ナショナルジオグラフィック社)
『祝祭 世界の祭り・民族・文化』
(芳賀日出男 監修、芳賀ライブラリー 編著/クレオ)
『NHK “日本ひとくち歳時記”』(全6巻)
(NHK国際放送局「日本一口事典プロジェクト」 編/講談社インターナショナル)
『国際理解に役立つ 世界の民族音楽』
(こどもくらぶ 編/ポプラ社)
各巻CDつき

2012年8月

夏、本番!毎日暑いですね。お出かけの際は、熱射病にならないようにこまめに水分を取り、十分に気を付けてください。

今回の図書職員おすすめの資料はこちらです。

『ベニシアのハーブ便り 京都・大原の暮らし』
(ベニシア・スタンリー・スミス 著/世界文化社)
大原の古民家を修理し、庭でハーブや草花を育てながらベニシアが見つけた豊かで心温まる手作りな暮らし。
『おいしいインドネシア料理 家庭で作る本格レシピ50選』
(榎本直子、村上百合 著/めこん)
スパイスやハーブをたっぷり効かせて作るインドネシア料理はとても味わい深く、一度口にすれば虜になる人も多いそうです。
『テーブルマナーの絵本』
(髙野紀子 著/あすなろ書房)
正しいお箸の持ち方、器の位置などの和食のマナー。ナイフ、フォーク、スプーンで食べる洋食のマナーをかわいいイラストで教えてくれます。
『洋館さんぽ EAST』
(インク・インコーポレーション 編/グラフィック社)
外観はもちろん、庭、調度品、タイルの1枚にまでこだわりが現れる洋館をご紹介しています。エレガントな貴婦人になった気分を味わえます。
『タイに渡った鑑識捜査官 妻がくれた第二の人生』
(戸島国雄 著/並木書房)
警視庁きってのプロが、タイの事件現場で見たのは日本の緻密な科学捜査とはほど遠い現実でした。自ら捜査の一線に立ち、タイに今までに培った鑑識技術を広め、タイの犯罪捜査に技術革命をおこしました。

【当室の紹介コーナー】

地震が起きたら、どうしたらいいの?

今月は「地震対策」に関するをご紹介します。

いろいろな面で、これまでの常識が覆された、東日本大震災発生の一年前。これからは、今までの事を教訓に自分自身、身を守る為にはどうしたらよいか、危険はどこにあるか等、皆さんも考えていることと思います。その皆さんの手助けになる資料のご紹介です。

『地震イツモノート 阪神・淡路大震災の被災者167人にきいたキモチの防災マニュアル
(震災イツモプロジェクト 編、渥美公秀 監修、寄藤文平 絵/木楽舎)
1995年の阪神・淡路大震災を経験された、167人の方のお話をもとに作られた防災マニュアル。
『親子のための地震イツモノート』
(寄藤文平 絵、震災イツモプロジェクト 編/ポプラ社)
『地震イツモノート』を子ども向けに再編集し、新たな情報を付け加えた一冊。
『ドラえもんの地震はなぜ起こる どう身を守る』
(国崎信江 監修、藤子・F・不二雄 キャラクター原作、三谷幸広 まんが/小学館)
地震が起きたらどうする?なぜ地震は起こるの?ドラえもんやのび太くんたちといっしょに学べます。まずは、「頭をまもって丸くなる」からはじめましょう。マンガでこどもにもわかりやい説明です。
『震災時歩いて帰る帰宅支援マップ 首都圏版』
(応用地質株式会社 協力/昭文社)
震災直後、帰宅困難者が徒歩での帰宅を選択した場合、自宅まで安全に帰る為のサポートをしてくれます。震災時シチュエーション別対応マニュアルも掲載。

2012年6・7月合併号

6月になり散歩にはとても気持ちの良い季節になりました。

今回、当室ではパワースポットに関する本を配架しました。何となく「疲れたなぁ」などと感じた時にこのような場所を訪れて心の充電をしてみてはいかがでしょうか?

『いちどは行ってみたい 日本の聖地』
(洋泉社編集部 編/洋泉社)
聖地体験は心理療法の治療においても大きな影響を与えるといいます。自然や伝統的世界にはパワーが満ち溢れています。現代社会に疲れを感じている方は是非この本を参考にしてみてはいかがですか?
『いざ開運!!鎌倉パワスポ散歩』
(まのとのま 著/徳間書店)
鎌倉は日本最強の風水都市、四神相応のパワーを持つ土地だそうです。遠足で訪れる機会のある神奈川県民にとっては身近なパワースポットですね。鎌倉をのんびりと散歩してエネルギーチャージしてみませんか?
『世界の聖域 伊勢・出雲』
(大林太良 著/講談社)
伊勢神宮や出雲大社は、日本の起源を伝える神話に基づき、歴史とともに人々に大切にされ整えられてきました。日本の中でももっとも強力なパワーがあるとされている聖域です。
『いつかは行きたい一生に一度だけの旅 世界の聖地 BEST500(コンパクト版)』
(ジル・アンダーソン ほか 著/日経ナショナル ジオグラフィック社)
「心に響く旅に出かけよう」をテーマに、世界中の神秘的な旅先500カ所を美しい写真とともに紹介しています。厳島神社や比叡山延暦寺、ねぶた祭りや三社祭などの日本の聖地、祝祭も紹介されています。

【当室の紹介コーナー】

今月は「世界のスポーツ」をテーマにご紹介します。
2012年7月27日からロンドンオリンピックが開幕します。それに因んで当室ではスポーツに関する資料をご紹介したいと思います。ルールを知って楽しくオリンピックを鑑賞しよう!

『国際理解に役立つ!世界のスポーツ 全6巻』
(友添秀則 監修/学研マーケティング)
  1. 南北アメリカ
  2. ヨーロッパ1
  3. ヨーロッパ2
  4. アジア
  5. その他の地域
  6. 人類共通のスポーツ
『ポケット版 オリンピック事典』
(日本オリンピック・アカデミー 編/楽)
『オリンピックと放送』
(西田善夫 著/丸善ライブラリー)
『最新 スポーツルール百科2011』
(大修館書店編集部 編/大修館書店)

2012年5月

5月に入りました。外に出ると春の風が心地よいですね。

今回の図書・資料室だよりは前回に引き続き第2回目の新着図書の中からのご紹介です。

『まんが日本昔ばなし Once Upon a Time in Japan』
(川内彩友美 編、ラルフ・マッカーシー 訳/講談社インターナショナル)
人気TVシリーズ「まんが日本昔ばなし」が対訳本で登場。ストーリーは代表作、「一寸法師/Issun Boshi, the Inch-High Samurai」をはじめとする全8話掲載。なじみ深い物語ばかりでとてもわかり易く読める一冊です。日本語と英語を照らし合わせて、語学の勉強などにどうですか?
『日本の刺青と英国王室(明治期から第一次世界大戦まで)』
(小山騰 著/藤原書店)
幕末の開国時代以降、西洋では浮世絵によって「ジャポニズム」が流行りましたが、実は刺青も図柄などを通じてジャポニズムの一環に組み込まれていたのはご存知でしょうか。
当時法的に禁止され独特な文化である日本の刺青と、文明国西洋の貴族階級。一面的な理解を許さない異文化接触の厚みを感じ取る事ができる一冊です。日本よりも西洋で有名な謎の彫氏「彫千代」も登場します。
『ゼロ年代アメリカ映画100』
(渡部幻、佐野亨 編/芸術新聞社)
映画=アメリカ映画という時代は終り、最近はアメリカ映画よりも邦画を好んでみる日本人が増えているそうです。
1999年(ゼロ年代前夜)から2009年までに公開されたアメリカ映画を100作品紹介。記憶に残るタイトル、重要作家、ヒット作と世評の高い作品をリストアップし作品選定しているので、隠れた名作に出会えます。

新しい絵本も入りました。

『あかてぬぐいのおくさんと7にんのなかま』
(イ ヨンギョン 著・画、神谷丹路 訳/福音館書店)
赤手拭いのおくさんには、7人の仲間がいます。ある日、ひょんな事から喧嘩をしてしまいました。はたして、おくさんと7人の仲間は仲直りできるのでしょうか?一人一人に役割があり、みんな大切だという事を教えてくれます。
『せかい いち おいしいスープ』
(マーシャ・ブラウン 著・画、こみやゆう 訳/岩波書店)
3人のはらぺこの兵隊は“石のスープ”を作ることにします。興味津々の村人たちは、食材を持ち寄りスープ作りを手伝います。すると豪華なスープができあがりました。協力することの素晴しさを教えてくれる絵本です。

【当室の紹介コーナー】

今月は「写真集」をご紹介します。

『一〇〇年前の世界一周 ある青年の撮った日本と世界』
(ワルデマール・アベグ 写真、ボリス・マルタン 著、岡崎秀 訳/日経ナショナルジオグラフィック社)
ひとりのドイツ人青年が世界を知るために旅に出ました。工業化に未来を見出して発展する世界が写真と回想録でよみがえります。<オススメ!>
『100年の残影【西部の写真家・松浦栄】』
(栗原達男 著/彩流社)
 
