音楽:Tango Azul(タンゴ・アスール)
メンバー:早川 純(バンドネオン)、吉田 篤(ヴァイオリン)、峯野 祐次(ピアノ)、小栗 亮太(コントラバス)
早川 純
バンドネオン奏者として、2012年、2013年と連続して国際アコーディオン・コンペティション(クリン ゲンタール)に出場し、それぞれ3位と特別賞入賞(バンドネオン・ソロの部)を果たした実力派。
ソロとしてだけでなく、新しいタンゴを創出するユニットTango-jackと、古典タンゴの再評価を目指すユニットTango Azulをそれぞれ主宰し、演奏活動もおこなっています。
海外では、これまでにL.フェデリコ、M.グラーニャ、J.J.モサリーニなど、タンゴ界の重鎮と共演し、主にフランスを中心として数多くの公演もおこなってきました。
他にもTBS系列で放送された「ATARU」をはじめとしてドラマ、映画の劇中音楽の演奏を担当したり、小松亮太氏(バンドネオン奏者)のアルバムやコンサートへのアレンジ提供やCM音楽の作曲等、作曲家・アレンジャーとしても活躍するなど、世界中で幅広く活躍中。
バンドネオンとは
リードオルガン、アコーディオンなどの楽器をもとに作られた、主にタンゴで演奏される楽器です。
Tango Azul(タンゴ・アスール)
「タンゴ・アスール」は、ノスタルジックなヨーロッパタンゴと情熱的なアルゼンチンタンゴの両方のスタイルをレパートリーとしている、日本でも数少ない音楽ユニットです。
「アスール」はこのユニットのイメージカラー、深い青色の意味のポルトガル語で、語源がラピスラズリで瑠璃色や紺碧とも訳されます。懐かしいメロディーの中にも、新鮮で爽やかな息吹を感じ取って頂けたらと名付けたそうです。
Tango Azulの演奏は、原曲のアレンジを活かしつつ、ジャズピアノのエッセンスをアクセントとして加えたもので、昔ながらのタンゴ愛好家からタンゴに馴染みのない若者まで、幅広いファンの支持を得て活躍中です。
ダンス:アルゼンチンダンスペア Diego y Rie
メンバー:Diego Malvicino、Rie Malvicino
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