川崎市国際交流センター/公益財団法人 川崎市国際交流協会

外国人市民と共生するまちづくりセミナー
多文化共生社会を知る

第1回講座「在留資格制度から取りこぼされた人々を見つめて」

2021年9月4日(土)14:00〜16:00

川崎市の外国人市民は4万人を超えており、国籍は多様化しています。外国人市民とともに生きる多文化共生社会について学習するための市民向けセミナーを開催します。外国人市民をとりまく現状と課題について学習し課題解決に向けて、ともに考えていきます。地域に暮らす外国人の文化的、社会的背景を理解し、地域社会の一員として相互に支え合うために、外国人も含めた市民が安心して生活できる社会について考えます。

3回シリーズの講座を予定しており、第1回は外国人市民にとって重要な在留資格制度についての現状を知る講座です。第2回は11月3日、第3回は11月23日を予定しています。

第1回講座:
「在留資格制度から取りこぼされた人々を見つめて」
日時:
2021年9月4日(土)14:00~16:00
会場:
川崎市国際交流センター
案内地図
講師:
マイルストーン総合法律事務所駒井知会(講師のみオンライン参加)
東京大学大学院法学部卒業後、オックスフォード大学で修士課程取得。関東弁護士会連合会外国人の人権 救済委員会元委員長、東京弁護士会外国人の権利に関する委員会元委員長。現在、日本弁護士連合会入管 プロジェクトチーム等所属。
内容:
在留資格制度の枠組から取り残 された人々の現実を見つめ、日本の 制度と日本社会のあり方を考える
定員:
40名(先着順)
参加費:
無料(要申込)
お申込み方法:
申込フォーム、電話、来館にて受け付けます。(7月19日[月]より受付開始)
定員に達したため締め切りました。
主催:
川崎市国際交流センター(指定管理者 公益財団法人川崎市国際交流協会)
協力:
多文化活動連絡協議会
電話:044-435-7000
ファクス:044-435-7010
(受付時間:9:00–21:00)