『空たび かわさき』
(東京新聞販売局 編/東京新聞)
川崎の街を空撮した写真とともに、川崎っ子の地元高校生たちによる川崎愛あふれる文章をお楽しみください。<必見!>
『ピュリツァー賞 受賞写真全記録』
(ハル・ビュエル 著、デービッド・ハルバースタム 序文、河野純治 訳/日経ナショナルジオグラフィック社)
アメリカの新聞王の遺言により設立されたピュリツァー賞。歴史的瞬間をとらえた受賞写真からは、衝撃を受けます。

2012年4月

4月です。当室では第2回目の新書を配架しました。新緑の眩しい季節、散歩がてらに気楽にお立ち寄りくださいませ。今回もためになる本、面白い本、目で見て楽しい本、色々ご用意しました。

今月はその中から、職員オススメの4冊を紹介します。

『ワイド版 101人の画家 - 生きてることが101倍楽しくなる』
(早坂優子 著/視覚デザイン研究所)
ストーリーマンガで面白おかしく解説。美術のことをよく知らない方にも充分にわかり易く、楽しめる一冊です。美術史的解説、人生年表など。その画家がどういう人物だったのかがよくわかります。
『画文集 炭鉱(ヤマ)に生きる 地の底の人生記録』
(山本作兵衛 著/講談社)
日本国内から初めて山本作兵衛氏の絵画、日記などがユネスコの認定する「世界記憶遺産」に登録されました。七歳の頃からヤマに入り、以来五十余年、ひとすじに筑豊の炭鉱に生き抜いてきた著者とヤマの姿を記録した一冊です。
『拙者は食えん! - サムライ洋食事始』
(熊田忠雄 著/新潮社)
日本人が異国の食文化にふれ、洋食を口にするようになってから、まだ150年ほどだそうです。幕末〜明治初期、使節団などで海を渡ったサムライたちの洋食との出会いはどのようなものだったのでしょうか?
『地球一周空の旅 - 上空から眺める55の絶景』
(PPS通信社、AFLO 写真、深山史子 文、瀧亮子 編集/パイインターナショナル)
空を飛ぶ鳥のように地球の姿を上空から眺めてみると、ナイフで切り取ったような断崖絶壁の迫力に驚き、海には様々な青色があることを教えてくれます。その味わい深い地球の表情に目を奪われます。

【当室の紹介コーナー】

今月は、世界の偉人シリーズとして、マザー・テレサに関する本をご紹介します。
マザー・テレサは18歳の時に修道会に入りました。もっとも貧しい人々に仕える為、36歳の時に修道院を出てカルカッタのスラム街で活動を始めます。飢えた人に食べ物を与え、けが人や病人には手当てをし、そのような献身的な活動を称えられ1979年にノーベル平和賞を受賞しました。

『マザー・テレサ』
(キャサリン・スピンク 著、新島典子 訳/近代文芸社)
『イエスを愛した女 マザー・テレサ - 「聖女」の真実』
(アンセルモ・マタイス 著/現代書林)
『マザー・テレサとその世界』
(千葉茂樹 著/女子パウロ会)
『マザー・テレサへの旅路 - 祈りと愛に触れた日々』
(神渡良平 著/サンマーク出版)
写真集
『マザー・テレサ - 愛はかぎりなく』
(沖守弘 著/小学館)
マンガ
『マザー・テレサ - 貧しい人びとに限りなき愛をそそいだ現代の聖女(小学館版学習まんが人物館)』
(あべさより、滝田よしひろ 著/小学館)
『マザー・テレサ(対訳マンガ偉人伝)』
(話民 著/IBCパブリッシング)

2012年3月

3月に入りました。暖かな日差しと共に春の匂いを感じられるようになってきましたね。

今月も新着図書の中からのご紹介になります。面白い本が沢山あるので、是非お立ち寄りください!

『世界の日本語教室から - 日本を伝える30カ国の日本語教師レポート』
(国際交流基金 著/アルク)
日本語教育専門家、日本語教育ジュニア専門家、日本語教育指導助手による30カ国分の現場レポートが収められています。日本語教育によるちょっとした疑問や、どんな取り組みをしているのか国別にわかり易く紹介しています。海外のさまざまな国で日本語を学ぶ、教える人のサポーターになってくれる本です。
『フィンランド・森の精霊と旅をする』
(リトヴァ・コヴァライネン、サンニ・セッポ 著、柴田昌平 訳、上山美保子 監修/プロダクション・エイシア)
フィンランド各地に残る古い木とその歴史を2人の女性写真家が辿ります。森の精霊への畏れ、木をめぐる不思議な風習、人間と木の深い関係を結んでいたことを示す沢山の詩や神話など、旅の記録をまとめた一冊。
『南イタリアお料理歳時記 - マンマのレシピ12か月』
(鈴木奈月 著/NHK出版)
ローマの郊外に、イタリア人の夫と2人の子どもたちと住む著者が、義母直伝の毎日食卓に上るシンプルな南イタリア料理と、祝祭日の特別メニューを可愛いイラストと共に紹介しています。家族みんなで生地をこねて作るピッツァや、春を感じるそら豆のパスタ&スープなど。マンマの季節の野菜をたっぷり使った美味しいお料理を召し上がれ。
『可笑しなホテル 世界のとっておきホテル24軒』
(ベティーナ・コバレブスキー 著、松井貴子 訳/二見書房)
個性的でユニーク!オーナーの夢とこだわりが満載の世界の可笑しなホテル24軒を紹介しています。フィンランドの“ガラスのかまくらホテル”は、ベッドに横になってオーロラ観測ができます。ただしベッドが快適なので眠り込んでしまわない様にご用心を。スイスの“監獄ホテル”は囚人服のパジャマで眠ります。どんな夢が見られるのでしょうか?

【当室の紹介コーナー】

寄贈された本の中からオススメの本をご紹介したいと思います。今月は「命のビザ」シリーズです。

杉原千畝という人物を皆さんはご存知でしょうか。第2次世界大戦が始まろうとしていた頃、バルト海沿岸の国リトアニアの日本領事館に勤めていた外交官で、当時ナチスに追われてきたユダヤ人を助けようと、自らの危険もかえりみずビザを発行し続けた人物です。そんな強い信念をもった、杉原千畝氏の本を紹介したいと思います。

『六千人の命のビザ』(杉原幸子 著/大正出版)
『決断・命のビザ』(杉原幸子 監修、渡辺勝正 編著/大正出版)
『真相・杉原ビザ』(渡辺勝正 著/大正出版)
『歌集 白夜』(杉原幸子 著/大正出版)
「六千人の命のビザ」に挿入された、短歌集
マンガ
『杉原千畝 - 六千人の命を救った外交官』
(渡辺勝正 監修、あべさより 画/小学館)
写真集
『杉原千畝と命のビザ - シベリアを越えて』
(寿福滋 著/サンライズ出版)
英語版
Visas For Life
(杉原幸子 著、杉原弘樹 英訳/Edu-Comm Plus)
Visas For Life : The Remarkable Story of Chiune & Yukiko Sugihara and the Rescue of Thousands of Jews』(写真集)
『The Story of Chiune Sugihara - 6000人の命のビザ』(英語副読本:New English course
(プロジェクト・チウネ 編著/三友社出版)

2012年2月

まだまだ寒い日が続きますね。空気が乾燥していますので皆様、くれぐれも風邪にはご注意ください。

今月の図書・資料室だよりは前回に引き続き、新着図書のご紹介です。

「「戦争」が生んだ絵、奪った絵」
(野見山暁治、橋秀文、窪島誠一郎 著/新潮社)
戦争を生き抜いた画家達の、戦争に対する想いが絵に託されています。彼らの叫びに耳をかたむけて、感じてみてください。
「モーツァルトのむくみ 歴史人物12人を検死する」
(フィリップ・マコウィアク 著、小林力 訳/中央公論社)
卓越した才能に恵まれながら、正体不明の病に倒れた偉人たち。その命を奪った原因の真相に迫ります。
「チリ33人 生存と救出、知られざる記録」
(ジョナサン・フランクリン 著/共同通信社)
地下700メートルに閉じ込められた33人の鉱山作業員を憶えていますか?全世界が固唾を呑んで見守ったチリ落盤事故の全記録です。
「前へ!前へ!前へ!足立区の落ちこぼれが、バングラデシュでおこした奇跡
(税所篤快 著/木楽舎)
バングラデシュの貧しい農村に、パソコンでの映像授業プロジェクトを発足。現地の高校生たちと国立最高峰のダッカ大学を目指します。

