プロボノによる啓発研修会：外国につながる子どもの学習支援、若者の自立支援
「外国につながる子どもたちの教育課題を考えるフォーラム」
2019年10月19日（土）14:00〜16:00
外国につながりを持つ子どもたち（多文化の子ども）は、日本語の習得が困難で、高校受験に関する情報も不足し、進学をあきらめる状況の方もいます。また、高校に入学しても卒業できない人たちがいます
今回は、環境に恵まれない多文化の子どもたちの背景と将来のリスクの講演を聞き、外国につながる大学生の生きざまと考えを聞きます。
プログラム
- 第一部 講演
- 「多文化の子ども」の抱える困難
- 中村ノーマン
（川崎市国際交流協会学習支援アドバイザー、多文化活動連絡協議会 代表） - 第二部 座談会
- 大学4年生の私のここまで・これから、そして発信したいこと
- 二人の大学4年生にインタビューしながら進行予定
- 花田パメラさん（横浜市立大学）
- 王希璇さん（宇都宮大学）
- コメンテーター
石川朝子（教育社会学者、帝京大学 講師）
- 場所：
- 川崎市国際交流センター 2階 民間交流団体活動ルーム
- 案内地図
- 日時：
- 2019年（令和元年）10月19日（土）14:00〜
- 参加費：
- 入場無料
- 対象：
- 外国につながる子どもと家族を応援したい人
- 定員：
- 先着50名（資料準備のため事前に連絡必要）
- お申込み方法：
- 以下の内容を書き mc.tabunka@gmail.com に送ってください。
- 名前
- 携帯電話番号
- 活動の有無
- 活動内容
- 参加動機
- しめきり：
- 10月16日（水曜日）
- 主催：
- 川崎市国際交流センター
（指定管理者：公益財団法人 川崎市国際交流協会） - 協力：
- 多文化活動連絡協議会