日本語の最近のブログ記事

「小学校ってどんな所?」「日本語が分からない、学校の説明会に行っても理解できない...」など小学校入学についての不安、疑問にお答えします。
日時:2025年1月25日(土)13:30〜16:00    
場所:川崎市国際交流センター ホール 
費用:無料(早めに申し込むと通訳と保育もできます)      
申込み&問合せ:電話044-455-8811 メールsoudan39@kian.or.jp 

詳しい内容はホームページやチラシでご確認下さい。
https://www.kian.or.jp/evenko24/event/admission-guidance.shtml

ゴミの出し方は?年金や税金は?火事や地震がきたら?病気になったら?など、
日本の生活に関する疑問はありませんか?

生活オリエンテーション第2弾を宮前市民館で開催します。
今回は中国人とタイ人の相談員が母国語と英語で、皆さんの疑問にお答えします。

開催日時:11月29日(金) 9:30-12:30
開催場所:宮前市民館2階ロビー
費用:   無料

予約は必要ありませんので、お気軽にお立ち寄りください!

ワンストップセンターの相談員が 「生活オリエンテーション」を実施します。
ゴミの出し方は?年金や税金は?火事や地震がきたら?病気になったら?
などの日常生活での疑問やお困り事をサポートをします。

1回目:インターナショナルフェスティバル内
日時 :2024年11月17日(日) 10:00-16:00
場所 :川崎市国際交流センター 1F展示ロビー

2回目:宮前市民館内
日時 :2024年11月29日(金)9:30-12:30
場所 :宮前市民館2Fロビー
予約は要りませんので、お気軽にお立ち寄りください!

恒例の「インターナショナルフェスティバル」を今年は涼しい秋に開催します。
外国人の為の相談や情報を提供する「生活オリエンテーション」や、世界の物産展やキッチンカー、音楽やダンスを楽しめるステージなど、さまざまな国・地域の文化を体験できる盛り沢山のイベントです。
日時:2024年(令和6年)11月17日(日)10:00〜16:00
場所:川崎市国際交流センター 全館
HP案内:https://www.kian.or.jp/evenko24/event/festival.shtml

ボランティアスタッフも大募集中です!日本人も外国人も一緒に、いろいろな人と交流しながらボランティアをしてみませんか。
日本語
https:https://www.kian.or.jp/topics/volunteer-24festival.shtml
English
https:https://www.kian.or.jp/len/topics/volunteer-24festival.shtml

「秋の日は釣瓶(つるべ/井戸の水をくみ上げるために、縄で釣ってある桶(おけ)のこと)落とし」と昔から言われる通り、この時期はあっという間に夕暮れが訪れます。

虫の音を聞きながら涼しい秋の夜長を楽しむと言えば、読書ですね。センターの2階にある図書・資料室をご存知でしょうか。約18,000冊の多言語の蔵書や、新聞、雑誌などが揃っています。是非ご利用下さい。
図書・資料室リンクはこちら:https://www.kian.or.jp/kic/003.shtml

国際交流センターでは日本語講座の2学期が始まりました。
途中からでも受講できますので、ご希望の方は早めにご連絡下さい。
詳しくはこちらのホームページのリンクから https://www.kian.or.jp/kic/004h.shtml

10月5日(土)の18時頃に多摩川の対岸から花火が上げられます。秋の夜風の中で花火を楽しみたいですね。https://www.tamagawa-hanabi.com/ ほかのサイトへのリンク

日本では「暑さ寒さも彼岸まで」と言い(慣用句idiom)、秋のお彼岸の頃には夏の暑さも収まり、春のお彼岸には寒さも和らぐとされています。
昔から秋のお彼岸には「御萩」と呼ばれる和菓子を先祖にお供えし、お墓参りをする風習があります。ちなみにこの和菓子「御萩」は、春のお彼岸には「牡丹餅」とよばれます。同じ和菓子をそれぞれの季節の花の名で呼ぶのは、季節の移り変わりや草花への深い思いのある日本文化の表れかもしれません。お彼岸は春分と秋分を中日(ちゅうにち・真ん中の日)とした7日間で、今年の秋のお彼岸は9/19から始まります。秋の涼しさが待ち遠しいですね。
この秋、センターでは「英語による国際理解講座」を開きます。10月に3回のシリーズで、グローバルな文化や経験などについてネイティブスピーカーが英語で話します。9月19日予約締め切りですので、お早目にお申込み下さい。 

申込はこちらから➤ https://kian.or.jp/ke/

外国人市民向けの進学ガイダンスが開催されます。公立高校進学についての説明や相談、行政書士による無料相談コーナーがあります。入場は無料ですが、必ず事前に予約申込をして下さい。通訳スタッフもいますので希望言語をお知らせ下さい。

日時: 2024年9月16日(月祝)13時~16時
場所: 川崎市国際交流センターホール
申込: 9月2日までにhttps://hsguide.me-net.or.jp/reservations ほかのサイトへのリンクから
対象: 中学3年生や保護者(言語などの理由で高校進学の情報を得難い方)
定員: 24世帯(各世帯3名まで来場できます)
内容: 高校紹介、進学相談、学業などについての総合的な相談