【当室の紹介コーナー】

今月は、昨年寄贈された本の中から、当室オススメの画集をご紹介したいと思います。

「遠い視線 Scenes of Vietnam 鳥羽美花染色絵画作品集」
(鳥羽美花 著/New York Art)
鳥羽美花染色絵画作品集です。日本の伝統的な型染めで再現されたベトナムの風景が、どこか懐かしさを感じさせます。
「ヘンリー・ムーア Intime」
(セゾン美術館)
ヘンリー・ムーアが創り出す、伸びやかで有機的なフォルムを持つオブジェたち。その一つ一つがものの命の意味を優しく語りかけます。
「アムステルダム国立美術館」
(エミール・メイエル 著、田辺徹 訳/みすず書房・スカラ出版社)
アムステルダム国立美術館のきげんは1798年にさかのぼります。レンブラントの「夜警」をはじめ、歴史ある作品の数々が出迎えてくれます。
「景徳鎮窯の焼きもの」
(南川三治郎 著/美術出版社)
景徳鎮は中国の江西省にあり、陶磁器とともに生き続けてきた町です。透けるような白、美しい青、艶やかな赤、千百余年に近い歴史を持つ景徳鎮窯の陶器の魅力をご紹介します。

2012年1月

新しい年の幕開けです。皆様、新年いかがお過ごしでしょうか?当室では新着図書を配架しました。

今月はこの新着図書の中から4冊をご紹介します。

「イェンスの畑のある週末」
(イェンス・イェンセン 著/エイ出版社)
小田原市江之浦で、料理研究家イェンスと地元小田原片浦地区の有志の農家たちが集まって、これまで日本になかった新しい家庭菜園を実現させようとプロジェクトが始まりました。それは「小田原コロニヘーヴ計画」。行楽感覚で週末は家族が畑に通い、食物を育て、料理を作り、昼寝をする。デンマーク式の家庭菜園をイェンスがご紹介します。
「世界旅ガール、70億人と友達になる」
(中鉢明子 著/マガジンハウス)
2007年ミスユニバース・ジャパン3位の中鉢明子氏がおくる、笑顔と度胸の「規格外」旅行記。
現地の食事は何でも食べ、水まで飲んでしまう中鉢氏。滞在した外国では、すぐ打ち解け仲良くなってしまう様子はまさに天性の才能でしょう。中鉢明子的、旅の知恵、旅のトラブル回避法なども載っていて、とても為になります。ドキドキハラハラ、最初から最後まで楽しめる一冊です。
「日本のもと 日本語」
(金田一秀穂 著/講談社)
新しく生み出される言葉、使われなくなり消えてゆく言葉。日本人が使ってきた言葉は、時代とともに変化し続けています。「本当の国際化は日本を知ることから」をテーマに、金田一秀穂先生が楽しく日本語を教えてくれます。この本の案内役トキオくんカケルくんと一緒に、文字の生まれる前の縄文時代から現代、そして未来へ、日本語の歴史の旅へ出かけましょう!子供から大人の方、外国の方にも読んでいただきたい本です。
「はじめての英語落語」
(桂あさ吉、大矢智子、渡辺克義 著/国際語学社)
アメリカ、イギリス、シンガポール、オーストラリア、パキスタン、ブルネイ、インド、マレーシア…などなど、様々な国で英語落語を演じている、上方落語界のエース・桂あさ吉さんによる“How to 英語落語”です。
落語の歴史、古典落語のジャンル、落語用語集など、基本から丁寧に教えてくれます。桂あさ吉さんのライブDVD付きです。合わせてご覧ください。桂あさ吉さんに弟子入りして、世界の人々を英語落語で笑わせましょう!

【当室の紹介コーナー】

今月は、日本や海外の絵本作家が、子供たちにおくる「平和」を願う絵本をご紹介します。

「へいわってどんなこと」
(浜田桂子 著/童心社)
暖かみのあるイラストと、ひとつひとつ紡ぎ出す切実なメッセージに心が打たれます。誰にでもひとつしかない大切な命です。
「非武装地帯に春がくると」
(イ・オクベ 著、おおたけきよみ 訳/童心社)
非武装地帯は様々な自然に溢れています。鉄条網を外し、地雷や武器を取り除き、非武装地帯が平和と命の地にもどることを皆、願っています。
「京劇がきえた日」
(姚 紅 著、中由美子 訳/童心社)
少女にとって、はじめての劇場、はじめての京劇でした。うっとり余韻に浸るのもつかの間、街は戦火となります。巻末の暗闇に浮かぶ少女の姿が切なく心に残る一冊です。
「むこうがわのあのこ」
(ジャクリーン・ウッドソン 著、さくまゆみこ 訳/光村教育図書)
白人少女と黒人少女の住む地域は大きな柵で分けられています。ある夏、少女たちは柵越しに出会い友情をはぐくみます。いつの日か、大きな柵が無くなることを信じて…。

2011年12月

12月1日は、「映画の日」です。1896年11月25日、日本初となる映画の一般公開が神戸で開始されたのを記念して、その60年後の1956年に日本映画連合会(現・日本映画製作者連盟)が「日本で初めて一般公開された日」としてキリの良い日とされる12月1日を「映画の日」と制定しました。

今月はこの「映画の日」にちなんで、映画に関する本をご紹介します。

「20世紀のグレートスター100&海外映画の代表作250」
(近代映画社)
人気映画雑誌、Screenから特別編集・写真集。人気スター100年の流れを映画の名シーンと共に辿ります。
「新・映画でまなぶ世界史①・②」
(家長知史 著/地歴社)
映画は人間の様々な営みについて教えてくれます。ドラマの背景や設定を含め、その土地の歴史など、とてもわかり易く知識を得る事ができます。
「映画の英語」
(原島一男 著/ジャパンタイムズ)
主人公になりきって、映画の名せりふを英語で格好良くきめてみましょう!映画&英語の楽しみが広がる1冊です。
「世界の映画ロケ地大辞典」
(トニー・リーヴス 著/晶文社)
お気に入りの映画の舞台を訪ねてみませんか?主人公が立ち寄ったカフェや駅などが詳しく書かれたガイドブックです。

【当室の紹介コーナー】

今月は「クリスマス」をテーマにご紹介します。

The Christmas Stockings」(クリスマスの靴下)
(Mathew Price・Errol Le Cain)
あるクリスマス・イブのこと。サンタクロースはおもちゃと靴下を持って家にやってきたのですが、煙突がなかったり、靴下を探し回ったり、困ってしまいます。
そんなサンタがお届けする、面白くて楽しい物語。果たして、靴下を見つけ、子どもたちにプレゼントを届けることができるのでしょうか?
「サンタクロース物語」
(塩野米松・中川祐二/求龍堂)
真っ赤な服に白い髭、大きなおなかをゆらして遠い北の国からやってくる。ソリにプレゼントを積んでやってくる。そんなサンタクロースですが一体、何者なんでしょうか?

2011年11月

秋も深まってまいりました。もうすぐ冬の到来です。11月、当室はこの季節に雰囲気ぴったりのパリ・ロンドンをテーマに選書をしてみました。

お勉強しながら美術を学べる本や、眺めるだけでも楽しい本をご紹介いたします。

「英語でめぐる世界の美術館 大英博物館&ナショナル・ギャラリー」
(田中久美子&池上英洋 著/ジャパンタイムズ)CD付き
「英語でめぐる世界の美術館 ルーブル美術館」
(池上英洋&田中久美子 著/ジャパンタイムズ)CD付き
英語がわかればもっと海外の美術を楽しめるのに!!と思ったことはありませんか?この本は美術解説になじみの薄い単語も出てきますが注訳を参考に解説CDを活用すれば英語ならではの美術鑑賞の面白さを味わう事ができます。
「パリのカフェ100 —パリの街を歩いて…」
(金沢倶楽部)
パリの街並みを眺めながら飲むコーヒーは格別な事でしょう。パリジャンにとって、カフェは大切な生活空間です。洗練されたバリエーション豊かなカフェ、100軒をご紹介。
「パリ・ロンドン一週間 花と雑貨とおいしいものを探す旅」
(三代川純子 著/六耀社)
旅はパリから、4日目まではパリでお買い物を満喫。5日目からはロンドンを散策し、アフタヌーン・ティーを頂きます。地図やお店情報も載っているお洒落な街歩きガイドです。

【当室の紹介コーナー】

今月は『平和』をテーマにご紹介します。
11月11日は「世界平和記念日」です。1918年(大正7年)、第一次世界大戦を終えた調印の日に、世界中の人達が「戦うことをやめよう」と決めました。当室も平和を願って、『平和』に関する資料をご紹介したいと思います。

「地雷のない世界へ はたらく地雷探知犬」
(写真・文 大塚敦子/講談社)
世界中に約1億個の地雷が埋まっています。戦争が終わっても人々の生活を脅かし続けます。毎年何千人もの人が、地雷や不発弾で傷つき、亡くなります。通学路にも広場にも、地雷や不発弾が埋まっています。安心して歩ける大地を取り戻すために、地雷探知犬たちが活躍しています。
「ダイヤモンドより平和がほしい —子ども兵士・ムリアの告白」
(後藤健二 著/汐文社)
両親を殺され連れ去られたムリア少年は、暴力的な訓練と麻薬を与えられ戦闘マシーンに仕立てあげられました。ムリア少年の夢は、大統領になり戦争をなくす事です。子ども兵は世界に30万人いると言われています。銃を持たされ戦争の道具にされています。
「100人の村と考える種」
(文・訳 中野裕弓/ビジネス社)
最近何かが違うと感じませんか?政治、経済、自然環境、医療、福祉…あらゆる分野でその変化が表れています。ベストセラー「世界がもし100人の村だったら」の原訳者、中野裕弓氏が綴る今を幸せに生きるための考える種を一緒に読み解いてみませんか?

