ケルトとはヨーロッパの先住民族。日本でも人気のある「リヴァーダンス」やエンヤは、ケルト系のアイルランドのものです。長い歴史の中で人々に愛され続けているバグパイプの曲からポップスまで。
日本でもヒットした「百万本のバラ」を初めとするロシアのポップスや楽しげなバラライカ・アンサンブル、また、ロシアの大地を思わせるような地声で歌われる民謡などを紹介していきます。
ブルガリアやギリシャには、西ヨーロッパとはまるで異なる音楽文化があります。特にブルガリアの合唱はテレビなどでCMにも使われ、インパクトのある響きです。ダンスのステップから来る複雑なリズムも面白いものです。
ケルト音楽で最もポピュラーなもののひとつ、アイルランドの音楽とダンスを、新進演奏家とダンスの軽妙なトークとパフォーマンスで楽しみましょう。出演:豊田耕三(アイリッシュ・フルート、ティン&ロー・ホイッスル)、宮澤紅子(ダンス)、西嶋佐知子(フィドル)、長尾晃司(ギター)
シリーズ券で受講なさった方には、抽選で30名様にCDプレゼントがあります。どうぞお楽しみに!!
ページ先頭に戻る
サイトトップ