川崎市国際交流センター/公益財団法人 川崎市国際交流協会

ボランティア

ウクライナ語の通訳・翻訳ボランティア募集
ウクライナから避難された方への生活に必要な手続き等の支援のための日本語—ウクライナ語の通訳・翻訳ができる方を募集いたします。
国際理解教育支援ボランティア募集
小学校や中学校で国の文化紹介をするボランティアを募集しています。

ボランティア募集のお知らせ

市民レベルでの交流を通して、様々な国籍や多様な文化背景を持つ人々が安心して暮らせる地域づくりを目指し、下記の分野でご協力いただけるボランティアの方を広く募集しています。

ボランティア登録は、まず電話、FAX、メールでご連絡いただいたのち、ご来館いただき、インタビュー等をさせていただきます。
ご来館の際は、事前に日時をご予約のうえ、証明写真かスナップ写真をお持ちください。

受付時間:月〜土 10:00〜16:00(日曜日はお休みです。)

お問い合わせ先

通訳・翻訳ボランティア

公的機関等から通訳又は翻訳の依頼があったときに協力をしています。

(登録人数 410人 / 2022年3月現在)

登録条件:川崎市内又は近郊に居住している方で、通訳翻訳の経験のある方に登録をお願いします。

ホームステイボランティア

川崎市との姉妹友好都市の交流プログラム、省庁外郭団体の招聘プログラム及び大学等からの依頼で、ホームステイを希望する外国の方の受け入れを行っています。

(登録家庭数 181家庭 / 2022年3月現在)

登録条件:原則として川崎市内在住(受入れ可能と判断できれば近隣都市の家庭も受入れ可)で、一部屋提供でき、家族のみんなが歓迎の気持ちで受け入れていただける家庭にお願いします。登録時に、ファミリースナップが必要となります。

ホームビジットボランティア

一般家庭への一日訪問を市内および近隣に在住の留学生に提供しています。
年に一回、当協会が学校を通して川崎市近隣の留学生とホストファミリーをマッチングします。
実際の訪問日時は、説明会・対面式で受け入れ家庭と留学生が直接会って調整します。

(登録家庭数 112家庭 / 2022年3月現在)

登録条件:宿泊はありませんが、交流やふれあいを大切に考えていただける家庭を希望します。登録時にファミリースナップが必要となります。

日本語講座ボランティア

日本語を学びたい外国の方に日本語学習の機会を支援します。下記の項目のいずれかに該当する方で、ボランティア登録をお願いした上で、週1回、午前コースか夜間コースのどちらかで、活動していただきます。

  • 大学の日本語教育専門課程を主専攻された方
  • 420 時間の日本語教師養成講座を修了された方

(登録人数 102人 / 2022年3月現在)

登録条件:当協会が毎年下半期(10月~3月)に行う事前研修(有料、実施の有無についてはお問合わせください)を修了した方で、当協会が企画する日本語講座受講生のための行事等にも積極的に参加できる方の登録をお願いします。

国際理解教育支援ボランティア

  1. 国際理解教育支援
    小学校、中学校における総合的な学習の時間等を活用して国際理解教育支援を行います。外国の方で、自らの知識や経験を活かして、自国の歴史、文化、習慣、風俗などを児童生徒に紹介していただきます。
    登録条件:外国の方で自国の文化等を紹介できる方に登録をお願いします。
  2. 英語教育活動支援
    小学校等から依頼があったときに、英語教育活動の支援を行います。
    登録条件:子どもに英語を教えている方、教えた経験のある方。英語を教えるための研修を受けたことのある海外の国や地域出身の方の登録をお願いします。

(登録人数 79人 / 2022年3月現在)

一般ボランティア

国際交流に係る様々な活動に協力していただきます。インターナショナルフェスティバルや国際理解講座などのスタッフとして協力をお願いします。

(登録人数 392人 / 2022年3月現在)

登録条件:川崎市内又は近郊にお住まいの方で、国際交流に興味、関心のある方に登録をお願いします。

保育ボランティア

川崎市国際交流協会・センター主催行事などに参加する方の子弟子どもを別室で預かる活動です。

(登録人数 34人 / 2022年3月現在)

登録条件:保育士資格あるいは保育ボランティア養成講座を修了した方又は保育経験(他者の子を預かった経験)のある方に登録をお願いします。

編集ボランティア

季刊誌「SIGNAL」を発行するための、編集作業に関わる活動です。(編集作業の内容:記事内容の提案、調査、取材、インタビュー、写真撮影、記事作成、編集会議、編集作業、配送・発送作業補助等 (注)レイアウト、デザインは編集作業に入りません。)

(登録人数 26人 / 2022年3月現在)

登録条件:ワード、インターネット、PDFファイルなどを使用して、自宅(個人所有のPC)で通信、検索、原稿・資料作成等が可能な方で、川崎市内、近郊の取材に行ける方にお願いします。

やさしい日本語ボランティア

やさしい日本語とは、阪神大震災の後に、日本語に不慣れな外国の方への支援として考え出された、外国の方にとってわかりやすい日本語のことです。災害時や緊急時だけでなく、普段の生活の中でも外国人との会話に役立ちます。当協会が発行する情報誌「ハローかわさき」や多言語ブログ、その他のやさしい日本語への書き換え作業をお願いしています。

(登録人数 33人 / 2022年3月現在)

登録条件:協会が実施するやさしい日本語研修会の参加経験者に登録をお願いします。

災害ボランティア

川崎市から依頼があったときに、災害情報の翻訳や避難所等での通訳をしていただいたり、その他災害に関する支援活動をしていただくボランティアです。
協会のボランティアに登録してくださっている方々に災害ボランティアへの登録を呼びかけて登録していただくか、または、災害時ボランティア養成セミナーを受講された方にご登録いただいております。

(登録人数 200人 / 2022年3月現在)

登録条件:協会のボランティアに登録されている方、または、災害時ボランティア養成セミナーを受講された方

電話:044-435-7000
ファクス:044-435-7010
(受付時間:9:00–21:00)