第19回
カナガワ ビエンナーレ 国際児童画展
川崎巡回展
The 19th Kanagawa Biennial World Children’s Art Exhibition
国境を越えたアート Cross-Border Art
「第19回カナガワビエンナーレ国際児童画展 川崎巡回展について」
言葉の壁や文化の壁を乗り越え、海外から送られてきた数は、神奈川県内の3,161点を含め、24,572点となり、参加国・地域数は87カ国と1地域にもなりました。
川崎巡回展では、審査に通過した入選作519点（海外作品389点、県内作品130点）のうち、大賞3点と川崎市の子ども達の入賞作品を中心に100点ほど、展示します。
子どもたち（4歳〜15歳）は目に映ったもの、目の前で起きていること、想像したことを、画用紙に思いっきり描いています。国境を越えて届いた絵から伝わるさまざまな想いを子どもたちの絵を通して感じてみてください。子どもたちの絵から、世界がつながっていることを感じるでしょう。
猫の家族（Cat Family）
おどる人形（Air Tube Dancer）
ボクシング（Boxing）
大賞受賞作品
- 猫の家族（Cat Family）
- アッシュラフル・アラム（9歳）
バングラデシュ人民共和国 - おどる人形（Air Tube Dancer）
- 荻窪しおの（7歳）
アメリカ合衆国 - ボクシング（Boxing）
- 柳井大樹（7歳）
日本（神奈川県
- 主催・お問い合せ
- 川崎市国際交流センター（指定管理者：公益財団法人 川崎市国際交流協会）
- 共催
- 神奈川県、神奈川県立地球市民かながわプラザ（指定管理者：公益財団法人青年海外協力協会）
- 後援
- 外務省、総務省、独立行政法人国際交流基金、独立行政法人国際協力機構、公益財団法人日本国際連合協会、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟、公益財団法人日本YMCA同盟、公益財団法人日本ユニセフ協会、神奈川県日本中国友好協会、神奈川県内市町村、神奈川県教育委員会、神奈川県内市町村教育委員会