2011年10月

10月14日は「鉄道記念日」です。日本発の鉄道は1872年10月14日に新橋 – 横浜で開通しました。1921年10月14日に鉄道開業50周年を祝して、鉄道博物館が開館した事を記念し、翌年の10月14日から「鉄道記念日」となったそうです。

当室でも「鉄道記念日」にちなんで、鉄道に関する資料をご紹介したいと思います。

『アガサ・クリスティを訪ねる旅』
(平井杏子/大修館書店)
イングランドの南西部、アガサ・クリスティのミステリ・ワールドを旅してみませんか?ミス・マープルの住むコッキントン村、「ABC殺人事件」で殺人現場となったエルベリー・コウヴの入り江や、「そして誰もいなくなった」の舞台バー島などなど…鉄道とバスでめぐります。
『神奈川歴史探訪ウォーキング』
(清水克悦/メイツ出版)
この本では、横浜、鎌倉、三浦、湘南、小田原、箱根、湯河原エリアと歴史あふれる28のコースを紹介しています。
見やすい地図や、ウォーキングコースと所要時間もわかり易く掲載されています。文明開化の足跡を探りながら、まだ知らない神奈川を散策してみませんか?何か新しい発見があるかもしれません。
『満州鉄道まぼろし旅行』
(川村湊・ネスコ/文藝春秋)
昭和12年8月に実際に満州旅行をした日本人旅行者の保存していた資料をもとに案内人の著者、川村湊氏とネスコ編集部の烏兎沼佳代氏が「机上」で再構成した「まぼろし旅行」。旅行人は同じく「まぼろし」の小学生のサツキ君とヤヨイちゃんです。日本の植民地主義の「歴史」を知るために、サツキ君やヤヨイちゃんと一緒に不思議な「まぼろし旅行」に出かけてみませんか?
『世界の車窓から 世界一周鉄道の旅1〜10』VHS
(TV朝日・ビクターンターテインメント)
5大陸、55ヶ国列車の旅が体験できるビデオクリップ集1〜10巻です。 鉄道の旅にはそれを利用する人の様々なエピソードがあります。車窓から流れる穏やかな景色を眺めながら、人々は何を想うのでしょうか…?素敵な音楽をBGMに55ヶ国の車窓風景を紹介します。鉄道の旅はやっぱり窓側に座りたいですよね。

【当室の紹介コーナー】

今月は『海外の絵本』をテーマにご紹介します☆

[スペイン語]『Munia Y El Cocolilo Naranja』(ムニアとワニのココリロ)
歯が抜けることと、ワニが怖いという少女、ムニア。歯が抜けることを両親に相談するも、両親の言うことが信じられず…。ある夜、ムニアは夢の中でココリロというオレンジ色の幼いワニと出会います。ココリロと出会ってムニアの心が変化していくことが感じられる物語です。
[フランス語]『Le Convive Comme Il Faut』(しょうたいされたときのテーブルマナー)
洋食のマナーはご存知ですか?フランスの食事の歴史から食器の配置、食器の使い方、マナー違反の例、正しい食事の方法などがそれぞれの絵で描かれています。この一冊を読めば、洋食を食べる時に非常に役立つかもしれません。

2011年9月

暑い夏が終るともうすぐ秋ですね。秋といえば、食欲の秋です。当室でも沢山の食に関する本を扱っています。 目で見て楽しんで、また自分で作ってみたりと世界の食文化を学ぶ事ができます。是非、参考にしてみてくださいね。

最初は、食に関する本のご紹介から

『世界のお弁当 -心をつなぐ味レシピ55-
(服部直美/情報センター出版局)
世界各国の伝統と、時代の流れが合わさって生まれるお弁当メニュー。お弁当はそれぞれの国の食文化を映し出す鏡かもしれません。お弁当にまつわるエピソード、世界22エリアのお弁当メニューのレシピ等も載っている楽しい一冊。
からだにおいしい野菜の便利帳 世界の野菜レシピ』
(エンスルード美穂子/高橋書店)
肉中心の食生活を改善したい方におすすめです。 世界の家庭料理を元にした野菜レシピが400以上!珍しい野菜の品種から栄養成分、効能、料理のレシピまで、とてもわかりやすく掲載されています。
『モロッコの食卓 伝統料理からモダンモロカンまで
(エットハミ ムライ アメド、寺田なほ/PARCO出版)
モロッコ料理は、先住民族ベルベル人のシンプルな味付け、アラブからのスパイス、甘酸っぱい味はアンダルシアからなど、多くの文化が混ざり合い生まれました。タジンのレシピも紹介されています。繊細で洗練されたモロッコ料理をサハーラハー!(おいしく食べてね!)
いつもの食材+オリーブオイルで作れるスペインの家庭料理 いちばんおいしい87
(チホ オノヅカ デ ゴメス – モラン/日東書院)
スペイン料理は極めて塩味系の料理が多く、日本人好みだといいます。オリーブオイルたっぷりのヘルシーな料理。とてもシンプルなので真似しやすく、おうちでも手軽にスペイン料理に挑戦できます。

【当室の紹介コーナー】

今月は『芸術鑑賞』をテーマにご紹介します☆

秋にゆったりと文化・芸術にふれるのはいかがでしょうか?川崎市には多くの美術館・博物館・文化施設があります。当室にある近隣の施設に関係する資料をいくつかご紹介します。

『DoRaEMON (1)〜(10) 英語版ドラえもん』(藤子・F・不二雄/小学館)
みんなの大好きなドラえもんと、お馴染みの個性豊かなキャラクター達のお話を楽しみながら英語を学べます。吹き出しの中が英文で書かれ、コマの外に日本語がついています。英語力を高めるワンポイントレッスンもついています。日本人の方にも外国人の方にもご利用いただける1冊です。「I’ll make your dreams come true. (みんなの夢をかなえてあげよう。)」
『中村正義の美術館』(中村倫子)
「人間の顔は、精神の象徴である」…画家、中村正義氏の作品の中で、「顔」への執着には目を見張るものがある。顔に宿る、自己の内面世界を独自の画法でユーモラスに表現されているのがとても面白い作品集です。
『太陽の塔からのメッセージ -岡本太郎 EXPO’70-』(川崎市岡本太郎美術館)
1970年、国家の威信をかけた大イベント大阪万博での岡本太郎氏の取り組みをまとめた一冊。様々な想いと共に誕生した「太陽の塔」は、今でも見る人それぞれにプラスのエネルギーを与えてくれます。

2011年6月

日本のくらしとはまた違う外国の生活スタイル。とてもカラフルでおもしろいので少しのぞいてみませんか?

6月の新着図書から、本の紹介です。

『ベルギーのファミリースタイル』(ジュウ・ドゥ・ポゥム/主婦の友社)
ベルギーのアーティスト達はとてもお洒落で自由。インテリアは手作りばかり。子供部屋は想像力を豊かにする空間づくりをしています。それぞれの個性が色濃く出たユニークなそれでいて温かい生活スタイルを紹介しています。
『オランダ、私のインテリア』(エディシォン・ドゥ・パリ)
インテリアコーディネーターの勉強をしている方にもオススメです。古い物や新しい物を上手に使った雑貨が勢揃い。可愛い雑貨の材料や作り方も載っています。是非、貴方も真似して素敵な空間を作ってみませんか?
『カナカナのかわいい東欧に出会う旅 - チェコ/スロヴァキア/ハンガリー』(井岡 美保/産業編集センター)
まるで、映画のセットの中に迷い込んでしまったかのようなプラハ/チェコの街並み。ゴシック様式やロマネスクやバロック、キュビズムの建物がたくさん!伝統を大切にする東欧の住民は、これらの建築物をずっと守ってきています。主にチェコ、スロヴァキア、ハンガリーの歴史、アンティークショップやバザールの紹介、観光地の地図も載っているので、ヨーロッパの古い街並みを堪能しながら素敵な旅を体験してみてはいかがですか?
『ナージャ希望の村 〜チェルノブイリ、いのちの大地〜』(本橋 成一/学習研究社)
「1986年4月にウクライナ共和国で起こったチェルノブイリ原発の事故のため、わたしたちの村は放射能で汚染されてしまいました」政府の命令で村人が引っ越す中、ナージャ一家は父親の仕事が町で見つからず、9年間村の生活を続けました。空き家だらけのドゥヂチ村に残ったのは6家族だけ。動物や木や畑の野菜に話しかけるチャイコフスカヤおばあさん、役人が退去勧告に来ると「天国はいらない、故郷を与えよ」という詩を朗読するニコライ、ひとりで乗用の飛行機を組み立て、乗る日を夢見るリョチック、泥棒っぽい暮らしぶりのボクサーおじさん…。個性的な面々に囲まれてナージャは命の大切さを学びます。本当の豊かさについて問いかける珠玉の一冊です。