来場時間は開催者が申込アドレスにメールします。
詳しくはhttps://hsguide.me-net.or.jp/ ほかのサイトへのリンクをご覧の上、是非ご参加ください。

毎日暑い日が続きますね。この夏は記録的な猛暑続きで、熱中症による救急搬送は連日1000人を超える程だそうです。 熱中症や脱水症は気付かないうちに酷くなることもあるので、注意が必要です。

川崎市のホームページでは3つの予防習慣として、「暑さを避ける」、「こまめに水分補給」、「部屋の温度や湿度を確認」を勧めています。熱中症予防に関するリーフレットや関連記事のリンクなども多数掲載していますので、参考にして健康で楽しい夏をお過ごしください。

https://www.city.kawasaki.jp/300/page/0000118090.html

花火

夏の風物詩の花火ですが、日本での花火の歴史は400年余り前に遡ります。天正17年1589年、戦国武将の伊達政宗が米沢城で花火鑑賞をしたという記録が残っています。

江戸時代には徳川家康も花火を鑑賞したという記録があり、また享保18年1733年に、その頃の飢饉や疫病による多数の死者の慰霊や悪疫退散のために隅田川で行われた水神祭が打ち上げ花火の由来と伝えられています。

花火は夏の夜風にあたりながら眺めるという、夕涼みの文化としても江戸の町人文化に定着し、現代でも多くの人に愛されています。

全国の花火大会情報は「花火大会2024」などで検索できますので、是非お楽しみください。

梅雨から夏への移り変わりの中、豪雨や台風などの自然災害が気に掛かる季節になりました。災害発生時には正しい情報を得る事がとても大切になりますので、川崎市のホームページからも見つけられる多言語対応サイトをご紹介します。

■ 川崎市「防災ポータルサイト」 川崎市や近隣の防災や災害情報です。
「備えるかわさき」のWeb版にもリンクしています。 https://portal.kikikanri.city.kawasaki.jp/

自然災害の多い日本では昔から「備えあれば憂いなし」と言い、備えの大切さを伝えています。普段から防災情報などを見ておくと良いですね。
img-20240709112825.png

【梅雨】

日本には 「梅雨/つゆ」とよばれる、雨季、雨が多く降る季節があります。 
南北に長い日本列島を南から徐々に北上して行く梅雨は、地域により少しずれますが、関東地方では6月から7月頃の約1ヶ月間です。 

この時期は、梅雨の雨に打たれた青や紫、ピンクや白の紫陽花が、雨空の風景に彩を添えてくれます。真夏の前のひと時をお楽しみ下さい。

市営住宅申請セミナーを開催します。
学校や勤めに便利な地域や住戸の選び方、申請書の書き方などを個別にサポートします。

実施: 2024年6月15日(土) 10:00~12:00
場所:国際交流センター1階 レセプションルーム
申し込みに必要な物:2023年の収入額を証明するもの (源泉徴収票または確定申告書など)
定員:20名 (川崎市居住または、1年以上働いている方)
申込:6月13日(木)までに電話、メール、来館で予約をしてください。
   *通訳が必要な方は早めにお知らせください。
img-20240528111243.png
問い合わせ:川崎市国際交流センター
電話:044-435-7000
E-mail:soudan39@kian.or.jp

国際交流センターでは新年度の各種講座が始まっています。
その中でも、日本語講座は期の途中からでも始められますので、ご興味のある方は今からでも遅くありませんので、どうぞご連絡ください。
詳しくはこちらのHPのリンクから https://www.kian.or.jp/kic/004.shtml

5月の和風月名は皐月(さつき)と言い、この時期に満開になる「皐月躑躅(さつきつつじ)」の花名は、5月の和風月名から名づけられました。 https://www.hana300.com/satuki.html 
気候の良い皐月に、色とりどりの皐月の花をお楽しみください。

4月末から5月初旬にかけて祝日が続く「ゴールデンウイーク」と呼ばれる連休があります。今日は、5月5日の祝日「端午の節句」についてのお話を少し。

「端午の節句」は現代では「こどもの日」と称されますが、昔から「男の子の健やかな成長を願う」節句(季節の節目となる日)とされ、3月3日の女の子の祭り「雛祭り(ひなまつり)」と対(つい)とされています。 

「端午の節句」は奈良時代(8世紀)頃の宮廷(きゅうてい)で、季節の変わり目である端午の日に厄除け(やくよけ)や健康に良いとされる菖蒲(しょうぶ)の葉を風呂に入れたり酒に浸して飲み、病気や災厄をさけるための行事として始まりました。

武家台頭の時代になると「尚武(しょうぶ=武をたっとぶ)」の気風と「菖蒲(しょうぶ)」をかけて、祝うようになったのです。

この行事がやがて江戸時代中期に男の子の誕生と成長の祝いとして町人文化に浸透し、現代に受け継がれた為、武士の象徴でもある「兜」を飾る風習が残っています。