「やさしい日本語」研修会 参加者募集
定員に達したため、申込を締め切りました。
「やさしい日本語」とは、阪神淡路大震災の後、日本語に不慣れな外国人への支援として考え出された、外国人にとって分かりやすい日本語のことです。災害時や緊急時だけでなく、普段の生活の中でも必要な言葉です。 この研修会では、「やさしい日本語」の概要から、作り方の講義と実習までを実践的に学びます。
やさしい日本語の例
地震の揺れで壁に亀裂があったりしている建物には近づかないようにするなど、余震に対して十分に注意して欲しいと呼びかけています。
書き換え案:
地震で こわれた 建物に 気をつけて ください。 余震(あとから 来る 地震)に 気をつけて ください。 この後も 気をつけて ください。
川崎市国際交流協会では、多言語情報紙「ハローかわさき(やさしい日本語版)」を毎月発行しています。 ハローかわさき(やさしい日本語版)
ページ先頭に戻る
サイトトップ