【当室の紹介コーナー】

今回は『川崎』をテーマに、蔵書をご紹介します☆

『多摩川と居眠り釣り』(縄文リー、チーム・リー/てらいんく)
〜多言語絵本〜
The Tama River and Sleep Fishing
在多摩川边打睡瞌边钓鱼
Rio tamagawa e a Pescaria com sono
다마가와 강 졸음낚시
Ang ilog ng Tama at ang pag-idlip habang nangingisda
「遊ぼう!」は韓国語やポルトガル語で何と言うでしょう?“多摩川の近くで屋根の無い家とランプで育った”という作家、縄文リー氏の多言語絵本です。外国語にはルビがあるので音読してみることもできます。物語はわんぱく少年リー、飛べないふくろうユリピー、三本足のからすゴルパー等、個性的なキャラクターが活躍します!
『写真アルバム 川崎市の昭和』(いき出版)
現在は発展して住みやすくなった川崎ですが、そこまでに至るには沢山の歴史があります。昭和の時代から平成にかけて急成長を遂げた川崎はとても見ものです。川崎駅周辺から東横線沿いの街並み…とても幅広く紹介されています。江戸時代から親しまれた川崎を代表するデパート小美屋(現在は取り壊されダイスになった)、川崎映画街(現ラチッタデッラ)の写真。懐かしい当時の様子や産業、生活や文化、多摩川等の自然といった川崎の景観を解りやすい解説で目で見て、思い出しながら楽しめます。この写真集を見ながら思い出を振り返えってみてはいかがですか?
『川崎 空襲 戦災の記録 ダイジェスト版 語り継ごう・受け継ごう』(川崎市総務局総務部文書課/川崎市)
川崎への空襲は、焼野原になった川崎市街を中心に、当センターのある元住吉など東横線沿線や、南武線沿線にも及んだそうです。戦争は市民の心や生活に深い傷を残しましたが、皆で手を取り合い生活再建に努めました。当室の窓から武蔵小杉の高層マンション群を見ていると、66年前の悲劇も幻のようです。しかし実際あったということ、そしてそこから再建したということを、この本でリアルに感じてみませんか?

2011年5月

東日本大震災が発生して1ヶ月が経ちました。被災地の復興を願い、できる支援を少しずつでもいいから継続的にやっていきたいものです。また夏の電力不足に備え、日常生活を見直してみるのもいいですね。

5月の新着図書紹介です。

『ちょっと前の日本の暮らし』(中川誼美/中公新書ラクレ)
今夏の電力事情が求めたいのは、昭和60年代の生活だとも言われています。それは今から四半世紀前、エアコンの普及率が低く、携帯電話もパソコンも食洗機もない時代でした。
本書ではさらに“ちょっと前”の「サザエさん」のような生活を紹介しています。夏、風を呼ぶなら粋な絵柄が施された団扇か扇子を。見た目から涼しくするなら風鈴やホウズキの籠、ガラスの金魚鉢を。子供はたらいに水をはって行水、大人は夕方道路に水を撒き、縁台を出して将棋。先人の暮らしの知恵を学び、今夏を楽しんでしまいませんか?
『自転車のまち オランダ・アムステルダムをゆく』(濱野貴子/産業編集センター)
大震災直後、急激に売上を伸ばしたのが自転車だそうです。確かに災害時でも自力で移動できる点が実利的ですね。
ところでオランダは75万人のアムステルダムに100万台の自転車が数えられる程の自転車愛好国で、雨の日も自転車に乗り、パンク修理は朝飯前の国民性だとか。数十キロ単位を平気で移動してしまう60歳カップルがいたり、長距離用と街用を乗り分ける人がいるなど、移動手段として日常に根付いています。そんなオランダ自転車事情を覗いてみましょう。
『DoRaEMON(ドラえもん 英語版)1〜10』(藤子・F・不二雄/小学館)
「日本語を楽しく学びたい方」にも「英語を楽しく学びたい方」にもオススメの本です。
日本語と英語が併記されているので、自然に語学力が身につきそうですね。もちろん「普通にドラえもんを読みたい方」にも楽しんでいただけます。
書名著者名出版社
日本人が誤解される100の言動
国際交流やビジネスで日本が再生するヒント
山久瀬 洋二IBCパブリッシング
食の歴史と日本人
「もったいない」はなぜ生まれたか
川島 博之東洋経済新聞社
中国55の少数民族を訪ねて(新装版)石井 光太光文社
北朝鮮に嫁いで四十年斉藤 博子草思社
ツバルの夕暮れ
沈みゆく島国の子供たちからのメッセージ
正木 明青幻舎
国境に宿る魂黒岩揺光世織書房
最底辺の10億人コリアー・ポール
中谷和男
日経BP社
世界の食料ムダ捨て事情スチュアート・トリストラム
中村友
日本放送出版協会
駐在員のための海外生活危機管理
あなたと家族を守る「読むワクチン」
樋口健夫
樋口容視子
日科技連出版社
ほんとうにあった!
海外旅行の恐ろしい話
海外危機情報編集班編彩図社
危ない世界一周旅行宮部高明彩図社
世界130ヶ国自転車旅行中西大輔文藝春秋
日本語教師になるための学校ガイド2011イカロス出版イカロス出版
グローバル金融危機と世界経済の新秩序青木健
黒田啓一
日本評論社
日本の夜景丸々もとお
丸田あつし
エンターブレイン
ソウルのおみやげノート
あの人に喜ばれるプレゼントはこれ!
中田桃子
桜井みすず
角川グループパブリッシング
トルコトラベルブック桶井玲子
美才治真澄
東京地図出版
おいしい中国揚逸文藝春秋
パリ・ロンドン一週間
花と雑貨とおいしいものを探す旅
三代川純子六耀社
オランダ、私のインテリアエディシォン・ドゥ・パリアシェット婦人画報社
ルワンダ・ワンダフル伊東乾解放出版社
「銀街道」紀行 メキシコ植民地散歩阿部修二未知谷
オーストラリアを行く高橋康昭考古堂書店
世界の市場松田絵里
吉田友和
国書刊行会
世界一の写真集 完全保存版 世界名景紀行ピーピーエス通信社ピエ・ブックス
地球のかたちを哲学するデュプラ・ギヨーム
博多かおる
西村書店
日本語 語感の辞典中村明岩波書店
家庭の医学 2010主婦の友社主婦の友社
現代用語の基礎知識2011自由国民社自由国民社
ワールドウォッチ研究所 地球白書 2010-2011ワールドウォッチ研究所ワールドウォッチジャパン
こども地球白書 2006-2007クリストファー・フレヴィン
林良博
ワールドウォッチジャパン
Doraemon ドラえもん 1-10藤子F.不二雄小学館イングリッシュ・コミック
MOTHER TOUCH
戦場からのメッセージ DVD付
渡部陽一タツミムック

【当室の紹介コーナー】☆ 今月は「語学」です

『英語なんてこれだけ聴けてこれだけ言えれば世界はどこでも旅できる』(ロバート・ハリス/東京書籍)
書名どおりのこの本、世界放浪を経た著者が、一般的で自然で無駄のないフレーズを厳選してくれています。
『小学生のための英会話365日』(すばる舎)
日めくりカレンダーのように1日1ページ覚えよう。お友達を誘えば楽しさも効果も2倍以上
『その英語、ネイティブにはこう聞こえます』(小池信孝/主婦の友社)
学校で習った英語もネイティブ感覚で訳すと…
  • My name is Akiko Tanaka. → 「余の名前は田中明子なり」
  • Good bye. → 「あばよ!」
この本、苦笑いが止まりません…。
『悪夢のニュートラリーノ』(7ヶ国語対応)
Neutralino’s Nightmare
Neutralino no Pesadelo
Ang Bangungot ni Neutralino
惡夢的紐特拉利諾
악봉 속의 뉴트랄리노
恶梦的纽特拉利诺

2011年4月

東日本大震災で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。「私たちにできること」と題し、当室の「災害・救援」関連の図書を紹介・展示します。

4月の新着図書から、本の紹介です。

『ボランティアが来たぞう!』『物資が来たぞう!』
“私に何ができるのか?” “行くべきか、行けるのか、どこへ、どうやって、何を持って…?”と自問自答している方も多いと思います。そこで、阪神・淡路大震災から学んだ災害ボランティアのノウハウを参考に考えてみませんか?また「必要としているものを確かめる」「段ボール単位で品物別に詰める」など救援物資を送る際の提言も紹介しています。
『地震に自信を 〜いざというときどうするか(10ヶ国語対応)』[福音館書店]
 
『「無償」の仕事』[永六輔著/講談社+α新書]
「二本ある手のどちらかは誰かの為に使えるように」という父親の口癖からボランティアとは「生き方」だと知った永氏。仕事の半分が「無償の仕事」という豊富な経験から語られる言葉には重みがあります。頑張っている人に「頑張ってください」とは言えない「自分たちも頑張るから一緒に頑張りましょう」という思いなら伝わる。 「される側」の照れくさい、余計なお世話といった気持ちを感じ取り状況判断を加えられるようなボランティアを目指しませんか?

