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2011年3月21日(月・祝)14:00〜16:00
日本人に笑われるのが大嫌いなミャンマー人のボク」。兄思いで弱虫の弟。なにもかも嫌ンなっちゃって二人で家を飛び出した。僕らの旅はただの旅ではなかった —。
※ “エイン”とは、ミャンマー語で“家”という意味です。
外国人の子どもが日本で生活することとは?一緒に知ることから始めてみませんか?
映画「エイン」の あらすじ
家族でミャンマーから移ってきて1年になるが、アウンメインはどうしても日本での生活になじめないでいた。中学生活二日目。級友たちの彼を見る好奇の眼は、何だか偏見があるようにアウンメインには思えた。しだいに孤立していき「学校」・「日本人」・「家族」に反発していくアウンメイン。そして…。
———「こんな国にいたくない」——— ある時彼は学校でトラブルを起こして父と衝突し、家を飛び出す。飛び出したお兄ちゃんの後をついていく兄思いのウィンタウン。行く当てのない二人が目指した先は———
「“人間関係„ “アイデンティティ„そして“家族„をテーマに20代の仲間を中心に無我夢中で作り上げました。この家族の物語を通して、一瞬でもみなさんの“家族„の事がそれぞれの脳裏をよぎってくれればと思いを込めました。そして主人公の世代の子供たちにも見てほしいです。」監督 モンティンダン(MAUNG THEIN DAN)
モンティンダン監督プロフィール
ミャンマー出身で、7歳で来日し、13歳から子役タレントとして活躍。映画監督を目指し、日本映画学校に入学。そして、卒業制作作品「エイン」の監督を務める。現在も映画製作に情熱を注いでいる。
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