賛助会員は優先で受け付けます。
バッハを始め、ブクステフーデなどドイツを代表する音楽家の作品をオルガンとトランペットのアンサンブルで、トークを交えながらお届けいたします。どうぞお楽しみに!
大木麻理 Mari Ohki(オルガン)
佐藤友紀 Tomonori Sato(トランペット)
往信面の書き方
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何も書き込まないでください。
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申込者の、郵便番号、住所、氏名
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当選、落選にかかわらず、結果は全員に通知いたします。
なお、皆様からご提供いただいた個人情報は、講座の運営以外の目的には利用いたしません。
出演者プロフィール:
大木麻理 Mari Ohki(オルガン)
東京藝術大学卒業、同大学院修了。
DAAD、ポセール財団の奨学金を得てドイツ・リューベック国立音楽大学、デトモルト音楽大学に留学し、満場一致の最優秀で国家演奏家資格を得て卒業。
第34回日本オルガニスト協会新人演奏会出演、第13回「静岡の名手たち」、大学院アカンサス賞、第3回ブクステフーデ国際オルガンコンクール邦人初優勝、マインツ国際オルガンコンクール第2位、第65回「プラハの春」国際音楽コンクールオルガン部門第3位、併せてチェコ音楽財団特別賞受賞。
CDでは「エリンネルング」、ポジティフ・オルガンに新たな可能性を吹き込む「51鍵のラビリンス」をリリース、いずれもレコード芸術特選盤など高い評価を得る。オルガンで参加した「Live from MUZA」(サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」)は、第58回レコード・アカデミー賞(録音)受賞。
国内外の主要オーケストラ、アンサンブルと多数共演。NHK「リサイタル・ノヴァ」をはじめラジオやTV出演などオルガン音楽の普及に努めている。
豊かな音楽性と高度なテクニック、個々のオルガンの可能性を活かした音色作りは各所で高い評価を受けている。
(一社)日本オルガニスト協会会員。神戸女学院大学及び東洋英和女学院大学非常勤講師。ミューザ川崎シンフォニーホールオルガニスト。
https://www.mariohki.jp/ 外部リンク
佐藤友紀 Tomonori Sato(トランペット)
東京藝術大学音楽学部卒業。アカンサス音楽賞受賞。
在学中の97年、シエナ・ウインド・オーケストラに入団。01年~03年、東京藝術大学管弦楽研究部非常勤講師(芸大フィルハーモニア)を務める。03年~06年、財団法人ローム・ミュージック・ファンデーション及び野村国際文化財団の奨学金を得てドイツ国立ハンブルク音楽演劇大学に留学。06年、東京交響楽団に首席奏者として入団。
第16回日本管打楽器コンクール第1位。第69回及び第72回日本音楽コンクール第2位。第2回リエクサ国際トランペットコンクール入選。第6回フィリップ・ジョーンズ国際コンクールトランペット部門第3位、など国内外の様々なコンクールに入賞している。
これまでにトランペットを、岡田治久、杉木峯夫、福田善亮、エドモンド・コード、ピエール・ティボー、マティアス・ヘフスの各氏に師事。
現在、東京交響楽団首席トランペット奏者、シエナ・ウインド・オーケストラ客員契約団員。ARK BRASSコアメンバー、BachArtistsJapan匠メンバー。東京藝術大学、洗足学園音楽大学、尚美ミュージックカレッジ専門学校ディプロマ科、各非常勤講師。ドルチェ東京ミュージックアカデミー講師。日本トランペット協会常任理事。
写真:大木麻理さん提供
川崎市とリューベック市との友好都市提携(平成4(1992)年5月12日締結)は、令和4(2022)年に30周年を迎えました。 リューベック市はドイツのバルト海に面する海運・商業・工業の要衝都市です。トーマス・マンの生誕地であるほか、音楽祭、北欧映像祭などの開催地であり、文化や芸術の施設も多く立地しています。また、歴史的な遺跡や旧市街地の保存に力を入れ、中世の美しい街並みを残しています。人口約22万人。
友好都市提携30周年記念
ドイツ・リューベック市写真展
魅力を身近に感じていただけるよう、美しい街並みの写真約30点を展示します。
場所:川崎市国際交流センター 1階
展示期間:10月20日(木)〜11月20日(日)