当室の図書紹介コーナー☆ 今月は「南の島の写真集」です

一度は行って見たい南国の楽園。そこには美しい自然や、神秘的な海の世界が広がっています。しかし、一方では地球温暖化の影響で、消滅の危機に瀕している島もあります。そんな南の島の魅力と環境問題を伝える、当室お薦めの写真集です。ぜひ、ご覧ください。

『世界一の珊瑚礁』(中村征夫 著/クレヴィス)
オーストラリアの北東海岸沖に広がる世界最大の珊瑚礁、グレートバリアリーフ!!そこには珊瑚たちが200万年もかけて形成した、見事な海中アートの神秘的な世界が広がっています。本書の舞台となる「レディエリオット島」は、その最南端に位置し、青い宝石と称されています。豊かな生物層と、青い海の抜けるようなスケール感と、そこを舞台に生きる生き物たちの生命力あふれる姿を、ぜひ楽しんでください。
『何もなくて豊かな南の島』(崎山勝彦 著/海竜社)
1987年、フィリピン・セブ島の沖合10キロに浮かぶ、周囲2キロの小島・カオハガン島に出会った著者は、その夢のような美しさと、つつましく自然と共に生きる島民の暮らしに魅了され島を買った。豊かな海洋の自然に包まれて、その恵みをいただき、必要以上の量を採らず、ゆったりとした自然の時間に身を任せる。そんな島民たちの暮らしの環境や自然を保ち、よりいっそう良いものにしてお返ししたい。そう願う著者が綴る写真集です。
『地球温暖化、しずみゆく楽園 ツバル』(山本敏晴 著/小学館)
ツバルの土地の高さは、およそ1m。地球温暖化により、将来、本当にしずんでしまうかもしれません。今、わたしたちが、たくさんの欲しいものを買い、便利で豊かな生活を続ける事がその原因のひとつともいわれています。ツバルはとてもせまい国ですが、大量のゴミの処理問題なども起こっています。しずみゆく楽園の未来はどうなるのか。ツバルは小さな島国のため、地球の良いところと、悪いところ、また、将来、地球全体で起こってしまういろいろな問題が見やすくなっている場所かもしれません。「あなたの大切なものはなんですか」そんな疑問を問いかけてくる写真集です。

2011年3月

寒さの中にも少しずつあたたかな春が感じられるようになってきましたね。当室では続々と新着図書を配架しています。その中から3冊ご紹介します。

3月の新着図書から、本の紹介です。

『日本人でも知らない!?外国人の大疑問』(高橋陽子 著/アルク)
疑問1:「がんばってください」の尊敬語は何? 疑問2:「東京へ行く」と「東京にいく」の違いは? 疑問3:「コンビニに行こうっと」の「っと」ってどういう意味? 日本人でも答えるのが難しい疑問がいっぱい!! 読みやすいコミックエッセイです。この本で日本のあれこれを見直してみませんか?
『スーホの白い馬』(モンゴル民話)(福音館書店)
1965年から現在までに123冊も重ねている名作絵本です。モンゴルの楽器「馬頭琴」をご存知ですか?音色を聞いた人の心を揺り動かす楽器と言われています。この「馬頭琴」の発祥には、モンゴルの草原に暮らす「羊飼いのスーホ」と「美しい白馬」の出会いと哀しい別れの物語があったのです。子供の頃に読んだ方も、大人の視点で再読してみてはいかがでしょう。
『相撲のひみつ』(新田一郎 著/朝日新聞社)
相撲は、天皇・貴族・神仏・大名・人々といった「観客」の存在を前提に、[見せる」ために行われるプロの技芸として育まれました。この本はその歴史的背景や成立ちをわかりやすく説明しています。また最近「十両」と「幕下」の違いが話題に上がっていますが、「十両」にたどりつくだけでも10人に1人程度という厳しさなのだとか。自分なりの相撲の楽しみ方を探ってみたいという方におススメの1冊です。

今年、当室の「英語版コミック」が複数のメディアにとりあげられ、大好評です★

「絵本」発→「世界」へ!ということで、今回は『世界の絵本』をテーマに、蔵書をご紹介します☆

アメリカ発
『かいじゅうたちのいるところ』
大暴れしておしおき中のマックス。夜の大冒険に出かけ、かいじゅうたちに出会います。
フランス発
『水曜日の本屋さん』
全ページが、額縁に入れたくなるほどのデザイン性&色彩感覚。さすがはフランスという感じの絵本です。
ウクライナ発
『てぶくろ』
さすが北国発。てぶくろのありがたみが身に染み入る一冊
ハイチ発
『ミラクルバナナ』
ハイチのバナナで作った紙に、ハイチのバナナの物語を描きました。
インドネシア発
『マンゴーとバナナ』
国が違えば「いい話」の感覚がこうも違うのかと衝撃を受ける一冊。布を染め抜いた絵の手法に味わいがあります。

2011年2月

暦のうえでは春ですが、今冬は寒さが厳しく感じられますね。暖かい当室でほっこりと読書はいかがですか。今月の新着図書の一部をご紹介します。

2月の新着図書から、本の紹介です。

『世界の一流ショコラ図鑑』
見ているだけでとろけそうな本書。世界の一流ショコラトリー62軒を、店の歴史やシェフの経歴、チョコレートの断面図!購入方法まで網羅しています。バレンタインデーの参考にいかがでしょう?
『とつぜん会社が英語になったら』
「今すぐやろう」と思わせてくれる啓発的な本です。学校で教えてくれない「this」と「that」の真の使い方からはじまり実践的な「英語のスタイル」が学べます。学びなおしに最適な一冊です。
『日本人 is No.1』
「日本人の気づかなかった日本の良さ」を外国人が教えてくれるこの本。「アレンジカ」「食べの気配り」「美意識」…。ネガティブだった自分はどこへやらの読後感。コミックエッセイなので、気楽に読めますヨ。
『マジでガチなボランティア』
合コンとナンパに明け暮れていた医大生の著者がカンボジアに小学校を建設!しかし病院建設プロジェクトでは借金140万円を背負い…。今どきの若者が泣きながら東奔西走する姿に思わず引き込まれてしまう一冊です。

今年、当室の「英語版コミック」が複数のメディアにとりあげられ、大好評です。

書名著者名
日本人だけが知らない日本人のうわさ石井光太
アフガニスタンの未来をささえる
国際機関の仕事
石原陽一郎
長岡正哲
石川かおり
国際交流・国際協力の実践者たち有田典代
日本人でも知らない!?外国人の大疑問
日本語・異文化のギャップで笑えるコミックエッセイ
高橋陽子
なぜ、日本人は日本をおとしめ中国に媚びるのか石平
遥かなるカメルーン
アフリカ西海岸での異文化体験
太田精一
高校生のための国際連合入門
公正で持続可能な世界を目指して
秋田市立秋田商業高等学校ビジネス実践・ユネスコスクール班
外国人が教えてくれた 日本人 is No.1
家から食事、美意識、性格まで
KAORI
前田ムサシ
ヨーロッパ諸国のスポーツクラブ
異文化比較のためのスポーツ社会学
川西正志
野川春夫
焦土からの出発
東京の記憶
田中哲男
グルジア戦争とは何だったのか大野正美
地雷のない世界へ はたらく地雷探知犬大塚敦子
いまこそ日本人が知っておくべき「領土問題」の真実
国益を守る「国家の盾」
水間政憲
MOTHER TOUCH渡部陽一
ミーナ 立ち上がるアフガニスタン女性メロディ・アーマチルド・チャビス
ハーフ・ザ・スカイ
彼女たちが世界の希望に変わるまで
クリストフ,ニコラス・D
だれも知らない子供たち
知られざるビルマ(ミャンマー)難民キャンプの暮らし
京極正典
鷲尾美津子
肥満と飢餓 世界フード・ビジネスの不幸のシステムパテル・ラジ
佐久間智子
ODAの現場で考えたこと 日本外交の現在と未来草野厚
いっしょにやろうよ最新国際ボランティアNGOガイドNGO情報局
ラオス 豊かさと「貧しさ」のあいだ
現場で考えた国際協力とNGOの意義
新井綾香
世界遺産サンティアゴ巡礼路の歩き方南川三治郎
わたくしが旅から学んだこと
80過ぎても「世界の旅」は継続中ですのよ
兼高かおる
海外ブラックロード スラム街潜入編嵐よういち
ナショナルジオグラフィック 世界の国
ニュージーランド
ジャクソン・バーバラ
ウッド・ヴォーン
ミルン・サイモン
とつぜん会社が英語になったら…
「まっとうな英語」のすすめ
宮永国子
絵を見て話せるタビトモ会話 アジア6
バリ島 インドネシア語+日本語・英語
太田垣晴子
中根麻利
今、世界経済で何が起こっているのか?三橋貴明
マジでガチなボランティア石松宏章
相撲のひみつ新田一郎
曽根愛
ちょっと前の日本の暮らし中川諠美
神奈川歴史探訪ウォーキング
鉄道各駅から気軽に楽しめるルートガイド
清水克悦
幕末・明治の日本海軍 海戦・艦艇写真集中川務
阿部安雄
東京ブックナビ東京地図出版編集部
台湾てんこもり 台湾有意思小道迷子
渡辺豊沢
キルギス この遠くて近い国小山矩子
香港食のメモアール 私の医食同源50年牧野薊
武智志穂と行くかわいいマレーシア武智志穂
ミラクル・ジャーニー
わが子を癒したモンゴル馬上の旅
アイザックソン・ルパート
神々の国・ネパール王国とブータン王国へのいざない中川豊
インドまで行ってきた! Asian deep walking堀田あきお
堀田かよ
タパス みんなでつまむスペインの喜びおおつきちひろ
野菜のイタリア料理 素材別・野菜の料理125柴田書店
自転車のまち オランダ・アムステルダムをゆく濱野貴子
ICELAND NOTE 24さい、わたしと、オーロラmiyako
アイルランド・ケルト文化を学ぶ人のために風呂本武敏
カナカナのかわいい東欧に出会う旅
チェコ/スロヴァキア/ハンガリー
井岡美保
デンマークのにぎやかな公共図書館
平等・共有・セルフヘルプを実現する場所
吉田右子
スペインの家庭料理いちばんおいしい87
いつもの食材+オリーブオイルで作れる
チホ オノヅカ デ ゴメス‐モラン
フィンランド流「伝える力」が身につく本
世界中の誰とでも話せる!
北川達夫
わかってきた星座神話の起源
エジプト・ナイルの星座
近藤二郎
モロッコの食卓 伝統料理からモダンモロカンまでエットハミ・ムライ・アメド
寺田なほ
こころ豊かな国、キューバ LOCO POR MI CUBA西村富明
アラスカの詩 めぐる季節の物語星野道夫
南極で宇宙をみつけた! 生命の起源を探す旅中山由美
世界一の珊瑚礁中村征夫
日本と世界の猫のカタログ〈2011年版〉小島正記
世界一周旅ごはん
旅先のあの味を再現!3ステップ・10分クッキング
とまこ
世界の一流ショコラ図鑑講談社
これからの「正義」の話をしよう
いまを生き延びるための哲学
サンデル・マイケル
鬼澤忍
世界文学を読めば何が変わる?
古典の豊かな森へ
ヒッチングズ・ヘンリー
田中京子
いつかは行きたい一生に一度だけの旅
世界の聖地BEST500 コンパクト版
ジル・アンダーソン
藤井留美 花田知恵
国際問題がわかる! 世界地図の読み方池上彰
スーホの白い馬大塚勇三
赤羽末吉
野口英世井出孫六
この子を残して永井隆
ベルギーのファミリースタイルジュウ・ドゥ・ポゥム
野田シェフのドイツ料理野田浩資

食の地図を広げよう!ということで、今回は『世界の料理』をテーマに、蔵書をご紹介します☆

『おもしろいよ、アジアの調味料は』
☆回転のいい店で買おう。調味料だって生きものだから。
☆初めて使うときはうんとシンプルな料理を。
☆失敗したって大丈夫!ごはんにかけちゃえば、たいていOK!
食べるラー油ブームですが、アジアの調味料ともっともっと仲良くなってみませんか?ナムプラー風味のそうめんダレや、黒酢に漬け込んだ豚の角煮、芝麻醤の簡単担々麺…などなど35種類のアジアン調味料の簡単レシピを一挙公開!!
『アジア食堂』
アジアの屋台&食堂の味は“アジアン・パワー”を感じます。色とりどりの食器に盛られたヌードルやご飯には「さあ!かっこむぞ!」という気持ちが沸いてきます。スパイスの香りがしてきそうな迫力のある写真とともにレシピが紹介されています。甘党の方には、トーストした食パンにピーナッツバターをぬり、コンデンスミルクをかけただけなのに妙に美味しい香港のB級グルメがおススメ。手が汚れるのを気にせずに、ワイルドにかぶりつきましょう!
『はじめてのインド料理』
日本人には馴染みのうすいスパイスの使い方や効能を丁寧に紹介しています。インドカレーといっても実にさまざまな種類があります。この本をきっかけに本格カレーの作り方をマスターしてみてはいかがでしょう。
『世界の料理いただきまーす』
冬、本番ですね。ロシアのお料理に挑戦してみませんか?絵本スタイルなので、調理が苦手な方やビギナーの方でも「作ってみよう」と思える本です。ドイツ、スペイン、モンゴルなど世界8ヶ国の料理シリーズを揃えていますので、ぜひ目を通してみてください!

2011年1月

今月は、98冊の新着図書を配架しました。今回は、なんと!?新着図書は全てマンガです(英語版)です。6タイトル全てが皆さんご存じのマンガです。あのシーンの英語版はどうなっているのか…気になる方はぜひ一読を!
スラムダンク・ドラゴンボール・ワンピース・ナルト・のだめカンタービレ・風の谷のナウシカ

1月の新着図書から、本の紹介です。

書籍名著者名
DRAGON BALL 1〜16Akira Toriyama
SLAM DUNK 1〜12Takehiro Inoue
ONE PIECE 1〜20Eiichiro Oda
NARUTO 1〜27Masashi Kishimoto
Nodame Cantabile 1〜16Tomoko Ninomiya
NAUSICAA Of The Valley Of The Wind 1〜7Hayao Miyazaki

この時期になると、日頃あまり感じずにいる「伝統」を意識する機会が増えますね。そこで今回は、『日本の伝統』をテーマに、3冊の蔵書をご紹介します☆

『日本人のしきたり』
現在、伝統文化の多くが忘れられつつありますが、初詣やおせち料理を食べる習慣など、正月行事は多くの日本人が大切に守り続けています。
子どもの頃は、お年玉が楽しみでした。もともとお年玉とは年神様からの贈り物を意味し、お餅を渡すものだったそうです。ちょっと残念!?
日本の年中行事やしきたりの原点を知り、日本人の四季を大切にする心に触れてみませんか?
『和菓子のほん』
日本の四季を素晴しく表現している手法の一つに、和菓子があります。春には桜の花、夏には紫陽花の柄に見立てた涼やかな寒天、秋深まるごとに色合いを微妙に変えていく紅葉を表現するなど、職人の方が様々な技法で生み出していく作品は食べるのが惜しいぐらいに思えます。また“松の雪” “花ふぶき”など命名にも趣があります。この本はそんな世界を美しく描き、原材料や作り方が分かりやすく記されています。肩肘張らずに気軽に読める一冊です。
『包んで結んで ふろしきに夢中』
昔から生活の必需品として愛用されてきたのが「風呂敷」です。「風呂敷」という名称の最初の記録は1616年(江戸時代)で、入浴時に衣服を包んだり、湯上りの場所に敷いたり、足を拭ったり「敷物・拭き物・包み物」の兼用布として、当時からとても便利に使われていたようです。この本では、結び方ひとつでエコバッグやリュックに変える方法、ギフトラッピングの仕方、エプロンへの仕立て直し方などを、写真とイラストでわかりやすく紹介しています。エコにもつながる「風呂敷」を日常生活の中で再認識してみませんか?

「国際交流」関連の専門書のほか、海外情報、語学学習、写真集、絵本等幅広く本を揃えています。英語・韓国・朝鮮語・中国語等、他言語の新聞・本・資料もあります。

2010年12月

当室では10月に37冊、11月に12冊、そして今月は54冊の新着図書を配架しました☆ 今回も読みやすい本が多いですヨ!
散歩がてら、ぶら〜り、と気楽にお立ち寄りください。当室ご利用にあたって、手続きは必要ありません☆

12月の新着図書から、本の紹介です。

『ニュースを読む技術』
当室でも人気の池上彰さん。ニュースは「背景」が見えてこないと「問題点」は見えてこない、という池上流「ニュースの裏の読み方」を提案するこの本で「あなた流の」ニュースの読み方を編み出してみませんか?
『世界は危険で面白い』
ベレー帽、口ひげ、独特のしゃべり方で話題の戦場カメラマン、渡部陽一さんの体験記です。餓死寸前のコンゴで毛虫を食べ、北朝鮮で喜び組と合コンし、スーダンでは戦場のダンスパーティーに参加します。
『わたしはなぜタダで70日間世界一周できたのか』
世界一周したい!
でも、お金がない!!
そんな女子大生が選んだ手段とは???
夢の卒業旅行に対して、この不況下にもかかわらず25社も協賛します。彼女のその手腕たるや…必読です!
『世界一周航空券Perfect Book』
『世界一周航空券』を知っていますか? 期間は1年間。太平洋と大西洋を1回ずつ渡って出発地に戻るのがルール。価格は30万円台〜。最大フライト数は16回! 夢のような正規チケットです。この本には、手を伸ばせば届く夢が、いっぱい詰っています☆☆☆

この他にも多くの本が配架されています。

書籍名著者名
100人の村と考える種中野裕弓
われら地球家族 一度は経験したい国際体験・入門編坪井ひろみ
女性を活用する国、しない国武信三恵子
援助じゃアフリカは発展しないモヨ・ダンビザ 小浜裕久
スラムの惑星 都市貧困のグローバル化デイヴィス・マイク 酒井隆史 他
国際協力専門員 技術と人々を結ぶファシリテータたちの軌跡林俊行
当たって、砕けるな! 青年海外協力隊の流儀吉岡逸夫
グローバル化する医療 メディカルツーリズムとは何か真野俊樹
立ち上がるベトナムの市民とNGO ストリートチルドレンのケア活動から吉井美知子
武器なき“環境”戦争池上彰 手嶋龍一
世界のエコビレッジ 持続可能性の新しいフロンティアジョナサン・ドーソン 緒方俊雄
ガラパゴス中村征夫
世界一周航空券Perfect Book地球一周堂 地球一周コミュニティ
わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか?伊藤春香
インパラの朝 ユーラシア・アフリカ大陸684日中村安希
カナダdeワーキングホリデー西川桂子 ワーホリ仲間たち
英語なんてこれだけ聴けてこれだけ言えれば世界はどこでも旅できるハリス・ロバート
センパイ!その日本語まちがっています!植松眞人
センパイ!その日本語ざんねんです!植松眞人
YouTubeで学ぶリアル英会話晴山陽一
世界のしくみがよくわかる! ニュースを読む技術池上彰
円高円安でわかる世界のお金の大原則岩本沙弓
日本統治時代を肯定的に理解する 韓国の一知識人の回想朴賛雄
イエメンの肖像 その瞳の先にあるもの平 寿夫
韓国は日本人がつくった黄文雄
モンスーンの風に吹かれて スリランカ紀行柳沢正
フランス夢見ごこち村上香住子
ヴェネツィア・ミステリーガイド市口桂子
アガサ・クリスティを訪れる旅 鉄道とバスで回る英国ミステリの舞台平井杏子
古代ローマの24時間 よみがえる帝都ローマの民衆生活アンジェラ・アルベルト 関口英子
南アフリカらしい時間植田智加子
モレの国メキシコマダ・ジュンコ
南米でオーパーツ探してる場合かよ!!さくら剛
聖なる谷 空中都市マチュピチュを超えてHiroshi Mak ula Nakae
事情のある国の切手ほど面白い内藤陽介
世界は危険で面白い渡部陽一
世界一空が美しい大陸 南極の図鑑武田康男
日本人が知らない世界のすし福江誠
世界幻想動物百科 ヴィジュアル版アラン・トニー 上原ゆうこ
世界の国1位と最下位国際情勢の基礎を知ろう眞淳平
世界の警察図鑑坂本明
旅する料理教室 世界の料理上手から教わる取っておきレシピエンターブレイン
コンサイス日本人名辞典三省堂編修所 上田正昭 他
カラー版新国語便覧稲賀敬二 竹盛天雄 森野繁夫
もっとおおきなたいほうを二見正直
ウガンダに咲く花鈴木文治
さぁアイヌ文化を学ぼう!末広小のアイヌ文化学習を支援する会

羽田空港が国際化されました。ご近所ともいえる川崎にとって、海外旅行がとても身近になりましたね☆
そこで今回は『旅』と題し、当室おススメの海外情報図書をご紹介します。旅行プランの参考にいかがでしょうか?

『ドイツの街のおいしいパンをめぐる旅』
パンといえばフランスパン、イギリス山型食パンが馴染まれていますが、噛みごたえがあり酸味を感じるドイツパンも、なかなかのものだと思います。そんなドイツパンの魅力を、各お店のこだわりとともに写真や文で楽しく知ることができます。営業時間、アクセスも記載されているので、ドイツを訪れる際にはパンのガイドブックとしても役立つと思います。日本にいながら、ドイツパンが焼けるレシピも載っています。
『いつかは行きたい 一生に一度だけの旅 BEST 500』
ツアー旅行は見どころ満載なうえにお手ごろ価格なので、利用しやすいですよね。だけど、もし、一生に一度、自分だけの旅を手に入れられるとしたら、どこに行きますか? 何がしたいですか?
壮大な写真で定評のあるナショナル・ジオグラフィック社から出た本書は、「南極大陸クルーズ」「四輪バギーでナミブ砂漠へ」「バルト三国“旨いもの”めぐり」など500の旅行アイディアをフルカラーで提案してくれます。
『女ひとりロンドンを駆ける』
夫を癌で亡くし涙に暮れていた50代の主婦が、小さな「出会い」をきっかけに英国留学を決意し、英語を自在に操るようになるまでの3年間の挑戦の話です。旅先の新しい景色に囲まれ、彼女の狭かった視野や生活の範囲がどんどん広げられていきます。途中「帰りたい」と何度も思いますが、国を超えた友情に支えられ、希望を見出していきます。本人がその気になったとき「旅」は始まります。まずは読書という小さな「旅」から始めてみませんか?

「国際交流」関連の専門書のほか、海外情報、語学学習、写真集、絵本等、幅広く本を揃えています。英語・韓国・朝鮮語・中国語等、多言語の新聞・本・資料もあります。

2010年11月

秋も深まってきました。芸術や文化に親しみやすい季節ですネ♪ 11月、図書・資料室では「たのしく英語☆」をテーマに、スタジオジブリのフィルムコミック(英語版)をそろえました!!

2010年11月号

  • 『天空の城ラピュタ』
  • 『魔女の宅急便』
  • 『となりのトトロ』

以上の3作品です。
フィルムコミックとは、アニメフィルムから切り出したコマに吹き出しを挿入し、コミック化したものです。今回当室では海外で発売されている英語版を配架しました。やさしい英語が使われていますので、絵本感覚で読めると思います。

吹き出しの中が英語なので、英語学習の入門編にぴったりですヨ☆ もちろん外国人の方にもおすすめです☆

2010年10月

新刊(全37冊)が入りました!

今回は、文化や情勢、語学(英語)、またエキゾチックな野菜料理のレシピなど、幅広いテーマで取り揃えました。世界の珍しい国、奇妙な地域の紹介や、知られざる日本の中の世界一、また一読すれば世界の事情通になるような、面白くてためになる本がいっぱいです。ぜひ、手に取ってご覧ください。

2010年10月 新書リスト

書籍名著者
キノコ雲に追われて 二重被爆者9人の証言ロバート・トランブル 吉井知代子
ダライ・ラマ「語る」ダライ・ラマ 相馬勝
地雷処理という仕事 カンボジアの村の復興記高山良二
国際貢献のウソ伊勢崎賢治
裸でも生きる 25歳女性企業家の号泣戦記山口絵理子
裸でも生きる Keep Walking私は歩き続ける 山口絵理子
何もなくて豊かな南の島 未来へひらく島カオハガン山崎克彦 熊切圭介 TOMIO陳 渡辺わか菜
日本人の知らない日本語2海野凪子
英語でめぐる世界の美術館 ルーヴル美術館池上英洋 田中久美子
英語でめぐる世界の美術館 大英博物館&ナショナルギャラリー池上英洋 田中久美子
英語でTwitter!有本美津世
タイ検定 ASEAN検定シリーズ検定公式テキスト赤木攻
その英語、ネイティブは笑ってますデビット・セイン 岡悦子
日本のなかの世界一 日本再発見知的発見!探検隊
となりの中国人 迷宮のヒトビトいぢちひろゆき
中国動漫新人類 日本のアニメと漫画が世界を動かす遠藤誉
今、あなたが中国行きを命じられたら 失敗事例から学ぶ中国ビジネス高田拓
西洋絵画のひみつ藤原えみり いとう瞳
パリ アート散歩 愛の絵画 魅惑の絵画雨宮塔子
ブルガリアブック バラの国のすてきに出会う旅すげさわかよ
北欧スウェーデンの旅手帖 雑誌がつなぐ街めぐりおさだゆかり
もうひとつのスーダン 日本人医師川原尚行の挑戦川原尚行
ルポ資源大陸アフリカ 暴力が結ぶ貧困と繁栄白戸圭一
その手に1本の苗木を マータイさんのものがたりクレア・A・ニヴォラ 柳田邦男
ぼくの村、カメルーン・フルベ族の人びと 「ひとつよろしく」江口一久
知っておきたいアメリカ意外史杉田米行
南米チリをサケ輸入大国に変えた日本人たち細野昭雄
からだにおいしい野菜の便利帳 世界の野菜レシピ高橋書店編集部
ここまで分かった!世界の七不思議インフォペディア
国マニア吉田一郎
「1テーマ5分」でわかる世界のニュースの基礎知識池上彰
世界の映画ロケ地大辞典トニー・リーヴス 齋藤敦子
世界のステンドグラスピーピーエス通信社
世界文学は面白い。 文芸漫談で世界一周奥泉光 いとうせいこう
新・映画でまなぶ世界史1家長知史
新・映画でまなぶ世界史2家長知史
ひなちゃんの歳時記南ひろこ